hanageです。 第19回です。
第18回で予告したとおり、今回は「キャラ愛」についてのお話しです。 日誌投稿時の2021年10月12日現在、キャラストは4回目のハロウィンイベント(イベントビースト図鑑埋め)の真っ最中。 イアル民の皆様は、こんな日誌より、いいからテイミングだ!!とばかりに、腕もちぎれんばかりの勢いでビースト達にキビ弾を投げつけ、端末の熱暴走に怯えながら、何とか上手いこと捕獲できてねぇかなぁ、と淡い期待を抱きつつ放置狩りをしていることと思います。 今ハロウィンイベントの目玉企画なのにゲーム内での誘導が全然無かったり、キビ弾の蓄えがない初心者にはひたすらに辛い難易度であったり、加えてコンプ報酬が正直ちょっと…、であったりと、投げつけるキビ弾に殺意がこもっているプレイヤーもいるんではないかという有様ですが…。
失礼、話が逸れました。
今回のテーマは…、「キャラ愛」についてでしたね。 そうね、「キャラ愛」ね…。
………。
やっぱり書くの止めようかな。
…いや、流石にそれは冗談ですけれど、自分で書きますと宣言しておいて何ですが、いざ、まとめようと考えてみるととても難しいのです。 何しろ、今回のテーマは自分の内面(心情)についてのものですから、正しい回答なんてものはありません。 1足す1は2であるとか、東ってどっちですかと聞かれたら、日本では太陽が昇ってくる方角、などという風には答えようがないのです。 もうそれこそ、人の数だけ答えが存在して、どれもが正しいし、どれもが正しくない。 そもそも自分のことにしても各々のケースが複雑過ぎて、①、②と箇条書き出来るようなモノではないし。 なので今回は、前回の日誌で名前を挙げたヒーローの面々を個別に振り返りつつ、彼ら彼女らに対して生まれた「キャラ愛」について振り返っていくという形式で日誌を書こうと思います。
~そもそも「キャラ愛」ってなによ~
さて、本題の振り返りの前に、先ずはこの日誌においての「キャラ愛」というものの定義を決めておこうと思います。 私がここで言う「キャラ愛」とは、つまるところ「キャラクターに対する愛着」です。 重要なのは、「愛」ではなくて「愛着」であると言うこと。 ですから私のケースで説明すると、度々日誌の端で吹き出している「アロティ可愛い」という邪念にも似た感情とは、似て非なるものだと思って下さい。 無論、アロティにもそれはそれは強い「愛着」がありますが、「推し」であったり「愛してる」であったりとは違う感情のことを振り返っていきますよ、と、そう考えて下さい。 どちらかというと、不細工でポンコツな捨て猫を何の因果か拾って育てることになったが、気付けば10年の付き合いになっていた、的な、そういう時に出てくる、「馬鹿で手がかかるけど、あれで彼奴も可愛いところがあるんだわ。」という台詞を吐いてしまうような、そういうヤツです。 何言ってるのかわからないかもしれませんが、頑張って理解して下さい。 正直私もよく分かっておりませんし。
で、次に振り返りにあたっての注意点として、これから名前を挙げていく何人かのヒーローについて、一部の方には不快に思われるような表現を使うことを、先にお断りしておきます。 何故なら、それらのヒーロー達に対して自分がどのように「キャラ愛」を持つようになったかをちゃんと説明するためには、彼らに対して当時の自分がどういった感情を持っていて、それがどのように変化していったかを正直に書かない訳にはいかないと考えたからです。 一応、言葉は出来るだけ選んで書くつもりではありますが、その点については注意して読んでいただけると幸いです。 それでも気に入らないことがありましたら、変な毛がよく分かりもせずに変なこと書いてた、と、鼻で笑って下さい。
~「キャラ愛」は如何にして生まれたか~
ではやっと本題。 前回の日誌で名前を出したヒーロー達の中から、一人一人振り返って参りましょう。
No.1 ロロミュ
記念すべき振り返りの犠牲者第一号は、ヒューマンのバッファー、ロロミュです。 最初に彼女のことを知ったのはキャラストを始める為の準備として読んでいた攻略wiki。 その時抱いた私の第一印象は、「絶対に育てたくない。」でした。 勝ち気そうな性格はともかく、「アイドル志望」という属性は私にとって「永続物防デバフ5スタック」くらいのマイナス要素なので、もうこの時点で「育てたくない…、育てたくないぞぉ…。」と心の中で叫んでいたものです。 しかし哀しいかな、いなきゃゲーム攻略が始まらないレベルの必須ヒーローであったため、泣く泣くストーリークエストにて加入&初期育成メンバーとなりました。 せめてゲッシーだったら「永続魔攻バフ5スタック」くらいのプラス要素が付いて、いい具合にバランスが取れたのでしょうが、そんなにキャラストは甘くなかったのです。 で、イヤイヤ使い続けた彼女でしたが、それはそれは活躍をしてくれました。 クイック、CT減少、★5メイン装備以上でダメ増バフをPTメンバーに付与するバッファーですよ? 使えないわけがありません。 というか使わないと始まらないレベルで使えました。 しかし、それだけ活躍をしていても、やはり彼女に対して抱き続けていた感情は、「替りが見つかったら外す。」という非常に冷めたものでした。
