2019/07/30 11:22 公開

秘密結社を結社したいと思い結社溢れる御社の結社理念に結社し、共に結社したいと御社を結社しました。

雑日誌

先日、マルマの誕生日でした。

皆さん、マルマ会ってご存知？

マルマを愛し、

マルマに愛されたもののみが入会できる、

主な活動は｢マルマを愛する｣っていう秘密結社。

かくいう私は、

マルマ会には入会しておりません。

イアルの友人やギルメンがマルマ会(秘密結社)に入会しているので、

たまーに勝手に集会(ロボットを見せ合う)を覗き見したり、

潜入捜査のためマルマを★5に進化させてみたり、

潜入捜査と称してバースデー写真会に参加してみたり。

要するに、

楽しそうでいーなーって勝手に周りをぐるぐる回ってるんですね。

マルマ会は、

サーバを超えた組織であり、

超党派なわけ。

羨ましくない？

みんなでさ、

マルマになってさ、

ロボット見せ合いっこしてさ。

楽しそうじゃない？

で、

やっぱり私もね、

秘密結社に入りたいなと。

秘密って所もいいけどさ、

結社っていうの？

憧れるじゃん？

結社。

結社したくない？

死ぬまでにしたいことの10位には入るよね。

結社。

｢あいつ、東京でてすぐ結社したらしいよ｣

とか、

｢結社しよう！俺…正社員になる！｣

とか、

｢結社は20歳になってから｣

とか、

｢秘密結社である御社の秘密を秘密裏に秘密とするセキュリティ方針、なによりもその結社精神に共感し、御社のような結社の一員として、共に結社していきたいと思い、御社に結社致しました。｣

