さて、面白そうなコンテンツが出てきましたね。

今回は総力戦の考察になります。




まずプロセスとしては


エントリー期間
↓
１ラウンド
↓
２ラウンド
↓
最終結果


という感じですね。


モリモリなので
ひとつづつ行きましょう！


■定義
派閥＝最初の４種族割
グループ＝派閥から設定された最大２０名からなるチーム
パーティ＝防衛のために設定される自身のパーティ（１～３）


って定義して進めます。



■ルール
グループVSグループを実施
エントリー時に設定した防衛パーティ（エントリー期間後は編集不可）が
マップに（おそらく自動）配置されます。追加で「補助効果を持つ施設」も設置されます。

防衛マップが上記により完成された状態に対して、グループが総攻撃を仕掛けます。

1ラウンド(1日)に1プレイヤー3回まで攻撃を行うことができます

相手の防衛デッキを見て攻撃デッキを組めます
が！同じキャラを２回出撃させることはできません。
乱入もできません。

味方グループの参加人数によって能力上昇効果が発生します（ポジなのかネガなのか不明ｗ）

敵へ与えたダメージ
敵プレイヤー(3デッキ)の撃破
などをもとに貢献度が付与されます。

ラウンド終了後に集計を行います。
ラウンド内の勝敗結果により次ラウンドのグループメンバーは変わることがあります。

全ラウンド終了後に結果発表を行います。


(はむ)これ、自動じゃなくてグループリーダーが自由に防衛配置設定できれば
防衛面の戦略の幅が広がりそうだよねぇ。グループリーダーの概念とか必要になるけどね。


■エントリー

まず、前提として
４つの派閥に分かれる模様。
俺はスリザリンっすかねｗｗｗ

これは自動的に魔法の帽子によって（ではなく）采配されるようです。

んで、４派閥に属した上で
派閥内で最大20人から構成されるグループ割をされる模様。

自身のPTに関しては、種族関係無しに組める模様。
まぁオーク領にエルフいたりしますしねｗ
ドワーフ領でオークが育ったりしてますしねｗ

グループの対戦相手も自動的にBP参照で選択される模様です。



----ここから推察----

最大２０名からなるグループで、ギルドを中心としたという表記になっています。

なので、まずギルドが最大２０という事でグループ＝２０名って表記なんでしょうな。

マッチングはギルド人員と総防衛BPの近しいグループがマッチングされるのかと思います。

さらに、定常マッチングが完了した後に半端ギルドと、個人が残るので
半端ギルドに、半端ギルドとか個人を追加した形で、マッチングを実施していき
最終個人が余るようなら、完全な個人VS個人
って感じになるのかな。
（マッチングロジック組むならこれが楽なので）

なので、個人は基本どこかのギルドに穴埋め設定されるか
完全個人で構成されたグループのいずれかに属する事になるかと。
ギルド目線だと、まぁ組織力として同格と勝負になると思います。

勝敗を考えるとアクティブ率が高い方が非常に有利かな。
ただ、ラウンド参加人数による能力上昇効果が発生するって表記があります。
これが、参加メンバーが多かったら士気高揚！みたいにさらに強くするバフなのか
参加メンバーが少なかったら勝負にならないんで、補助として少ない側を底上げるバフなのか
ここが結構重要なんだけど、詳しく書いてない。
いずれにせよランチェスター戦略的には人数が多い方がいい。
んで、仮にさっきのバフが後者なら、相対的に弱い奴らは参加だけして試合出ずに
強いメンバーをさらに強化するっていう動きがベターになっちゃうかな・・。
まぁ模索中の形なので、仮にそうだったら意見していきましょう！！
意見窓口もあるよ！


----ここまで推察----




エントリーした後に、防衛のPTを３つ組みます。
このPTは、防衛マップに、施設と一緒に自動的に配置されます。

施設は４種存在しています。

柵は、マップの移動を妨げる形で設置されています。
これを守るパーティを倒すことで柵が壊れ
移動できるエリアが拡張されていきます。

水晶像、魔法陣、戦士像
水晶＝敵防御系ステータスダウン
魔法＝敵攻撃系ステータスダウン
戦士＝敵各ステータスダウン

３施設はすべて「特定属性の」っていう冠詞が付いてます。
特定属性は、いつもの属性のそれのことでたとえば
火の戦士像だと、敵の中で火属性の奴の各ステータスが下がる。
って感じですな。



----ここから推察----

１）最大３つ組めるとあるのだけども
貢献度を稼がせないっていう意味では、弱いなら設定しない。
っていう手もあるかなと思うんだがどうなんだろうか。

ようは、マジでワンパンで倒せちゃうくらいのPT作っちゃうと
相手に貢献度を提供しちゃう形になる気もする。
相手BPに比例した貢献値だろうから、あまり神経質にならんでもいいけど。


