ダルモアの旅日誌

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ポロックス:物語「ポロックスの疑念」


久々のクエスト日記です。

ヘタに上質のスフィラの結晶を手に入れてしまったがゆえに、スフィラの結晶を自分にもよこせとネーキッドに迫られるポロックス。
ユウリとの約束ですから、ルヴイラの森にあるスフィラ溜まりを教えるわけにはいきません。
そこで別の精霊力の高い場所でスフィラの結晶を作ることになりました。
選んだ場所はグレン山林の精霊の腕。
かつてテオが精霊の王(自称)の啓示を受けた場所です。
もちろんユウリやガルスはこのイアルのスフィラの原理を理解しているがゆえに、ネーキッドの行き過ぎた探求心には懸念があります。
 
精霊の腕にたどり着いた一行の前に、当然、精霊の王(自称)が現れ、スフィラの結晶を持ち去ることに怒りを示します。
そして配下の精霊たちに命じて一行を襲わせるのです。
 
さてこの戦闘、リアルの都合でずっと放置しておりました。
相手は結構強めのウンディーネ、シルフ、シヴァ、炎の妖精が3波に渡って現れます。
まずうちのポロックスはあまり育っておりません。
とりあえず本人、メイン装備、サブ装備いずれもレアリティを☆5にして、さらに装備は覚醒値を17に。
そしてルーンもダメージ減少を主体にして54%減。
ただ、微妙に柔らかいんですよね。
第1波は何とかならんこともないですが、第2、第3波となると耐えられません。
そこでこんな構成でいきました。

陣形:オフェンスラインL16
前衛:スミロフ    (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
後衛:ポロックス   (☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   アルメイダル  (☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   ソンゴクウ   (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   マーサ     (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   ヴィンガ    (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))

戦闘開始とともにまずポロックスは放置で好きにさせます。
一方、ヴィンガの壺で精霊たちをスミロフの横に集めます。
後衛の塊とスミロフで精霊たちを挟むように配置できればベストです。
あとはそのまま戦うだけです。
なおポロックスはスミロフの脇で陣形を崩さないように注意する必要がありますが、それ以外は普通にして構いません。
第1波を全滅させるとすかさず第2波が出てきますが、それでもやることは一緒です。
ヴィンガでちょうどいい位置に集めて陣形を維持します。
ですからそろそろ全滅するなというタイミングで、ヴィンガはアクティブスキルを控えて、次のグループに備えることにしました。

推定BP15万とのことでしたが、案外あっさり倒しきることができました。




ダルモア

コメント

1

老舗人

ワカゾー

ID: zfvq7uck7p75

しれっとポロックスをそこまで強化できるの地味にすごい…

制限クエ系はその対象キャラが育ってるか否かでけっこう難易度変わりますね~

2

1000いいね達成

ダルモア

ID: 7h7xpx6pxccn

>> 1
確かに制限キャラが戦力になるかならないかで大きく変わりますねぇ。