とか。

やっぱりさー、

人生1度は結社したいよね？

日本には｢結社の自由｣があるらしく、

誰でも何処でも結社していいんだって。

ということはよ？

私も、

貴方も、

結社し放題！！！

そもそも結社ってなに？ってことなんだけど、

｢同じ目的の人が集うこと｣

を結社というんだと。

マルマ会は、

｢マルマを愛する｣という目的の元、集まった秘密結社。

愛するものを愛するために集まることで、

結社れる！

私が愛するもの…

ぽ、ポロックス？

ま、マリオン？

…

人、集まるこれ？

結社れないじゃん！！！

何故私はこうも癖のあるキャラを選んでしまうのさ…

結社りたい…

結社れない…

つーわけで、

次に愛するキャラを探そうと、

スキルとか生い立ちとかを見てる最中です。

あ、

ちなみに、

なんかの拍子にキャナルを育てまして、

ポロックスをASで20000回復するという働き者を作ったのですが、

アタッカーを育てなきゃいけないわけで、

ざっと見た感じ、

ロ、ロギオン？

…

結社れない！

…

いやいや、

マルマ会の話をしてたんだった。

なんでマルマ会の話をしているかと言うと、

マルマ会主催のバースデー撮影会におじゃましまして、

その感謝の気持ちでマルマの日誌を書いたところ、

かつてないほど好評でして、

ありがとうございます。

キャラひとりひとりのストーリーを完全に妄想で補完した、

人類補完計画の一部であるとも噂されないとかされないとか、

完全なる妄想日記シリーズであります

｢A STORY｣

ってのをたまに書いてまして。

マルマ日誌もそのうちのひとつとして書いたのです。

この｢A STORY｣、

書く時間がすっごくかかるのです。

でも、

長い上にゲームしてて役に立つ日誌ではないから、

あまり読まれてない！

悲しい！

以前にも何度か宣伝してるんですがね。

まーーーーーーー、

読まれない。

個人的に凄く気に入ってる日誌なので、

どーすればよんでもらえるかなぁって考えたわけ。

というわけで、

私が如何にして妄想しているか、

メイキング的な感じで書いてみようかなと。

ほら、

メイキング映像ってさ、

人気あるでしょ？

NGシーンとかさ。

私の日誌は撮って出しなのでNGなしなんですけど。

長々前置きを書きましたが、

要するに、

｢A STORY｣として書くには情報が足りないものがあるので、

それをどう妄想していくのかを書いていきたいと。

最後に｢A STORY｣のリンクを貼っときます。

明日隕石が地球に落ちるけどまったくやることないって時にでも読んでくれるとうれしいです

一旦寝ます。おやすなさい。

おはようございます。

まず、

気になるキャラのストーリーを見返します。

今回は｢進撃のミリア｣です。

ミリアの気になる所といえば？

せーの

｢筋肉！｣

さすが皆さん。

そうですね、｢マオ｣ですね。

知らない方もいるかもしれないので説明すると、

ミリアはエルフの初期メンバーであり、ヒーラーです。

ポロックスの従兄弟にあたり、

可愛いリスのような動物をいつも連れています。

★6に進化させると今までの可愛さをかなぐり捨て、

極限まで鍛え上げた筋肉が隆起し、

進撃のミリアになります。

で、

何故マオが気になるのか。

実はマオ、聖獣なんですね！！！！！

驚きですね！！！！

えー、

何が驚きなのかというと、

聖獣は優れた魔術や剣術を持った、1部のものにしか宿らない謎の多き生き物なんです。

まず、

ミリア、優れてる？

ってなりますね。

そこでミリアのストーリーを見返します。

ミリアのストーリーは｢マオ｣が中心です。

どうやら結社が｢マオ｣を狙ってるっぽいと。

ミリアのストーリーで、ポルカが聖獣について説明しています。

聖獣を持つものは｢王家｣、すなわちソルヴィフ王の血族に多く現れるとのこと。

ミリアも勘違いして｢私も王家かもねっ！｣って言ってます。

｢もしかしたらお姫様なのかもよ！｣って言ってます。

そういえば、

えめちもレリオーラにも聖獣ついてますね。

おや？

そこでミリアの両親が誰がを調べます。

図鑑を見ると｢死別｣とあります。

そこで、ポルカの本棚で歴史を調べます。

ミリアの母親は、ポロックスの母親の姉とのこと。

つまり、ミリアとポロックスは従兄弟ですね。

詳細は不明だそうです。

んー。

これはなかなか。

ここで仮説を立てます。

｢ミリアは王族なのか？｣

ポロックスはフォルサロッサ、旧王都で生まれています。

ポロックスの母親であるヴァルロアはこの時、ミア王妃に仕えています。

翌年、ミリアが生まれます。

ミリアはルヴイラ集落で生まれたと書かれています。

ミア王妃はえめち、レリオーラの母親ですね。

そこでえめちのストーリーを見返してみます。

えめちはソルヴィフ王の末っ子です。

えめちはソルヴィフ王に嫌われていると悩んでいます。

なぜ嫌われているのかわからず、もんもんとしているのです。

剣の師匠であるルーファスに話を聞くと、

なにやら甘酸っぱい話が聞けました。

