ダルモアの旅日誌

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グァラル:物語「旋律を知る者」


繁忙期でなかなか進められず、懸案だった3つのクエストを一気に片づけました。

バルゾーイでルガルザの調子を練習するグァラルですが、なかなかうまくいきません。
手がかりといえば1枚の譜面と、ダルギザンと戦った時に冥府から現れたバロンガとともに鳴り響いた音の記憶しかありません。
そんな折に一人の謎の老人が現れ、グァラルに助言を与えます。
ラバゴだかラゴバだかバゴラだとかいう人物が、ルガルザの太鼓の打法について知っていると。
そこで、その人物を探すことになりました。

ところが困ったことにいつものクエストの自動追跡機能が動きません。
そこで物理的に探し回ることにしました。
オークであるグァラルのクエストですので、まずはオーク領。
バルゾーイから始まりましたので、まずはゾイ地方の4マップ。
これは外れでしたので次は西ドガ地方。
ガルドメ、西ドガ、チャブ村まできたところでグァラルの顔アイコンを発見しました。
橋のたもとにバラゴを発見です。
というか名前はバラゴだったのね。
ついでにバルゾーイで話しかけてきた老人の名前もハキムだと分かります。

バラゴとの話で彼はルガルザの生き残りだと判明します。
当然、ルガルザの太鼓の打法の一つパウワウについても知っています。
バルゾーイへ戻る道すがら、譜面の読み方も教わりました。
そして後は稽古。
熱心なグァラルならいずれ習得することでしょう。
ところがそこへ現れたダルギザン(強化済み)。
封じの打法であるルガルザの調子を蘇らせることを阻むために、巨大化して一行に襲い掛かります。

そこそこ厳しい戦いでした。
前回の対戦「朽ちた物、残る物」でも深刻だったダルギザン(強化済み)の毒エフェクト「ルガルザ疫」、今回も健在です。
何度も食らうと回復が追い付かなくなりますので、これをいかに防ぐかが焦点となります。
ただ、前回と違って今回は戦闘開始当初、取り巻きがいません。
巨大化したダルギザン(強化済み)だけです。
途中何か出てきますが、気にするほどではありません。
しかもスタンが効きます。
ですから前衛にスタン使いを入れればルガルザ疫は防ぐことができます。
そこでこんな構成でいきました。

陣形:オフェンスラインL16
前衛:ヒューマンアバター(☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
後衛:ミサクラ     (☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   グァラル     (☆5 L30 装備:主☆5(10) 補☆5(10))
   ルヴレ      (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   アルフレッド   (☆6 L31 装備:主☆6(22) 補☆5(17))
   ガルス      (☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))

なんとダルギザン(強化済みのはず)には石化も効きます。
ガルス大活躍ですね。
戦い方は結構簡単です。
ダルギザン(強化済みのはず)はふわっとジャンプするモーションでルガルザ疫を出します。
ですから、ふわっと浮いたらヒューマンアバターのアクティブスキルで邪魔をします。
つまりヒューマンアバターは原則アクティブを出さずに、ダルギザン(強化済みのはず)が浮いたときだけアクティブを出す感じです。
あとは簡単です。
ヒューマンアバター以外は、力の限りアクティブスキルをぶち込むだけです。
なお途中何度かタイミングを測りかねてルガルザ疫を食らいましたので、最終的に生き残ったのはルヴレとアルフレッドだけでした。
でもカウントダウンは出ましたが、1分前に倒しきることができました。

私はスタン役としてヒューマンアバターを使いましたが、そこそこのCTのスタン使いならば何でもいいので、エメトロやパダノア、ラルフなどでもいいでしょう。

なお戦闘後に仰天なムービーが出ます。
まあ彼は分類上オークでもオークに見えないので、そんなことじゃないかと思っておりましたが……。





ダルモア

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