みんなの掲示板 / 雑談

キャラストキャンプ部?情報交換板
旅日誌マスター
旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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2022/10/22 01:20


部室はアイム鯖のトランブル太守国のB8です。
行商おばちゃん発生場所付近の焚火が目印

今のところのポテンシャルとしては、
キャンプ動画などを見るのが大好き
ダイソーとかでアルコールストーブとか
プチ焚き火台とか買ってみたけど、
キャンプ行ったこともない程度です。

東京から行ける範囲で、焚き火とかやってみたい
手探りで気持ち前のめりでそういうことを
楽しめる仲間で情報交換から始めましょう!

ぬりさんのキャンプ動画を見た影響がでかいです。
デュエル動画のつもりがいつのまにか
キャンプ動画にハマってしまいました。
ぬりさんのせいですね。

キャンプは各自ソロキャンプ準備を自分なりに
自由にやって、情報交換やキャンプ計画を
話し合って、程よい距離感を保ちつつ、微妙な
連帯感を育むスタイルを理想とします。
馴れ合いが強すぎる集まりにしてしまうと
人見知りさんからは近寄りがたい雰囲気
に思われてしまいそうなので気をつけたいです。

興味ある人が気軽に掲示板にカキコミ参加して、
タイミング合う時はキャンプにも参加する
みたいな感じかな

部員になったらこれをしないといけない
みたいなことは今のところありません
そういうことも必要があれば作っていけば
良いと思います。

何か気になった人はカキコミしてみてください


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旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#1

とりあえず僕の気になっているキャンプ場所は、
上大島キャンプ場です。
基本無料キャンプ場ですが、1泊1グループで2000円の
協力金を出します。管理費のカンパみたいなものです。
京王橋本駅からコミュニティバスで行けます。

最初の最初は多摩川河川敷でのデイキャンプでも良いかな
と思ったんですが、逆に最初だからこそキャンプ場の方が
安心なのかなと思うからです。

とにかくミニマムな身軽装備で焚き火とテント泊を
やってみたい。身軽な装備でキャンプ泊できれば
次は渓流散策などからの森林でのキャンプが次の目標です。
山登りや渓流登りは大変なので、体力が必要なことは
深追いせず、キャンプや焚き火を楽しみたいです。

公園や運動場などとしてその地域の管轄になって
いる場所以外の河川敷では、国土交通省の定めるルール
さえ守れればキャンプ泊や焚き火が認められています。
ルールは近隣住民の迷惑にならないことと
ゴミの持ち帰りなどです。
国立公園などはまた別ルールです。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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#2

ワークマンのレジストドームテント5800円を買ったので
さっそく近くのキャンプ場に電話したところ、
空きがなく、じっとしていられなかったので
多摩川河川敷で一泊してみました。

場所の特定はロケスマやグーグルマップを駆使して
どこの管轄でもないある程度の広さの河川敷を探してから
ある程度の木が生えていて、通行人からの視線や西陽を
避けられるところです。
朝日はテントの朝露を乾かせるので歓迎。
なおかつコンビニやトイレのある公園などから近い場所
ちなみに同じ場所で野鳥観察に来ていた1組と
3時間程度ですが唯一の遭遇がありました。

最低気温12度の防寒対策として
山善のエアーマット 1000円
USB毛布 2500円
ダイソーシェラフ 1100円
厚着 ワークマンの5000円くらいのダウンを
足元に被せて寝ました。
川の風とかがきついかと想定していったんですが、
あまり風はなく、たまに野鳥が鳴く声がありました。
荒川だともっと風があると思います。

今回役立った物
USBバッテリーにもなるLEDランタン5000amp
二つ持っていっても良いかと思うくらい活躍しました。
特に深夜にトイレに行く時やWifi充電などなど
100均のアルコールストーブと焚き火台
手軽に調理や湯沸かしができます。
100均の木炭
ソロキャンプの一晩には丁度いい
着火は燃料用アルコールをかけてからやれば楽でした。
1袋で5時間くらいは炭火が維持できたかな
アルミの反射版を炭火の奥に立れば暖も取れます。
キッチンペーパーとマウスウォッシュ
炭が付いた手を綺麗に拭いてから食事ができた。
テント設置中には土や石に触るので必ず食事前には
殺菌しましょう。
使ったペーパーは燃やせばゴミにもなりません。