ルーファスとミア王妃は幼なじみであったと。

たっちゃんと南だったと。

ミア王妃は聖獣を持っていて、

王家に伯をつけるためにソルヴィフ王が突如王妃に指名したと。

ルーファスは剣術を学んで活躍して、

ミア王妃と再会。

ソルヴィフは焼きもちを焼いて顔が真っ白になります。

で、

レリオーラが生まれた翌年、えめちが誕生するのですが、

えめちがミア王妃とルーファスの子供ではないかと疑われ、

ミア王妃は忌み名である｢黒紋章｣を受け、追放されます。

この時、侍女としてポロックスの母親も同行します。

数年後、

ミア王妃はルヴイラ集落で亡くなっています。

ルーファスも戦地に送り込まれ、ミア王妃が病死したと教えられます。

ポロックスの母親は村長に昇格します。

ん？

あれ？

病死？

ポルカの本棚によると、

ミア王妃は｢ミリアを庇って事故死｣とあります。

何故ルーファスはそんな偽物の情報を掴まされたのでしょう？

以上の調査結果から、

導き出される妄想は…

ミア王妃王妃王妃はエメットを出産します。

しかし、ソルヴィフ王はエメットが自分の子ではなく、

ルーファスの子供であると、重臣である水兵リーベに唆されます。

それを信じて、顔を真っ白にして怒ります。

日に日に孤立するミア王妃。

ミア王妃の明るかった性格は、徐々に失われていきます。

そんな状況を見ていられなかったルーファスは、

ミア王妃に隠しきれなくなった想いを伝えます。

2人は、とうとう結ばれることになったのです。

｢ミア…私の中ではもう王妃ではない｣

｢ルーファス…｣

｢ミアは、昔のままのミアだ…｣

そして、

お腹の中には、

2人の愛の結晶が…

ミア王妃は大きくなるお腹を隠すため、

侍女であるヴァルロアの姉が住むルヴイラ集落に滞在します。

そこで、可愛い小さな赤ん坊を出産します。

赤ん坊には、小さな小さな可愛らしい聖獣が。

王家の子供は、代々、王によって名前をつけられます。

ミア王妃は、自分の子供に名前を付けたことがなかったのです。

私の中には、あの人がいる…

どこにいても…

いつまでも…

そんな思いを込めて、

可愛らしい赤ん坊に名前をつけます。

王妃はこの子を置いて王の元にもどらなければいけません。

ヴァルロアの姉に赤ん坊を託し、王都に戻ります。

数年後…

ミア王妃は王家から追放されます。

ヴァルロアも侍女として着いていきます。

行き先はもちろん、可愛い赤ん坊がいるあの村。

…

母親と名乗ることの出来ない歯がゆさと、

我が子と触れ合うことが出来る喜びと、

残した2人の娘達への想い。

赤ん坊はすくすくと育っていきます。

走り回り、幼馴染と楽しそうに遊んでいます。

まるで、私とルーファスみたい…

微笑みながら我が子を見ていると、

走るその先には切り立った崖。

咄嗟に走り出したミア。

可愛い、私とあの人の、唯一の愛のかたち。

ミアは我が子を笑顔で見ながら、落ちてゆく。

…

ヴァルロアはひとしきり泣いた後、

今後のことを考える。

この子の存在は、王家から隠さなくてはいけない。

この子を庇って死んだとなれば、

この子の存在がどんな形であれ王家に伝わる。

しかも、ソルヴィフ王はミアに対して未だに愛憎が…

やはり、隠さなくては。

…

｢ミア王妃が…病死…｣

｢はっ、たった今王都より伝令が参りました！｣

｢そうか、下がって良い｣

｢はっ！｣

｢…ミア…すまない…私は…私は何故なにも出来ずに…｣

…

というわけで、

結局、ミリアの聖獣について調べたら、

妄想による妄想で、

ミア王妃とルーファスの隠された秘密の話になりました。

思ったよりいい感じになって、
ちゃんと書けばかったと後悔しています。

あのさ、

ひとつ聞きたいんだけどさ、

長くない？

おわり。

以降は過去の｢A STORY｣のリンクです。

初めての方も、

読んだことある方も、

暇潰しにでも。

A Story ～Love ～

愛を知る物語

https://masters.caravan-stories.com/posts/zyxazwhg

A Story ～Justice～

2人の正義の物語

https://masters.caravan-stories.com/posts/ayjfeacf

A Story ~ Birth ~

たった一つの宝物の物語

https://masters.caravan-stories.com/posts/gcjoqypy

A Story ~ Nothing ~

存在しないモノたちの物語

https://masters.caravan-stories.com/posts/cfqbctqi

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綾

ID: ex79dvc2uhsz

ファンです。
押せるなら、1000回♡押しますよ？

2019/07/30 12:12

nonn

ID: u6pp4m3q9z6p

私も結社したくなってきました！！
でも、な、なんの結社がいいのでしょうか…(´･ω･` )

