hanageです。 番外その三です。
とりあえず、外が急に寒い!!
えー、気付けば早いものでこの振り返りシリーズの投稿も20回を超えました。 というわけで、今回は前回の番外同様に11~20回目までの振り返りをお届けいたします。 前回は半分冗談で「毎度毎度、無駄に長い文章を書いていたせいで、自分でも既に第何回目で何をどう書いたか思い出せん」等という事をのたもうておりましたが、今回は割と本気で、自らの書いた日誌を読み返して「自分はこんなことを書いていたのか…。」と、その内容を思い出す始末。 なので、こうやって定期的に書いたことをまとめて把握出来るようにしておかないと、いつか知らないうちにまったく同じ内容の日誌を投稿してしまうなんてことが起こりかねないので仕方ありません。
ですから読者の皆様、仕方ないので我慢して付き合って下さい。
第11回(釣り)
https://masters.caravan-stories.com/posts/pquftwmz
日誌冒頭でSeason2のスタートなんて書いてあるように、この回からは、兎に角何かを書かないと、とか、ちゃんと内容のある日誌を書かないと、という心持ちから幾分解放された気がします。 そういう点で、自分なりには割と上手くまとまった日誌が書けたのかな、という感想を持ちました。 まぁ、テーマがゲーム攻略にあまり関わらない要素であったり、日誌の内容も自分の考えている事をつらつらと書き連ねる様なものだったので書くのも楽だったのだと思います。
それと、魚にもれなく称号くれるなら全ヒーローの固有称号くれよ、という部分に「だよなぁ!」と思わず頷いてしまいました。 自分で書いた日誌なのに…。 それと×2、最後に載せたスクショに変なものが映り込んでいましたが、当時の皆さんはお気付きでしたでしょうか?
第12回(レイド)
https://masters.caravan-stories.com/posts/jbhekxjj
私的にはスゴいがんばった回、それがこの第12回でしょうか。 魔獣のまとめ方?レイドポイントの計算?解説画像の加工? ノンノンノン。
日誌中の見出し部分です(ストリウム光線!)。
…私的には脳みそフル稼働でがんばったのですが、そんなことをしてもほぼ意味が無いな、とその後大いに反省し、この回以降、無為で無駄な努力の見える日誌は目に見えて減っていました。 良く言えばより肩の力が抜けた、悪く言えば手抜きの日誌が目に付いてくるのもこの回以降です。
第13回(難関クエスト)
https://masters.caravan-stories.com/posts/rgagdtkw
前回の日誌での反省を踏まえ、無為に頑張らない方向で書いた最初の日誌です。 副題は「難関クエスト」についてでしたが、書く内容は最初から攻略方法ではなくて、「難関クエスト」を頑張って超える意味とその方法の善し悪しにしようと考えていました。 多分シリーズの6~8回目辺りを書いている時には、頭の中で大筋の部分が出来上がっていたと思います。 自分的には「初心者の心に戻って」というシリーズ通じてのテーマにかなり沿ったものに仕上がったのではないかな、とも。
それと、「凄く助かりました」というコメントを本物の初心者の方からいただけた、「凄く嬉しかった」日誌です。
第14回(ビースト)
https://masters.caravan-stories.com/posts/gfrqybr
こちらも第13回と同じく、肩の力を抜いて当時を初心者の気持ちで振り返って書けた日誌でした。 今改めて読み返してみて、「いやー…ほんとそうだったよなぁ。」と郷愁にも似た思いが心に湧いております。 自分で書いた日誌なのに(二回目)。 それにも増して感じるのは、やはりキャラストにおけるビースト達の処遇の酷さでしょうか。 使いどころの少なさといい、★6装備の件といい、本当に何かしらの改善をしてほしいものです。
2021ハロウィンの限定ビーストだって、ただ連れて歩くだけじゃ勿体ないよ。
第15回(エニグマ)