反省点
50リットルのバックパックにテントやシュラフを
縛り付けて行く予定が、サイドベルトの延長方法に
手こずってしまったので、事前にしっかり確認しましょう。
寝る場所もだけど、テント内の飲み物置き場を
考えておいてその場所だけは大きな石や草を
避けてなるべく水平にしておきましょう。
キャノピーポールを使ってテント扉を屋根にする
方法は、日差しを考えたテントの設置と、
雨が降らない日に行くことで不要でした。
このポール2本が割と重いので使わないのに
持っていくのはやめましょう。
河原に切られた竹が捨てられてあって、
雨降ったらこれで充分だったなって思いました。
金属ペグも必要最小限にして、予備のアルミペグを
持っていきましょう。
アウトドア用ステンレスコップとウォーターバック
湧水が汲める場所とかでも無い限り、2Lペットボトル
を現地近くで買うのがベスト。
エアーマットの下に置けば枕にもなります。
帰りは踏んで圧縮すればゴミも最小限。
コップよりもタリーズの370ml缶のラベルを剥がして
洗って常温とホット用2個持っていきましょう。
キャップもあるし、焚き火でそのまま温めるのも楽
アルミ缶は自販機のゴミ箱にも捨てられる

初めてのソロキャンプを無事に終えて
色々と考えていたことと実地では違う点も多く
現地で考えて工夫してやってみる繰り返しが
楽しめました。
次は更なる荷物のコンパクト化と、若洲海浜公園での
釣りキャンプを考えています。
ちなみに多摩川にも魚がいっぱい泳いでました。
釣りも100均道具でやる予定です。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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#3

現在、浦賀の某所にて2回目のソロキャンプ中です。
同時に皆既月食も観察できました。
若洲海浜公園の案は予約が満席であきらめました。
釣り道具は買っていったけど、海藻が多い場所で
無理でした。
海釣りとキャンプが一緒にできる場所はなかなか
無いですね。
僕の場合、急に明日から連休みたいな仕事なので
早めに予約しないといけない場所は難しいです。
当日準備して行ったので到着が日暮れ後になってしまった。
キャンプ場所や釣り場所探しも暗くなってからじゃ
大変です。
今のところで気づいた点など
どうしても水平な場所が無い場合は、頭側が少し高い
場所なら利点もある。
山善エアーマットの空気が入れやすい。
枕の高さがあまり無くても大丈夫。
焚き火シートはしっかりした物を買わないと
地面に熱ダメージを与えてしまう。
床面まで密閉できるテントでも窓を開けたままにしたり
自分の服に付いたりして小さな羽虫が入りがち
1匹でも入れば追い出すのは一苦労。
軽量化のためにタープテントも考えたけど、
密閉型のテントにしたのは正解だったと思う。
アウターテントのスカート構造も床から来る風を
軽減してくれる。
ステンレス食器類数点を無くして鍋とそのフタにもなる
フライパンだけにしたけど全く問題なし
テント前面跳ね上げ用ポール2本、鉄ペグ18本
も置いてきた。
泳げる季節以外の海水浴場はキャンプ向きみたいな
記事を参考に場所を探しました。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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#4

