ダルモアの旅日誌

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ロロタタ:物語「親が残したもの」


医学の勉強のためにマルポポ樹上殿の図書館を訪れたロロタタ。
医学書を物色していると、マルマが1冊の本を示します。
ロイスが大事なことが書いてあると言ったんだとか。
「ぼくらの医療冒険旅」と題された本の著者はカカルネとテテーラ。
なんとロロタタの両親です。
ロロタタの両親がダークエルフの地を旅した紀行文でした。
かなりごっそりと落丁しているその本には、友好的で牧歌的なダークエルフの村の様子が描かれていたのです。
息子をダークエルフに誘拐されたパットンは、その本の内容にいたく興味を示しますが、本の内容はゲッシー領で語られてるダークエルフの姿とはかけ離れたものでした。
尻切れトンボに途切れる最後のページに、ロロタタは両親の悪ふざけの結果だといいますが、ミグノノやパットンはそこに別の意図を感じます。
彼らが話し合っていると、いきなり現れるマルポポ戦楽隊のネズミ兵士ズ。
そのロロタタの両親の本は禁書であり、読んではいけない物なので内容を忘れよ、さもなくばお仕置きだと襲い掛かってきます。
なかなか無茶苦茶な戦楽隊兵士ズです。

さて、相手は戦楽隊の4人のネズミ兵士ズです。
これがまた固いのなんの。
さすがBP130000です。
うちの普段使いのタンクであるスミロフとソフィアは両者とも☆6にしましたので、それなりに固くなっております。
ネズミ兵士ズの攻撃に耐えられますが、問題は火力。
普通にやったのでは削り切れません。
そんな折に得た情報。
「ネズミ兵士ズには即死が効く!」
アルファロ君の出番です。
うちのアルファロ君は☆5で装備はメイン・サブともに☆5。
しかも覚醒値17でスキルも主だったものはL4まで上げ、かなり仕上がったキャラでしたが、いま一つ出番を見失っておりました。
「いま使わずに、いつ使うのだ!」(某殿下 談)

こんな構成でいきました。

陣形:オフェンスラインL13
前衛:ソフィア    (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
後衛:ロロタタ    (☆5 L30 装備:主☆5(13) 補☆5(13))
   ロロミュ    (☆5 L30 装備:主☆4(7) 補☆5(10))
   アルファロ   (☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   マーサ     (☆6 L28 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   ヴィンガ    (☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))

基本的に、戦闘開始とともにソフィアがアクティブ一閃で挑発してネズミ兵士ズを引き付け、後はロロミュを除いて各自、準備ができ次第アクティブを使うだけです。
初期位置から動かすこともなく、敵のネズミ兵士ズをときおりヴィンガの壺で微妙に位置調整してあげるだけです。
ロロミュだけはアルファロのCTを睨みながら、効率よくアルファロのアクティブが出せるようにします。
なおアルファロでなくても即死が使えるキャラならばいいと思いがちですが、やはり確率的にはアルファロでしょう。
アクティブのCTはメイン☆5持ちで80秒ですが、サブ☆5を持っているとノーマルスキルにCT減少1秒が付きます。
70秒弱で1回アクティブスキルが出せますし、ロロミュのアクティブで私の場合は8秒短縮できます。
1分弱で1回アクティブが出せますので、十分に倒せます。
結果として、時間内にネズミ兵士ズ全員分の即死が発動して勝つことができました。
アルファロ君、すげぇ。

*追伸
これ、ヴィンガの代わりにアリアロの方がいいかもしれません。


ダルモア

コメント

1

老舗人

ガンタ

ID: 6v93pfryx4tc

推奨BPはさておき、タンクは十分に耐えられても、ネズミが硬くて困ってたので、早速、「即死メンバー」で挑戦してみたいと思います!
有益な情報に感謝です!!

2

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ダルモア

ID: 7h7xpx6pxccn

>> 1
参考になりまして幸いです。
健闘を祈ります!