ですが、あることを切っ掛けに彼女に対する印象の変化が起こります。 それは、彼女のストーリークエストでの一幕。 ネタバレになりますが、たった一人の観客を前に最後まで歌い切り、とある人物にその才能を見出され専属コーチとして彼の指導(鬼特訓)を受け始める、という下りです。 物語の中ではさらりと片付けられましたが、目の前の観衆が皆立ち去って意気消沈した中、たった一人でも残った観客がいるなら歌手として全力で歌い続けるという行為は、正直、並の心の強さでは無理だと思うのです。 そういう心の強さというのは自分にはないものなので、これが現実の世界でそういう人に出会ったなら、本当に尊敬に値する存在となることでしょう。 なので、ゲームの中の創作ではありますけれど、ロロミュというキャラクターに対しても、以降、自分は何というか、「好きではないけれど、心に強いものを持った一目置けるキャラクター」という印象(愛着)を持つようになりました。 そうなってくると、替りがいようがいまいが、彼女がPTメンバーから外されることはなくなり、大多数のプレイヤーと同様に、魔獣やビーストや敵を相手に自分の歌をお届けするという、歌って戦うヒーローを今でも毎日やっています。
No.2 ヴィンガ
続いては、壺おじさんこと、ヴィンガさん。 彼との出会いはヒューマンストーリーのネロ行きの場面、前情報は調べていませんでしたが、髭面でがっしりした、一見悪そうでそこまで悪く描かれないキャラクターというのは自分の好きな部類のものだったので、どこかで使う機会があったら使いたいなぁ、という印象でした。 で、しばらくの間、安定の初心者ムーブを決めながら日々育成にいそしみ、そろそろある程度の難易度のストーリーに挑戦しだした頃、どうやら彼のスキルが攻略に非常に有効だという情報を入手します。 これは幸いとストーリーを進めてキャラバンにお迎えして使ってみれば、まーこれが本当に役に立つこと役に立つこと。 多数の敵を一箇所にまとめるという能力はこのキャラストの戦闘において超絶有用なものですから、役に立つのは当然です。 敵が倒しきれなくて突破出来なかったクエストもあら不思議、次々に攻略出来るようになりました。 キャラクターの印象が良くて使い勝手も良いとなれば、それは当然、愛着も湧くというものです。 新しい強敵、新しいストーリークエストに挑戦するときは、取り敢えず肩を温めていつでも壺を全力投球出来るようにしていただいております。 それが当然のことのように。
No.3 アルメイダル
指定したヒーローに「無敵」を付与するやべーヤツこと、アルメイダル先生ですが、私の第一印象は、所構わず突然歌い出すやべーヤツ(あと、中の声優さん大変だなぁ)でした。 まぁ、その界隈にはふれてはならないもっとやべーヤツが沢山いらしたりするものなので、それ位は可愛いものですが。 取り敢えず、使うか使わないかは後にして、必要らしいから加入&一通りのストーリーをクリアしてみましたが…。
うん、喉のトラブルって、大変ですよね。 声帯にポリープとか出来てしまうと、下手すると一生モノです。 一度完全に壊れた声は二度と元には戻りません。 そうならないように、声を使う仕事の方は定期的な診察なり治療なり、休養なりを取って喉を維持していくわけですが、イアル世界における超人気歌手にそんなお暇など、残念ながらないのでしょう。 また、ストーリーの端々から察するに、体の傷や不調やらを手軽に直してくれるような便利な技術や魔法もないようです。 キャラバンとか作る技術があってなんでよ、とも思うでしょうが、あれは過去世界のオーバーテクノロジーなので例外中の例外ですね。 大変ですねぇ・・・ほんとに。
しかしながら、同情はすれども彼を使い出したのは前回書いたとおり「転機」や「自立」といった高難易度のクエストに挑戦し出した辺り。 無敵という唯一無二のバフをかけてくれるのにどうして育てて使っていなかったかと言えば、「たかだか数秒無敵になってもどうにかなるものじゃないだろ。」という考えがあったからですね。 加えて、初心者時代は無敵がなくてもヒーラーとバッファーの回復で盾が何とかなっていたので、ならそれでいいや、という考えも。 しかししかし、件の高難度クエストに真っ向から勝負を挑む段階になってみて、「あかん、今のままではソフィアさんがどうあがいても耐えられない。」という問題に直面することとなりました。 当時は労基も真っ青の、タンクはソフィアさん一人のオールタイムワンオペ状態だったので、他に適正のありそうなヒーローを育てるとなると初心にかえってやり直しに近い状態に、これは困ったと他の方の攻略日誌を読みあさり、アルメイダル&アリアロの無敵戦法にたどり着いた訳です。
先生! お願いします!!
