クレセント温泉郷に行くには、カラミティの「導き」から始まる一連のクエストをこなさねばいけません。
これがかなり厳しい。
まず第一段階の「導き」ですが、大詰めはワコク出身の暗殺者集団「シノビ」を相手に戦うというものです。
カギはフォルクが持っている母親の形見である翡翠の勾玉。
これを狙って暗殺者が襲ってきます。
以前、フォルクの父パンド医師を医院で襲ったのと同じ手合いです。
この戦闘が行われるのは、ウォトリング街道からネビス山西峰に移動し、そのまま歩いて最初のキャラバンポストに達する数十メートル手前です。
向こうに未登録のキャラバンポストがうねうね動いているのが見えます。
でも登録できないといういやらしさ。
明らかに制作側は狙っております。
さて、対シノビ戦です。
4人のシノビズを相手にします。
全員、光属性です。
なんとカラミティも加勢してくれます。
心強いですね!
正直に書きます。
カラミティが邪魔です。
めちゃめちゃ邪魔です。
それもこれもカラミティのアクティブスキルと位置取りのせいでしょう。
あれは発動するたびに派手に動きます。
しかも無造作な位置から無造作にアクティブスキルを使い、無造作にシノビズの真ん中に留まります。
従って、ヒーラーがダメージを受けたカラミティを追いかけてシノビズの真っただ中に躍り込み、ポンポン飛んでくる流れ弾に当たって倒され、戦闘が始まったばっかりなのにすでに戦線崩壊というパターンに陥りがちです。
キャナルや(2019/07/16のバランス調整でキャナルの射程が4.5mから12mに伸びましたので、追い回すことはほぼなくなったものと思います)モーガならば間違いなくカラミティを追いかけまわしますし、必須キャラであるフォルクも同様です。
ですからカラミティが倒れるまで、いかにヒーラーたちを落ち着かせるかが序盤のカギとなります。
いやもう、これほどNPCが邪魔だと痛感したのは初めてです。
それだったらエミリーの「見えざる戦い」で大口叩く割には戦闘開始とほぼ同時に倒れてくれるラルフとロンヴァルドの方がはるかにありがたい。
陣形:オフェンスラインL8
前衛:ヒューマンアバター(☆5 L30 装備:主☆4 補☆4)
後衛:ロロミュ(☆4 L30 装備:主☆4 補☆4)
ゲッシーアバター(☆4 L30 装備:主☆4 補☆4)
フォルク(☆4 L30 装備:主☆4 補☆4)
キャナル(☆4 L30 装備:主☆4 補☆5)
ミーロ(☆4 L30 装備:主☆5 補☆5)
今回はこんな構成です。
フォルクは必須キャラなので、絶対に入れねばいけません。
ただフォルクのコンセプトは状態異常に強いヒーラーですので、必ずしも回復屋として優秀というわけではないところが悩ましいところです。
☆5装備を手に入れれば化けるという話ですが……。
まあそんなフォルクの回復でも余裕なほど固いタンクならばいいのですが、当方、柔らかめのタンクですのでもう一人ヒーラーが必要でした。
まず戦闘開始と同時に、二人のヒーラーを左下に下げつつ、ヒューマンアバターをターゲットさせます。
しかもタンクであるヒューマンアバターからノーマルスキルの射程ギリギリまで離れたところに位置取りをさせます。
この操作が重要です。
これをしないとヒーラーはカラミティを追いかけまわしてシノビズの遠隔攻撃を食らいまくることになります。
ですから動かないようにこちらのタンクをターゲットしておきます。
またタンク以外の他のメンバーも左下に下げます。
シノビズの片付け方ですが、私の場合は左側の二人から片付けることにしました。
なぜならば左側の二人のシノビズは接近戦で、右側の二人は遠隔攻撃と特徴づけられており、左の二人は挑発を持っているのです。
ですから右側からやろうにも難しいものがありましたので、それだったらいっそ左側から片付けようという結論に至りました。
シノビの特徴は分身です。
これ、増援ではなく分身ですのでHPを削ろうが関係なく勝手に増殖します。
攻撃力は本体とほとんど変わりませんが、HPの量は分身の方がはるかに少なくできています。
そして困ったことに、右側にいる二人のシノビズの一人が分身元のようなのです。
カラミティが倒れた後で戦況は一定の安定をみると思いますが、注意点があります。
左側の二人のシノビズはあまり気にする必要がありませんが、右側の二人と増殖した分身ズの挙動に注意する必要があります。
右側のシノビの攻撃目標の選定基準は、基本的に一番近いところにいる敵ですが、やはりヘイトが高い者を優先します。
射程距離内にタンクと後衛がいるとしたら、タンクの方が近いにもかかわらず、ヘイトを稼いだ後衛に矛先を向けることが少なからずあります。