https://masters.caravan-stories.com/posts/xjoejdpy
皆様大好き「エニグマ」についての回でしたが、「内容が無いよう!」な日誌ですね。 当時日誌を書いていた時、あまりにも多くのキャラストプレイヤーがこすった内容だった為に、本気で何を書けばいいのか悩みました。 しかも運がいいのか悪いのか、そのネタだけで一回分の日誌が投稿できるようなアクシデントも経験していなかったのです。 ならまぁ、後書けることと言えば初めて参加するときの心構えくらいか、ということでこの内容に落ち着きました。
第16回(イベント)
https://masters.caravan-stories.com/posts/lyuxgysx
この回を書くにあたって、「イベント」について個別に振り返った方が良いのか、それともまとめて一回分で振り返ってしまった方が良いのか、という部分で少し迷った記憶があります。 結果は読んでの通り、全部ひっくるめて一回分の振り返りとなりました。 これはまぁ、一つ一つイベント毎に振り返りをやっていたらこのシリーズの二回に一回は限定イベントの振り返りになってしまうでしょうし(だって一年中何かイベントをやっているわけですから)、それに一年近くのイベントの詳細な振り返りなんて、記憶が曖昧過ぎてちゃんと書けません。 今につながらない過去だけの話を「私の若い頃は…」とか言って語りだす方、私、正直そんなに好きではないのです(今につながるなら大いに結構)。
それとは別に、最後のスクショがやっつけ過ぎることは反省しないといけませんね。 ただ、言い訳するのを許してもらうと、私は旅日誌を投稿するようになるまで一枚もスクリーンショットを撮ったことがなかったので、過去のイベントを振り返ることが出来るようなソレが用意できなかったのです。 だので、直近の岩イベントと、何やら急に送られてきた珍しい花の画像があったので、もうこれでいいや、と載せてしまったのですね。 でも、花の名前が月下美人だとすぐに分かる人が多くて驚きました。
第17回(討滅)
https://masters.caravan-stories.com/posts/mzghzfya
特段節目でも無く、内容もありふれた「討滅」にまつわる私自身の振り返り。 でも、このシリーズの上ではかなりの重要回だったのがこの第17回です。 何が重要かというと、16回までの「冒険譚の記録」に即した時系列での振り返りが、この回で崩れてしまったということ。 見たことのある方ならご存じでしょうが、ある程度攻略や育成が済んできたプレイヤーの冒険譚は、「期間限定イベントに参加した」こと位しか記録がないのです。 しかし、「イベント」の振り返りは前回まとめてやってしまったわけで…。 なので、もうこれは仕方ないから、最低限の時系列の流れは保ちつつ、隙間隙間の部分を自由に振り返るスタイルに変えていこうとなったわけです。 なので、シリーズ上では重要回。
その日誌の内容ですが、現在の「討滅」が抱える「初心者に優しくない」問題に何かしら思う所のある方が多かったのか、♡の数が同シリーズ内ではかなり多かったです。 こういう現状にそぐわない仕様に何かしらの改善があるといいなぁ、と、読み返してみてやっぱり思う次第でした。
第18回(だから育てた、その先に)
https://masters.caravan-stories.com/posts/pkogsjvc
11~20回までの中では、一番のダメ旅日誌がこれでしょう。 先ず、振り返るテーマ(副題)が大きい割に、中身がちっぽけです。 ついでにそのまとめ方も面白くないですね。 6~8回の続きみたいなものと書いておきながら、その時のような割としっかりした攻略的観点からの考察や、文章全体の勢いというものがいまいちありません。 そも、続きならこんなに回を離して書いちゃいけませんね。 完全な別枠として内容と構成を考えたほうが良かったと思います。 書いている時点で「これはあかんな」と薄々感じていたのでしょう。 結びの文章も何やら「次回に期待」な中身はスカスカだが字面は格好良くのテイスト。 こういう事を平素からのたもうている人を、皆さんは絶対信じてはいけませんよ。