結果は、いやいやこれが中々操作が上手く行きませんでした。 何しろ今までと違って開幕でやらなければならない操作が急に増えたので。
アルメイダルでタンクをタゲ、アリアロでアルメイダルをタゲ。
なれてくればそこまで大変ではないのですが、やり始めの頃はしょっちゅう失敗し、何度も画面の前で、「先生ぇぇぇぇえ!(開幕で落ちる)」と叫んでいました。 でも、苦労の甲斐あってクエストを無事突破!
「先生ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええ!!!」(五体投地)
そりゃ、あんな辛いクエストを成功させた立役者、愛着が湧いてくる湧いてくる。 後、使い出してからしばらくして気付いたのですが、先生はNSで味方へクイックを付与できるので、長時間の放置狩りで非常に重宝します。 クイックはNSのCTを半減させますから、単純に効率が二倍ですね。 ということで、先生!今日もヨロシクお願いします!!
No.4 ガルス
現在、我がキャラバンでクエストに討滅に英雄にレイドにデュエルにコロシアムに勢力戦に、と、ソフィアさんを抜く勢いでこき使っているドワーフのお爺様。 そんな彼を使い始めたのは、丁度ガチャで彼が加入した時期に、これまた丁度彼の★6メイン装備が手に入ったからでした(似たような境遇にレリオーラがいますが、今回、彼女は割愛します)。 何しろ、その当時はガルスのストーリーにたどり着けるような所まで強くなかったので、よく分からないお爺様の強い装備が手に入った、という状態。 ASの説明を読むと、どうやら広範囲に回復と魔法攻撃&石化の状態異常。 これは便利だし、他に地属性の火力もいないことだし、と、氏素性も分からない爺様を育てることに相成りました。
そして、いざ戦闘に投入してみると…、これが強い、いや便利でしょうがない。 だって、攻撃と同時に回復ですよ。 今までヒーラーのために割いていた一枠をお爺様が替りにこなしてくれる、しかも攻撃までしてくれるのですから、途端にPT編成の幅と運用が楽になりました。 こうなってくると、一刻も早く肝心のストーリーを進めて、彼がどういった人物なのか確認しなければなりません。
いそげ、いそげ!