２）一旦ギルドでグループ作られている事を前提に話しますよ。
んで、一般的な、強さがまちまちなギルドを前提に話しますよ。
みんなつよいギルドは知りませんｗｗｗ
結構アクティブ多い前提です。
A＝強い人
B＝中堅
C＝それ以外

柵に関しては、B～Cで攻略したいですね。

壊したら最終的にエリアが広がるので、攻めやすくなるんですが
直接的なグループ貢献ってわけでもないので、基本的にはB～Cのお仕事
って考えたほうが良いかと。

どのくらいのデバフか不明なので一律同値で考えると施設破壊の価値は
戦士＞水晶＞魔法
ってイメージです。
要は、ビートダウンが目的なので、倒す事が容易になるという事が
非常に重要です。火力高い奴なんとかしたい！ってのは後回しでいいかもね。
君じゃなんともならんｗ

相手が１秒でも早く倒れると、こちらの被害も１秒減るので、全体的にポジティブに回ります。
それが前提の順位付けです。

んで、戦士、水晶あたりはAが一番最初に処理をする必要があります。
これを取り切ると、B~Cの立ち回りが軽くなるからですね。

なので、攻撃はこんな感じがいいんじゃないかな。


１番隊：Aクラスメンバー
２番隊：Bクラスメンバー
３番隊：Cクラスメンバー

１）１番隊により、柵越え無しで進める戦士、ないし水晶を取る。

２）一番近い柵を「１個だけ」つぶす。
その柵を守るプレイヤーが強ければ１番隊でつぶす。
弱ければ２番隊でつぶす。

３）１）と２）を出来なくなるまで繰り返す。

４）戦力に余裕があれば魔法像を１番隊、２番隊でつぶす。

５）３番隊は残ってる敵PTで自分より少し下くらいの奴をつぶす。


って感じですかね。
あくまで、大枠の話なので
自分より少し下くらいの敵を叩くくらいにしてください。
弱い敵が像守ってたら、２番隊、３番隊に譲る方が最終的な戦果に繋がります。
また、１度出撃した自群キャラは出撃不可になるので、戦力を投下するタイミングとそうじゃないタイミングは
しっかりと意識してください。
雑魚に全力ツッパして後使えないとかもったいないですのでね。

ご参考程度に。

----ここまで推察----


■マップ
で、マップ考察です。


まず、サンプルで出ている画像をご覧ください（１枚目）
防衛マップは相手グループの「(最大)メンバー20名×(最大)3デッキ」と「施設」によって構成されます。

画像を見ると、採番されている赤○がありますが
これはすべて施設に採番されているのがわかると思います。

（抜粋）
敵プレイヤーは施設を守っています。
敵プレイヤー(3デッキ)を撃破すると施設を排除したり、施設を奪って効果が発動します。

とあります。

２０まで採番が見えるので、相手陣営は２０名のグループだという事ですね。

どのプレイヤーがどの施設の防衛に設定されるかは不明だし
柵守らされると、別の柵から抜けられる可能性もあるので
現状下手な小細工は無しで、硬めのPTを複数作るのがよさそうです。
例えば、範囲挑発タンク（できれば挑発のCTに差があるもの）２、回復３、回復バファ―１
みたいな。

超長期戦スタイルにすることで、仮にこいつが防衛に配置されるようなら
非常に攻略しづらく出来るはずです。
３PTを抜いたら施設取れるので攻撃寄りと防衛寄りでPTを構成するのがよさそうですね。
攻撃よりは頭の方に置いておくと、防衛PTに来る際には数が減っていて戦いやすいはずです。

もいっこ。

地図を見ると、数字がいくつか飛んでいるので既に少し回っている前～中盤くらいのマップになってると思います。

が、よく見てみると

デバフ像１つを柵で囲む
っていうのが定石ぽいレイアウトになっているようですね。
要は柵１個壊して得られるのは最大で像１個って事。


あと、既に活性化している石造もある。
なので、これを逆算して一旦柵書いてみたのが次の仮想マップ


まぁこんなもんでしょう。
これでたぶん１９個の施設になっているので
残りはどこか１個柵があるのかな。

ここで気づくのは、石造で抑えれるのは最大で３属性だけってとこでしょうか。

アイコンが消されていない前提で

戦士３
水晶３
魔法２
って感じでマップには見て取れます。

石造は特定１属性をダウンさせるので、
戦士３だと、最大３属性をダウン。
ってことですね。


石造取るならなるべく全部取っときたいですね、中途半端が一番無駄が多い気もします。

また石造を取る為の柵は複数用意されているのが基本ぽいので
壊しやすい柵を狙うのがベターですね。
柵は壊しすぎない（ポイント高ければ別ｗ）ってのが重要な感じもうけます。

人数多ければ別ｗｗｗアクティブ率は正義ですｗｗｗｗ


まぁ一旦読めるのはこのくらいかなぁ。
思いついたらまた追記しますね。

hamutaro