浦賀のプチ砂浜テント泊を終えてきました。
釣りの方はルアー投げの練習だけでまだまだ研究が
必要なようです。
砂浜は小さいながらも綺麗な砂と高い透明度の海でした。
秋冬テント泊装備としてはかなりコンパクトに
まとめたつもりですが、もっと軽量化できないかなと
思っています。
理想としてはもっと身軽な装備でニジマスを釣って
川辺でキャンプして塩焼きして食べたりしたい。
譲れない点としてはクマとの遭遇とかしない場所で
トイレが近くにある場所。
今のキャンプスタイルを変えて行くとしたら
どういう可能性があるのか探っています。
秋冬泊の装備はどうしても荷物が増えてしまうため
もうちょっと寒くなったらデイキャンプに
変えてみることで釣りや散策の方に重きを置く。
春夏であればテントもインナーのみやアウターのみ
にしたり、シュラフ無しのスタイルも検討。
焚き火こそキャンプの醍醐味みたいに考えて
炭を持っていっているけど、アルコールストーブだけに
してしまえばかなり軽量化できる。
焚き火は面白いし充実感もあるんだけど、
実は面倒なことが多いです。
ソロキャンプの場合、焚き火を始めたら燃え尽きるまで
5時間程度は火を監視することになるので
無理にでも途中消火しない限りトイレにも行けません。
水かけしたら後で火をつけれないし、キャンプサイト
でもない限り残った炭や燃えカスの灰は持ち帰りです。
アルコールストーブなら1回の料理に使う燃料は30cc
炭や薪は1、3、5キロなどかさばって重い。
焚き火による飛び火火災や地面への環境ダメージに
対してかなり厳しく規制された場所が多く
厳密に言えば相当しっかりした装備が必要になる。
広めの分厚い焚き火専用シート、充分な高さがある
焚き火台、薪割り道具、消火用の充分な水、
防風板、途中消火用密封ステンレス缶などなど
僕はアルミの薄いガス台シートを敷いて、
その上にステンレストレーを置いて
小さい網台の上で炭を焚いたけど、
炭がトレーに落ちると結局地面を焦がして
しまうことがわかりました。
地面に落ち葉や草が無い砂浜や河川敷なら
その程度は問題ないかもしれないけど
今後はもっと準備しないといけません。
焚き火の煙をまとうとそれなりに燻されたような
匂いが付きます。
灰を持ち帰る場合は3重の袋に密閉します。
調理に適した火力に安定させるまでに
20分とか掛かります。
火が弱まりすぎた場合には松ぼっくりの羽を数枚
入れれば効率的です。
点火にはアルコールが使えますが追加には使えません。
点火の際も炭に直接アルコールをかけると
滴れた床面にも火が付いてしまうので
アルコールストーブを下に入れて焚きます。
燃料が尽きたら抜きます。
文章が長くなったのでとりあえずここまで

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#5

時期は未定ながらも雪降る前に滝沢園キャンプ場での
ソロキャンプを考えています。
降り始めくらいでも良いのかも
小田急線渋沢からバスで行ける神奈川のキャンプ場です。

確かフリーサイトは当日受付だと思うけど
タイミング合わせて行ける人がいればなるべく
時期を合わせたりしあえると思います。
興味ある人は滝沢園の情報をネットで調べたり、
芸人ヒロシの動画などを見てみてください。
僕にとってはちゃんとしたキャンプ場は初めてで
トイレや薪などの心配が要らないのは良いですね。
興味ある人はカキコミよろしくどうぞ。

秋冬は寒そうに見えるけど、虫が少ないので
焚き火キャンプには良いらしいです。
防寒の要は底冷え対策 つまりエアーマットなどですね。
僕は最低気温になる早朝は散歩したくなるので
そこまで神経質に防寒しなくてもと思いますが
USB毛布もおすすめしたいです。
日常使いにも便利ですよ

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#6

滝沢園についてわかりやすいページがあったので、
貼っておきます。
https://bbbreave.com/camp-spot2/
びいちまと というサイトです。
早く着いた場合や遅い時間までいたい場合は
300円で追加できることや、ここがなぜ
ソロキャンプ向きなのか、バス停からの2通りの行き方
など参考になる情報が完結にまとめられています。

丹沢山頂は10/25に初冠雪があったようですが、
滝沢園はほぼふもとなので秦野の初雪が1/6という
記事の方が近いでしょう。

予定としては最速で11/23くらいから年内のどこかで
平日の一泊二日くらいで考えています。
平日の方が空いているらしいので
僕は渋沢駅の小田急OX開店の9時に買い物をして
大倉バス停からは森側の最短ルートで薪を
拾いながら行くつもりです。
受付開始の9:30以降にアーリーインして
時間が余れば釣りもやってみたいです。

老舗人

お湯ぅ

ID: xi2zgfm3x46h

#7

キャンプ大好きお湯です!
キャンプのきっかけは「ゆるキャン△」でした
孤独に基地を作り、孤独に火を起こし、孤独に料理を作り、
人に気を使わず、孤独に自分時間チルタイム
好きな時にお酒飲んで好きな時に寝て
自然に囲まれているあの時間はやめられません笑
ソロキャンプが今の自分の楽しさです。
孤独や寂しさを楽しむ!
キャンプギア揃えるのも楽しいですね(*´ω`*)
見知らぬ人との出会いがあったり、キャンプギア見比べたり、あれもいいな、これもいいなと個々に様々なキャンプスタイルがあって、無限の楽しみです(*´艸`)
キャンプ情報これからもっと共有していきましょうね(・∀・)b

老舗人

お湯ぅ

ID: xi2zgfm3x46h

#8

先月行った時の

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#9
>> 8

めちゃくちゃカッコいいですね!
このレイアウト見てるだけでお酒飲めそうw
ピコグリルにでっかい薪が横置きされてるのが
特にかっこええです。
USBランタンだけはほぼ同じ物を持ってます!