第19回(キャラ愛)
https://masters.caravan-stories.com/posts/hrhuvozi
第18回の結びで「キャラ愛」という壮大な無茶振りテーマをセルフでかまされた自分自身が、身から出た錆と臨んで書いた結果生まれたのが、この問題作。 下手をしなくても他人の推しをディスる様な箇所も出てしまうため、過度に不快な表現(直接的な罵倒・侮蔑の言葉)は避けつつ、自分の苦手だったりどうでも良かったことをしっかり伝えられるか、という点に終始気を付けながら、やってやんよ!やってやんよおおお!と深夜のテンションで書き続けること数時間。 踏切に望遠鏡を担いでいく時刻にようやっと書き切って「登録する」のボタンを押したらあら不思議、「ものには限度ってもんがあるんだよ。いい大人なんだから分かるだろ?」と投稿システムから拒否される始末。
予報外れの雨に打たれて(心が)泣き出しそうな体毛でしたが…。 けがの功名というのでしょうか、本当に図らずも、記念すべき第20回のテーマが「アロティ」になった瞬間でもありました。
第20回(アロティ)
https://masters.caravan-stories.com/posts/gpgfruhl
そして、20回目。 何度も書きますが、本当に何の意図もなく、この節目の回が自分のキャラストを始めた動機でもある「アロティ」になったのは、神のいたずらか、はたまた「運命」だったのか。 しかも、この旅日誌でめでたく500イイネを達成するというオマケ付きです。
正直に申しますと、500イイネをシリーズ20回目で達成というのは、実はしたたかに狙っておりました。 多分、第16回の投稿辺りで今までの総イイネ数を電卓ではじき出し、大体投稿一回辺りこれくらいのイイネが来るだろうという予測をしながらのチキンレース。 シリーズ外の投稿でイイネ数の調整をかけながら、第18回の旅日誌を投稿した時点で、「これはほぼ20回目で行くな」と、考えていたのですが、まさかそれが「アロティ」のことについて書く回になるとは…。
世の中って、何が起こるか分からないものですね。
まぁ、そういった日誌そのものに関係ない話はこれくらいにして、実際に彼女のことについてそれなりの長さの文章で思うことをつらつら書き連ねてみた結果、やっぱり自分は「アロティ」が最推しなんだなぁ、と実感したりもしていました。 そう思って普段のゲームプレイを振り返ってみると、彼女のオート移動中は5割方手動視点で走る姿を眺めていたり、他の方との待ち合わせだったりの時は立ち位置をあちこち調整してエモーションを連打したりしていました。
いやー、全然意識してなかった。
~総括~
さて、上記のように色々あって、なんだかんだでこのシリーズも20回。 継続はパワー、塵も積もればマウンテンとやらで、シリーズ外の旅日誌も含めて500イイネを達成し、それなりに旅日誌を書くことになれたかなぁという今現在の自分としては、旅日誌の投稿も結構楽しいものなので興味があるなら皆さんも如何かしら、と思っていたりしています。
別に私の様に変で長い文章を書く必要なんてなく、ゲーム内で思ったことや感じたことをそれこそ一文、一枚のスクショだけでもいいから投稿してみたら、と。 やってみると、案外楽しいものですし。
そういうわけなので、この案外楽しい旅日誌投稿、まだしばらくは続きそうな感じです。 その際は、眉間にしわを寄せつつお付き合い下さい。
終わり。(直近のエニグマ、芋虫の体内からお届けしています。)
コメント
1
ここあんぬ
ID: g58urk45dkhz
500いいね、おめでとう
振り返りお疲れ様です
相変わらず面白いwww
芋虫の体内に混入したアロティに化けた体毛www
2
hanage
ID: hwazq4nc8cgj
>> 1
ありがとうございます。
芋虫って、内側のテクスチャも作ってあるんですよねぇ。 不思議と。