で、ストーリーで知る彼の言動ですが、コレも中々私の好きなタイプでした。 彼が出てくると、ストーリーがかなり深刻でもいい具合に肩の力が抜けるんですよね。 いや、深刻さは変わらないんですけど。 ですが、ムービー登場時の衣装が現在指定してる衣装とリンクするという仕様を失念していたが為に、ルヴレの加入クエスト時、緊迫した状況で現れた助っ人ガルス(牛パジャマ)という大失態をやらかしてしまいました。 いやー、笑った笑った。 これだけ使う機会とエピソードに恵まれていると、それはもう抱えている思い出も沢山ありますから、それはそれは大きな「キャラ愛」の芽が生えだして、今や大輪の花を咲かせております。
No.5 ガルゴゴ
結論から先に申し上げて、ストーリー&クロスの展開が逐一心にダイレクトアタックをかましてくる吸血鬼ゲッシー。 ★6サブ装備の件しかり、二度と戻らない幸せを心に抱えながら闇を生きる孤独というお話しに、私とても弱いのです。 最近実装されたピエトとのクロスストーリーなんぞを読んだときは、もうたまりませんでした。 もうここまで心を鷲掴みにされてしまうと、例えこの先ほぼ一生使う機会に恵まれなかったとしても、両手★6は当たり前として、ひたすら彼を育成し続けることは確実でしょう(コンバージョン来て強化されたけど、どうしてASを範囲にしてくれなかったの!そしたらものすごい強くなったのに!!)。 極めて強い愛着が推しに近い状態まで昇華された、私としては珍しいケースです。
No.6 カリン
24時間働き詰めだったソフィアさんの前に現れた救世主、カリン嬢。 実装当時から便利で強そうな子だとは思っていましたが、その頃はまだまだソフィアさん以外のタンクを育成する余裕はなく、お財布事情的にも天井無しのピックアップガチャを回す余裕はなかったので、ストーリーだけをみてスルーしていました。 好みとしては、可も無く不可も無く。 気にはなるけど、育てる機会はないだろうな、と高をくくっていた為なのか、どういうわけか★6装備の合成失敗が連続でカリン嬢のメイン、サブになるという事態が発生。 脳内にて緊急キャラバン会議が開催され、ここまでお膳立てされたらもうこれ育てるしかないわ、という結果に。 それから★6装備だけが長いこと倉庫に仕舞われたまま月日は経ち、やっと巡ってきたピックアップガチャをぶん回してお迎えいたしました。 お迎えしてからはそれはもうすごい勢いで育成が進みます。 何せ準備期間はバッチリありました。 はよう育ってソフィアさんの負担を軽くしてあげてくれとの思いもありましたし。
…ウソです。 正直言うと、もうソフィさんのワンマンタンクではこの先のストーリークエストをこなしていける自信が無かったのです。 実際、育成して実戦投入した彼女の活躍は素晴らしかった。 彼女がいなければ、今でもルヴレはうちのキャラバンに加入しておりませんし、アーデン樹海には到達していないでしょう。 活躍の場がほぼほぼ高難度のクエストであるために、お迎えからの付き合いは短くとも思い出の深さは深く、比例するように愛着も強くなりました。 ★4だし、もうキャラバンに(荷物として)いるわけだし、早く正式加入して色々なクロスストーリーを実装してもらいたいなぁ、と思う日々です。
No.7 ソフィア&鎮魂ソフィア
前回の日誌にて、「その容姿と性格にはまったく惹かれない」と書きましたが、ソフィアさんは正にその典型例でした。 日本のアニメ、漫画で登場する典型的な女騎士のイメージを体現したキャラクターで、その印象は今でも変わることはありません。 過去の日誌で書いたとおり、初心者が育てやすく使いやすいタンクとして最初期から使い、育て続けていた彼女。 盾である彼女が倒れる≒キャラバン全滅である以上、好きだの嫌いだの言っている余裕など無く、最優先で装備やスキルを整えて行きました。 カリンとの二人タンク体制に移行するまでは戦闘PTに彼女がいないという選択は存在せず、如何にして彼女を最後まで生かすか、ということがクエスト攻略の肝で有り続けたわけです。 相性が悪そうだから交代しましょうなんてことは、出来なかったのですからね。
そうなってくると、彼女がらみの思い出は本当に数え切れないほどあります。 ただ、その大多数が無様に地面に突っ伏している姿なのは何故でしょう(やっぱり女騎士といえばそういうことなんでしょうか)? 攻撃に耐えられなかった、どうしよう?レベルを上げようか? また攻撃に耐えられなかった、補助装備をもっと付けようか?、と…。 まぁ、ちょっと話が脱線しそうでしたが、もう本当に数え切れないほどの苦楽を共にしてきた戦友ですので、それこそ好き嫌いを通り越したどデカい「キャラ愛」を抱えるヒーローの一人となりました。