僕はまだ2回しかキャンプ泊してないんだけど、
都会の河川敷では釣りやサイクリングやってる人達、
野鳥観察目的でデイキャンプしてる人達にチラホラ
遭遇して、河原ブッシュを進んだり、夜露がどんな
ものか経験出来ました。
浦賀のプチ名所の砂浜では丁度皆既日食だったので
夜までは地元の人達がチラホラ月を見にきたり、
パソコン広げて静かにソロキャンプする人に
遭遇したり、朝方に犬の散歩やシーグラス拾い
の人達を見かけたり、トンビや海鳥が僕のテントを
覗きに来たり、ルアー投げてみたり海藻が釣れたり、
砂浜散歩して貝というかアワビの殻を拾ってみたり
海と川の空気の違いや音の違いだけでも
色んな気づきがあって楽しかったです。
僕は本当に50リットルバックパックに
括り付けられるだけの超ミニマム装備しか
持ってないのでレイアウトや料理はお恥ずかしい
レベルだと思いますがw
今後とも色々とご指導のほどよろしくお願いします。
カキコミ感謝です!

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#10

今のところ無事に宿泊して帰って来れるかが心配な
レベルでキャンプしていたので、食事は簡単な
物をパターン化して準備するようにしています。

持っていく食糧は、筋切りを入れて塩コショウした鶏肉、
冷凍グリンピース、ベーコン、カマンベールチーズ
までを保存容器に入れて、食パン数枚をポリ袋に入れて、
ナポリタンソースを瓶に入れて、胡麻油とバーボンを
小さいボトルに詰めて、岩塩と粗挽き胡椒をいれた
ミルを持って行ってます。
あとはコンソメ粉です。
行動食とおつまみ兼任として、柿の種の中に
好きなナッツとドライフルーツを混ぜ込んだものを
1袋持って行ってます。
水以外のドリンクはココアとアミノバイタルの粉です。
現地での追加は水2リットルとその時飲みたい何か

焚き火が安定したら鍋に胡麻油を多めに入れて温めて
から、皮目にだけ小麦粉をつけた鶏肉をじっくりと
時間をかけて焼きます。
胡麻油と鶏からでた油で皮目を揚げるイメージで
しっかりと炒めます。
後はひっくり返して焼いたり、グリンピース、
ナポリタンソースも入れて煮込みつつ
待ちきれなくなったら食べます。
パンも火から離して焼いておいて、
鍋をパンでフキフキして片付けモードに入ります。

チーズ柿の種SPミックスで晩酌
バーボンのストレートとチェイサー

ベーコンも胡麻油で炒めて半分を夕飯の
ナポリタンソースの残りとグリンピースとコンソメ
で作ったスープに入れて飲みます。
残り半分のベーコンはパンに並べてチーズを置いて
半分に折りながらアルミ箔に包んで焼きます。
アルミ箔内側には胡麻油をスプレーしておきます。
とても焦げやすいのでしょっちゅうひっくり返します。
スープやパンにはお好みで塩コショウします。

キャンプではこんな感じで食事しています。
小麦粉は持って行ってないので理想ですw
胡麻油用のスプレーも次回から採用する予定の
仕組みで、パンを焦がした経験から考えたものです。
胡麻油用にスプレー容器を用意したので、
空いたボトルにはお醤油くらい持って行こうかなと
思っています。
それと余裕があれば生卵輸送も挑戦するかも。
本当はお魚の塩焼きとかホイル包みバター焼きとかが
いつか追加される予定です。
釣れないからホットサンドのおかわり
という流れから脱したいw

老舗人

お湯ぅ

ID: xi2zgfm3x46h

#11
>> 9

カラアゲさんのキャンプスタイルでいいんですよ!
キャンパーは自分の最も良いキャンプスタイルで楽しみますので、最大限に用意する方も居れば、最小限に抑える方もいますしね(*´ω`*)
皆、個性を出し尽くすのがキャンプじゃないかーって思います(*^^*)マナーを守りつつ皆で楽しめるアウトドアこれからもみんなで楽しみましょうね🎶
1枚目オイルランタン ペトロマックスです
2枚目薪ストーブ
3枚目洪庵キャンプ場からの富士山です。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#12
>> 11