ただ右側の本体ズと分身ズは遠隔攻撃キャラなので、ヘイトの高い相手を追いかけることまではしません。
ですから後衛がターゲットになったなら、急いで距離を離せばターゲットから外れます。
特にヘイトを稼ぎがちなのが回復役ですので、私の場合、キャナルとフォルクの位置取りには注意を払いました。
話を戻して、左側の二人のシノビズです。
これは位置取りさえしっかりできてしまえば、あまり難しいことはありません。
ゲッシーアバターでデバフとダメージを入れつつたまに混乱させ、タンクは回転斬りで挑発し、ミーロで削ることをひたすら行います。
問題は左側の二人を倒したところからのアプローチです。
注意点は「絶対に無理をしないこと」です。
タンクはジワジワと右側のシノビズの本体ズに近寄るようにしますが、分身を倒したら近づき倒したら近づきを心がけます。
これ、無理して本体ズに近づこうとすると、こちらの後衛の中でも特に回復役が敵の射程内に入らざるを得なくなりますので、回復役が倒されて戦線が崩壊します。
一方で、本体ズはHPが固くできていますので、なるべく早くダメージを入れたい。
そこで二つの方向からアプローチしました。
図のようにタンクは左側の本体1の方向からアプローチし、ミーロは右側の本体2からアプローチさせました。
これ、ゲッシーアバターもミーロ側から攻撃してもいいんですが、射程によってはタンクのサポートをした方がいいでしょう。
いずれにしても無理はしないことです。
なお、本体と分身の見分け方ですが、これはダメージを入れてみれば一目瞭然です。
本体より分身の方がはるかに柔らかくできていますので、HPの減りに歴然たる違いが見られます。
そこでゲッシーアバターにしろミーロにしろ、まずは適当にターゲットしてから範囲攻撃を放り込んでみて、HPの減りを見てから再ターゲットするようにしました。
どのみち分身も倒しますので、集中してダメージを入れるのが早いか遅いかの違いだけです。
とにかく慎重に、足の指先でジワジワ進むようなアプローチを続けて、何とか倒すことができました。
これがかなり厳しい。
まず第一段階の「導き」ですが、大詰めはワコク出身の暗殺者集団「シノビ」を相手に戦うというものです。
カギはフォルクが持っている母親の形見である翡翠の勾玉。
これを狙って暗殺者が襲ってきます。
以前、フォルクの父パンド医師を医院で襲ったのと同じ手合いです。
この戦闘が行われるのは、ウォトリング街道からネビス山西峰に移動し、そのまま歩いて最初のキャラバンポストに達する数十メートル手前です。
向こうに未登録のキャラバンポストがうねうね動いているのが見えます。
でも登録できないといういやらしさ。
明らかに制作側は狙っております。
さて、対シノビ戦です。
4人のシノビズを相手にします。
全員、光属性です。
なんとカラミティも加勢してくれます。
心強いですね!
正直に書きます。
カラミティが邪魔です。
めちゃめちゃ邪魔です。
それもこれもカラミティのアクティブスキルと位置取りのせいでしょう。
あれは発動するたびに派手に動きます。
しかも無造作な位置から無造作にアクティブスキルを使い、無造作にシノビズの真ん中に留まります。
従って、ヒーラーがダメージを受けたカラミティを追いかけてシノビズの真っただ中に躍り込み、ポンポン飛んでくる流れ弾に当たって倒され、戦闘が始まったばっかりなのにすでに戦線崩壊というパターンに陥りがちです。
ですからカラミティが倒れるまで、いかにヒーラーたちを落ち着かせるかが序盤のカギとなります。
いやもう、これほどNPCが邪魔だと痛感したのは初めてです。
それだったらエミリーの「見えざる戦い」で大口叩く割には戦闘開始とほぼ同時に倒れてくれるラルフとロンヴァルドの方がはるかにありがたい。
陣形:オフェンスラインL8
前衛:ヒューマンアバター(☆5 L30 装備:主☆4 補☆4)
後衛:ロロミュ(☆4 L30 装備:主☆4 補☆4)
ゲッシーアバター(☆4 L30 装備:主☆4 補☆4)
フォルク(☆4 L30 装備:主☆4 補☆4)
キャナル(☆4 L30 装備:主☆4 補☆5)
ミーロ(☆4 L30 装備:主☆5 補☆5)
今回はこんな構成です。
フォルクは必須キャラなので、絶対に入れねばいけません。
ただフォルクのコンセプトは状態異常に強いヒーラーですので、必ずしも回復屋として優秀というわけではないところが悩ましいところです。
☆5装備を手に入れれば化けるという話ですが……。
まあそんなフォルクの回復でも余裕なほど固いタンクならばいいのですが、当方、柔らかめのタンクですのでもう一人ヒーラーが必要でした。
まず戦闘開始と同時に、二人のヒーラーを左下に下げつつ、ヒューマンアバターをターゲットさせます。