2019/07/30 12:23

ぷりん

ID: 965v5ihkg4ez

四季センセーごきげんよう♪
センセーのA S toryシリーズ大好きです！
((o(^∇^)o))
なるほど、こうやって膨らませていくのか…
すつごいロジカル信金！
流石です！
マジリスペクトです！
卍です！

ミリアのストーリー完成版も読んでみたいです♪
(๑>◡<๑)

2019/07/30 12:24

ﾝｺ

ID: ezi7w2du2ba7

ロボットを見せ合う、、きっと大事な儀式ですにやにやしてネタにしちゃだめですよっ

ソルヴィフの白さの秘訣が知れてすっきりです！

2019/07/30 12:24

シュナイダー.P

ID: d5wtqiwe4bav

ぶっちゃけ、高屋敷pより四季さんの方がストーリーちゃんと考えてそうだよね。

団長のストーリーを翌週に大幅に変更するとかさ、あまり考えてなさそうだよね(・ε・｀ )

2019/07/30 12:29

せり

ID: bwndp652pnnz

初コメ失礼します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))
ルーファス好きなので思わず読み耽ってしまいました
もしかしたら真実はこうだったのかもしれない..と思うところが沢山あり共感しました
白い顔の秘密.....(꒪д꒪II衝撃的で...ww

2019/07/30 12:35

クロフネ

ID: ecws2e28pfen

結社の使い方よw

道中、ミア王妃王妃が気になって話が入ってこなくなったのは仕様？

2019/07/30 12:41

完全クガフィート

ID: rqb6nnu3vydd

四季さんお疲れ様です！
エルフの王家とかスクルフィラムのストーリー全く見てなかったから、見直さなきゃwww
スクルラッドの小生とかその妹は好きなのですけどね〜(￣▽￣)

2019/07/30 12:41

鷹緒〄

ID: hn27bkur9uby

四季さん！ぜひ！ポロックス会(又はポロックスタイム会又はポロリスト会又は染物屋会、名前は四季さんにお願いします！)を結社しましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

自分鯖でも何名かポロリスト先輩がいらっしゃいます!!

φ(･ж･*)ﾌﾑﾌﾑ...ポロックスは王家に繋がる家柄...
四季さんの頭の中をちらっと覗き見れて光栄でした┏●ﾍﾟｺｫｫｫｫｫ!!!!!!

2019/07/30 12:51

いくら

ID: s2g6shshb8wx

ポロリストがあるじゃないか！！|ω`)
まぁ私の周りにはいないが( ˙꒳˙ )
ミリアのいい話だったなー
絶対無いと言い切れない物語妄想感がとてもすき！
A STORYファンですよ٩( 'ω' )و
いつも楽しみにしてるよ！
リンク貼ってくれるとわかりやすくていいね！
ちょっと読み返してくるね

2019/07/30 13:08

そこに桃矢❀

ID: ee6an4skit46

ミアとルーファスの文字をとってミリア…
―――(ﾟдﾟ)―――!!!
ただ、生まれは選べない…と言っていたリッタリアの存在も気になるところ。

2019/07/30 13:10

ツッキ

ID: dhf8j3darnpz

最近ゲシアバで歩いてるのみるからゲシアバ結社したのかと。

2019/07/30 13:38

かにみそたん

ID: ijrxgwhdcfv3

四季さんの作った悪の結社……前科ないと入れないの？？(´･ω･｀)

2019/07/30 13:57

ID: 2buafrb67jwv

結社したいです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

2019/07/30 15:49

この発言は削除されました（2021/11/16 02:00） 15

nat

ID: dipw466enp3q

自分も同じようにミリアの生い立ちにミア王妃疑ってました。
ただ彼、「王妃となって以来のミアに、指一本触れはしなかった」って言ってるんですよね。
以来が言葉通りその後ずっとの意味なのか、ミア様が王妃ではなくなって以来に手出したのか…(笑)

ミリアが風属性なのも気になりますｗ
四季先生、事実はどうあれフィクションでもいいのでちゃんとした小説化お待ちしております( *´艸｀)