山火事にも動じない鹿さんかっこいいですね
キャプテンスタッグの「群れを統率する雄鹿の
リーダーのようなメーカーになる」というお話を
思い出しました。

そうですね。僕の場合はとにかく身軽にして
良い野営地や釣り場を探すみたいなのが理想かな
そんなに簡単なことじゃ無さそうなので
管理釣り場で塩焼き食べるだけの人になりそう
ですがw
まあそれはそれで楽しめれば良いし、理想と現実の
ギャップにぶつかりながらやっていくって言うのは
キャンプにもあるんだよなーなんて思います。
今のところ色々と知らないだけに夢を描いて
あれこれやるのが楽しいんだから充分ですね。
それでもちょっとした問題を工夫して乗り越えたり
よりよくするためにあれこれ考える
そういう時間全部がキャンプの楽しさですね
あと普通に自宅にいても食べたり寝たり季節や
天気によって防寒などの対策はするわけで
そういう生活を丸ごと楽しい経験に変えられる
キャンプはすごいなって思います。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#13

ソロキャンプ3回目は多摩川と支流の浅川が合流する
地点の河川敷に行きました。
前回より少し上流で野鳥が多く自然が残った場所と
されています。
いきなりキャンプ道具を持って行ったので手広く
散策できず、理想としては先にサイクリングして
ロケハン散策できれば良かったと思いました。
河川敷での設営場所としては多少の雑草があるところと
全く生えていない場所がありますが、雨天などの
心配の無い日取りであれば雑草の無い場所が良いと
思います。
雑草のある場所だとくっつき虫と呼ばれる草が
服にくっついて苦労しました。
雑草の生えた場所も土はわずかですぐに川石に
当たりペグはさせません。
今回は無風に近かったため自立式テントの四隅に石を
置くだけで大丈夫でした。
自立式テントじゃない場合には縛り付けられる石を
探してロープ固定になると思います。
マップアプリで朝日の方角を考えて設営すれば
翌朝、朝日を観察したりテントの朝露を乾かすのに
効率的です。
一見平坦な場所でも椅子がめり込むと川石がある
せいで椅子の一方の足だけに負荷がかかり
プラスチックの踏み台にはヒビが入っていました。
今回はいつも買っている燃料用木炭が売り切れていて
箪笥の乾燥消臭に使う竹炭と割り箸を買ってみました。
割り箸は燃えやすく長持ちしないし、竹炭はなかなか
火が付かず半分くらいは持ち帰ることになりました。
なので料理は全部アルコールストーブでやりました。
アルストはそのまま使うと5、6分で燃えつきるので
弱火で長持ちさせる方法を試行錯誤して見つけました。
キャンドゥで見つけたお菓子の粉ふりに使う道具を
火のついたアルストで充分温めながら上に被せます。
粉ふりの網からも炎が立ったタイミングで
乗せれば火は消えず弱火になって15分くらい持ちます。
逆に普通に被せれば一瞬で途中消火もできます。
この方法を使うことでずいぶん料理がしやすく
なりました。
しかしながら木炭の焚き火のように4時間を超えて
暖まるということはできません。
前回は焚き火の大変さにふれたけど、今回は
焚き火の魅力を改めて感じました。
釣りが主目的で食事が取れれば充分などの場合を
除けばやはり焚き火は良いです。
前回、最低気温12度で焚き火もできた時は寒さを
感じなかったけど、今回、最低気温8度で焚き火無し
だとテントに入ってからも寒く感じました。
今回はUSBランタンは夜間ずっと付けっぱなしにして
別に電灯つきUSBを用意したことでWifi充電、
USB毛布用電源、夜間出歩き電灯、に使えて便利でした。

旅日誌ビギナー

異世界おじさん

ID: tkp9txgcusu6

#14

装備がウルトラライト路線なのでキャンプのテントとは尚更テイストが違うんですが。重い物は持てないですけどそれでも考えて作る簡単な山ご飯がとても美味しい
テン場脇の山小屋でビールとご飯なんていうのも最高です。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#15
>> 14