しかもタンクであるヒューマンアバターからノーマルスキルの射程ギリギリまで離れたところに位置取りをさせます。
この操作が重要です。
これをしないとヒーラーはカラミティを追いかけまわしてシノビズの遠隔攻撃を食らいまくることになります。
ですから動かないようにこちらのタンクをターゲットしておきます。
またタンク以外の他のメンバーも左下に下げます。
シノビズの片付け方ですが、私の場合は左側の二人から片付けることにしました。
なぜならば左側の二人のシノビズは接近戦で、右側の二人は遠隔攻撃と特徴づけられており、左の二人は挑発を持っているのです。
ですから右側からやろうにも難しいものがありましたので、それだったらいっそ左側から片付けようという結論に至りました。
シノビの特徴は分身です。
これ、増援ではなく分身ですのでHPを削ろうが関係なく勝手に増殖します。
攻撃力は本体とほとんど変わりませんが、HPの量は分身の方がはるかに少なくできています。
そして困ったことに、右側にいる二人のシノビズの一人が分身元のようなのです。
カラミティが倒れた後で戦況は一定の安定をみると思いますが、注意点があります。
左側の二人のシノビズはあまり気にする必要がありませんが、右側の二人と増殖した分身ズの挙動に注意する必要があります。
右側のシノビの攻撃目標の選定基準は、基本的に一番近いところにいる敵ですが、やはりヘイトが高い者を優先します。
射程距離内にタンクと後衛がいるとしたら、タンクの方が近いにもかかわらず、ヘイトを稼いだ後衛に矛先を向けることが少なからずあります。
ただ右側の本体ズと分身ズは遠隔攻撃キャラなので、ヘイトの高い相手を追いかけることまではしません。
ですから後衛がターゲットになったなら、急いで距離を離せばターゲットから外れます。
特にヘイトを稼ぎがちなのが回復役ですので、私の場合、キャナルとフォルクの位置取りには注意を払いました。
話を戻して、左側の二人のシノビズです。
これは位置取りさえしっかりできてしまえば、あまり難しいことはありません。
ゲッシーアバターでデバフとダメージを入れつつたまに混乱させ、タンクは回転斬りで挑発し、ミーロで削ることをひたすら行います。
問題は左側の二人を倒したところからのアプローチです。
注意点は「絶対に無理をしないこと」です。
タンクはジワジワと右側のシノビズの本体ズに近寄るようにしますが、分身を倒したら近づき倒したら近づきを心がけます。
これ、無理して本体ズに近づこうとすると、こちらの後衛の中でも特に回復役が敵の射程内に入らざるを得なくなりますので、回復役が倒されて戦線が崩壊します。
一方で、本体ズはHPが固くできていますので、なるべく早くダメージを入れたい。
そこで二つの方向からアプローチしました。
図のようにタンクは左側の本体1の方向からアプローチし、ミーロは右側の本体2からアプローチさせました。
これ、ゲッシーアバターもミーロ側から攻撃してもいいんですが、射程によってはタンクのサポートをした方がいいでしょう。
いずれにしても無理はしないことです。
なお、本体と分身の見分け方ですが、これはダメージを入れてみれば一目瞭然です。
本体より分身の方がはるかに柔らかくできていますので、HPの減りに歴然たる違いが見られます。
そこでゲッシーアバターにしろミーロにしろ、まずは適当にターゲットしてから範囲攻撃を放り込んでみて、HPの減りを見てから再ターゲットするようにしました。
どのみち分身も倒しますので、集中してダメージを入れるのが早いか遅いかの違いだけです。
とにかく慎重に、足の指先でジワジワ進むようなアプローチを続けて、何とか倒すことができました。
コメント
1
ワカゾー
ID: zfvq7uck7p75
ギガテリウムまで込みこみでおめでとうございます!
キャラストのヘイト管理ってロールとダメージ量(回復量)で決まるんですかね?
いまいちこの辺がまだ理解できないです。
2
ダルモア
ID: 7h7xpx6pxccn
>> 1
ありがとうございます。
ちなみに、日記に書いたタイミングで必ずしもクリアしたわけではないんですけどねw
ヘイト管理ですが、距離もヘイトに絡んでいそうな気がします。
そこのところはどうもよく分かりませんねぇ。
他のゲームと違って、ヘイト筆頭になってしまったキャラの近くにまですっ飛んでいくシーンは見たことありませんから、攻撃が届く範囲というのもヘイト管理の条件の中に入っていそうです。
3
ワカゾー
ID: zfvq7uck7p75
>> 2
でしょうね笑
FFでもヘイトは3種類くらい分かれてますし、キャラストもそうなんでしょうね
ヘイトがもう少し数値化できれば管理も楽なんですけどね~