でも、何ででしょうかねぇ。 いつの間にか、後から入ってきたカリン嬢の方が、限突と才気、先に終わってるんですよねぇ(目逸らし)。
そして、ストーリー上では同一人物なので「&」と表記しましたが、システム上ではまったくの別ヒーロー扱いとなってしまった業の深いコンバージョンヒーロー、鎮魂ソフィア。 ソフィアさんというのは私にとって便利なキャラという位置付けなんでしょうか? 実装された時も、何かと便利そうだから取り敢えずお迎えしておこうと引いたのが彼女です。
何しろ、近接火力として癖が少ない、聖属性なのでダメージが安定している、しかも自分で勝手に堅くなるヒーローなので、取り敢えず火力がいりそうな敵で困ったら編成しておこうという万能さ。 ごく最近では、高ランク帯デュエルでの自陣PTの圧倒的火力不足を補うため、とっくにブームは過ぎ去っているだろうに今更戦力として起用、しかしてその実力は、3300が限界だったポイントが3600まで上がるという素晴らしさでした(私が強くなったのか、周りが皆デュエルをやらなくなったのか…)。 課金限定のデュエルつよつよヒーローを初めて投入した当時は、何かすいません、と心の中で申し訳なく思うことが多かったのですが、現在のポイント帯では課金限定は当たり前、その上でガチ強化ガチ編成の方々と普通にマッチングするため、卑怯とは言うまいね?、と何のためらいもなく槍をぶん回しております。 まぁ、それでも大抵返り討ちなんですけどね。
No.8 シャボンヌ
情報解禁、これは可愛い!良し引こう。 と、鎮魂さんが所謂「便利な女」であった場合、外見で選んだから内面はどうなのかよく知りませぇんという「見た目がすべての女」だったのがシャボンヌです。
だって、可愛いでしょう?戦闘時のグラフィック。
上の文章だけ見ると、なんて非道い人間なんだと勘違いされそうですけれども、まぁ(ゲームの中では鼻毛だし人じゃないから)いいか。 とはいえ、一応は闇属性に対して並々ならぬ殺意を持ったスキル構成だったので、対コラプターの火力として当面は活躍してもらう予定でした。 でしたが、気付けば一番活躍しているのはデュエルという現実。 なんででしょうねぇ? いや、デュエルで使ったらスゴい強いというのはわかりきっていたんですけども、見た目が可愛いというざっくりした理由で引いたくせに、デュエルでは使いたくないとしばらくの間、本当に1回も使わずにいたのです。 ほんとのほんとに。
ですが、毎日毎日、毎回毎回、お決まりのように対戦相手の出すアルボさんに蹂躙される日々。 もう、このままではこちらの精神が持たない…、ならば目には目を、限定ヒーローには限定ヒーロー(アルボメタ)をということで、とうとうデュエルに投入してしまったのです。 まぁ、これが今思えば本当の地獄の入り口だったのですが、そこの話は後々「デュエル」についての回を設けて書くとして、とにかく彼女は活躍しました。 現在の「シャボンヌ絶対殺す」ヒーローが大量に実装された環境ではなかったこともあり、彼女一人で戦況を覆すこと、無双すること。 当然、本腰を入れてデュエルをやっている方々には通用しませんでしたが、「取り敢えずアルボ」な相手に対しては、この「だったらシャボンヌ」が非常に有効でした。 このように、これだけ強くて可愛い訳ですから、愛着が湧かない方がおかしいってもんです。 可愛いは正義。 イケメン無罪。
番外 アロティ
頼まれなくてもアロティです。 と、実はこの後番外として彼女の事を取上げたのですが…。
いや、取上げたって何よ? まだ書いてる途中じゃん、何で過去形?と、そう思われますよね?
えっとね、あのね。
…超えちゃった。
投稿文字数制限の10,000字、超えちゃった。
というわけですいません! まさかの番外アロティ&結びの文章、次回に持ち越しです!!
続く。(力尽きたので画像は取り敢えず無し。)
コメント
1
天☆さ***たω
ID: e7jdmuvjw4ux
次回( ノ^ω^)ノ楽しみにしてまーす🎵
2
hanage
ID: hwazq4nc8cgj
>> 1
ありがとうございまーす🎵
3
月雪
ID: rx3bgucfq2de
横からお邪魔します( o・ω・)_且
私もソフィさんに過重労働をさせてる(現在も)ので思わずコメントしちゃいました(笑)
このキャラの為なら!!っていうキャラが私は今の所見つかってないので効率、スキル重視になりがちではあるんですけど育ててる段階で愛着は湧いてきますよね(ノω<*)
次回アロティの愛を楽しみに待ってます〜´ω`)ノ
4
hanage
ID: hwazq4nc8cgj
>> 3
コメントありがとうございます。 切っ掛けはどうであれ、愛着って大事なものだと思うのです。
いつか貴方にとっての「このキャラ!」が見つかると良いですね。