ウルトラライト良いですね!
割と僕もそいうのが理想です。
でも結構装備が本格的でお値段が張ると思うので
とりあえず僕はウルトラコスパ釣りテント路線かな
僕は高尾山ではしゃぎすぎて逆流性胃炎?
簡単に言えば空きっ腹に水をガブ飲みして
下り坂を走って降りたら胃液が気管支の方に
入って胸が痛くなって救急を呼んだ経験があるため
登山はやめてキャンプだけにしようと思ってるんです。
お医者さんには健康には何も問題無いので
また登山頑張ってくださいねとか言われたけれどw
関東圏で簡単に行ける場所でのキャンプであれば
ご一緒できれば良いのになって思います。
例えば大型トラウトが釣れる管理釣り場で釣って
近くのキャンプ場で一泊するみたいな感じとか
https://tsuri.cloud/posts/large-trout-management-fishingarea.html
釣り道具は釣り場で借りても良いしどうかな

旅日誌ビギナー

異世界おじさん

ID: tkp9txgcusu6

#16
>> 15

高尾山で大変なことになってますね。
釣りかー釣りは何回か行ったことある程度なんですが魚触るのが中々苦手なんですよね。針飲ませちゃって引き出すの下手だとグロいことになるじゃないですか。慣れの問題なんでしょうけど。
冬登山はやらないですけど寒くなってきて虫が減ってくるこの時期はテントも更に快適そうで良いですけどね。

今月末からはスノーボードおじさんになるのですがキャンプもちょっと考えてみます。
関東圏で場所は大丈夫そうなので。

老舗人

お湯ぅ

ID: xi2zgfm3x46h

#17
>> 13

河川敷キャンプいいですね(*^^*)
設営場所にはお湯もけっこー迷います。
なるべく平らな場所を選びます。
寝床が斜めだと寝ずらいですしねw
iPhoneのアプリで方位も確認してテントの向き等選びますね。
アルスト持っているけどまだ1回しか使ったことないかもw
ガスバーナー使うことが多い感じです( ̄▽ ̄;)
アルストの火力調整勉強になりました(^-^)/
今度実践してみようと思います!
冬の寒い時期の寒さ対策として、もちろんシュラフも大切ですが、底冷え対策をしっかりすれば、けっこー大丈夫ですよ(*´ω`*)
機会があればソログルキャンしましょうね(^-^)/

旅日誌マスター

えび

ID: m258yaviyg8j

#18
>> 17

ソログルキャンの意味が分からずググったです\( 'ω')/
みなさん素敵な趣味をお持ちですね!
またいろんな写真あげて下さいませ( ¨̮ )

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#19

年内の滝沢園キャンプ場は延期保留となりました。
仕事納めを超えたので、さっそく鶴見川河川敷にて
新しく買った焚き火台のテストを兼ねて炭火で肉を
焼くソロキャン中です。
焚き火台はYolerのB6君もどき。
なかなかいい感じで、炭火管理が田舎のおばあちゃん並み
に上達しました。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#20
>> 19

夜に丸善エアーマットがパンクするまでは順調だったんだけど、底冷えがきつくてまともに睡眠できなかった。
葦がまばらに群生していて、刈られた葦の茎が飛び出していたらしく、パンクしてしまった。
振り返れば一旦テントを移動させて飛び出した茎を丁寧に抜いてからエアーマットをテープ補修してやり直せば良かった。
次回からはグランドシートを敷く前に地面に突起がないか確認しようと思う。
服装の防寒対策をかなりやったので、底冷え以外は大丈夫だった気もします。
今回追加した防寒対策は、ワークマンメリノウール70%のセーター、ユニクロULD、超極暖タイツ、ワークマンフュージョンダウンパンツ、メリノウール厚手ソックス、防災アルミシートなどです。
インナーにメリノウールを着て、ダウンを着て、シュラフカバーなどで熱を遮断するという考えです。
とりあえず防災シートを使ってみたけど、フワフワ浮いてしまうのでシュラフのような袋タイプが良いと思います。
ワークマンのダウンパンツは前チャックも無く伸縮性も無いため、窮屈感があってトイレも一苦労だったので、ユニクロのニットフリースアンクルパンツに変更。
ちなみに普段着の鳶用カーゴパンツの中に履いています。
今回は枯れた葦の茎がいっぱいあったので、木炭を焚き上げするのに使ってみたけど、出る灰が多いので処理方法は考えなきゃと思いました。
灰を最小限にするということなら、アルストでの焚き上げも便利だなと思います。
葦の茎は燃焼時間も短いので、焚き火で暖まるというのにも向かないと思いました。
ベーコンエッグチーズトーストはなかなか良い出来でした。