みんなの掲示板 / 雑談

キャラストキャンプ部?情報交換板
旅日誌マスター
旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

2022/10/22 01:20


部室はアイム鯖のトランブル太守国のB8です。
行商おばちゃん発生場所付近の焚火が目印

今のところのポテンシャルとしては、
キャンプ動画などを見るのが大好き
ダイソーとかでアルコールストーブとか
プチ焚き火台とか買ってみたけど、
キャンプ行ったこともない程度です。

東京から行ける範囲で、焚き火とかやってみたい
手探りで気持ち前のめりでそういうことを
楽しめる仲間で情報交換から始めましょう!

ぬりさんのキャンプ動画を見た影響がでかいです。
デュエル動画のつもりがいつのまにか
キャンプ動画にハマってしまいました。
ぬりさんのせいですね。

キャンプは各自ソロキャンプ準備を自分なりに
自由にやって、情報交換やキャンプ計画を
話し合って、程よい距離感を保ちつつ、微妙な
連帯感を育むスタイルを理想とします。
馴れ合いが強すぎる集まりにしてしまうと
人見知りさんからは近寄りがたい雰囲気
に思われてしまいそうなので気をつけたいです。

興味ある人が気軽に掲示板にカキコミ参加して、
タイミング合う時はキャンプにも参加する
みたいな感じかな

部員になったらこれをしないといけない
みたいなことは今のところありません
そういうことも必要があれば作っていけば
良いと思います。

何か気になった人はカキコミしてみてください


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旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#9
>> 8

めちゃくちゃカッコいいですね!
このレイアウト見てるだけでお酒飲めそうw
ピコグリルにでっかい薪が横置きされてるのが
特にかっこええです。
USBランタンだけはほぼ同じ物を持ってます!

僕はまだ2回しかキャンプ泊してないんだけど、
都会の河川敷では釣りやサイクリングやってる人達、
野鳥観察目的でデイキャンプしてる人達にチラホラ
遭遇して、河原ブッシュを進んだり、夜露がどんな
ものか経験出来ました。
浦賀のプチ名所の砂浜では丁度皆既日食だったので
夜までは地元の人達がチラホラ月を見にきたり、
パソコン広げて静かにソロキャンプする人に
遭遇したり、朝方に犬の散歩やシーグラス拾い
の人達を見かけたり、トンビや海鳥が僕のテントを
覗きに来たり、ルアー投げてみたり海藻が釣れたり、
砂浜散歩して貝というかアワビの殻を拾ってみたり
海と川の空気の違いや音の違いだけでも
色んな気づきがあって楽しかったです。
僕は本当に50リットルバックパックに
括り付けられるだけの超ミニマム装備しか
持ってないのでレイアウトや料理はお恥ずかしい
レベルだと思いますがw
今後とも色々とご指導のほどよろしくお願いします。
カキコミ感謝です!

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#10

今のところ無事に宿泊して帰って来れるかが心配な
レベルでキャンプしていたので、食事は簡単な
物をパターン化して準備するようにしています。

持っていく食糧は、筋切りを入れて塩コショウした鶏肉、
冷凍グリンピース、ベーコン、カマンベールチーズ
までを保存容器に入れて、食パン数枚をポリ袋に入れて、
ナポリタンソースを瓶に入れて、胡麻油とバーボンを
小さいボトルに詰めて、岩塩と粗挽き胡椒をいれた
ミルを持って行ってます。
あとはコンソメ粉です。
行動食とおつまみ兼任として、柿の種の中に
好きなナッツとドライフルーツを混ぜ込んだものを
1袋持って行ってます。
水以外のドリンクはココアとアミノバイタルの粉です。
現地での追加は水2リットルとその時飲みたい何か

焚き火が安定したら鍋に胡麻油を多めに入れて温めて
から、皮目にだけ小麦粉をつけた鶏肉をじっくりと
時間をかけて焼きます。
胡麻油と鶏からでた油で皮目を揚げるイメージで
しっかりと炒めます。
後はひっくり返して焼いたり、グリンピース、
ナポリタンソースも入れて煮込みつつ
待ちきれなくなったら食べます。
パンも火から離して焼いておいて、
鍋をパンでフキフキして片付けモードに入ります。

チーズ柿の種SPミックスで晩酌
バーボンのストレートとチェイサー

ベーコンも胡麻油で炒めて半分を夕飯の
ナポリタンソースの残りとグリンピースとコンソメ
で作ったスープに入れて飲みます。
残り半分のベーコンはパンに並べてチーズを置いて
半分に折りながらアルミ箔に包んで焼きます。
アルミ箔内側には胡麻油をスプレーしておきます。
とても焦げやすいのでしょっちゅうひっくり返します。
スープやパンにはお好みで塩コショウします。

キャンプではこんな感じで食事しています。
小麦粉は持って行ってないので理想ですw
胡麻油用のスプレーも次回から採用する予定の
仕組みで、パンを焦がした経験から考えたものです。
胡麻油用にスプレー容器を用意したので、
空いたボトルにはお醤油くらい持って行こうかなと
思っています。
それと余裕があれば生卵輸送も挑戦するかも。
本当はお魚の塩焼きとかホイル包みバター焼きとかが
いつか追加される予定です。
釣れないからホットサンドのおかわり
という流れから脱したいw

老舗人

お湯ぅ

ID: xi2zgfm3x46h

#11
>> 9

カラアゲさんのキャンプスタイルでいいんですよ!
キャンパーは自分の最も良いキャンプスタイルで楽しみますので、最大限に用意する方も居れば、最小限に抑える方もいますしね(*´ω`*)
皆、個性を出し尽くすのがキャンプじゃないかーって思います(*^^*)マナーを守りつつ皆で楽しめるアウトドアこれからもみんなで楽しみましょうね🎶
1枚目オイルランタン ペトロマックスです
2枚目薪ストーブ
3枚目洪庵キャンプ場からの富士山です。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#12
>> 11

山火事にも動じない鹿さんかっこいいですね
キャプテンスタッグの「群れを統率する雄鹿の
リーダーのようなメーカーになる」というお話を
思い出しました。

そうですね。僕の場合はとにかく身軽にして
良い野営地や釣り場を探すみたいなのが理想かな
そんなに簡単なことじゃ無さそうなので
管理釣り場で塩焼き食べるだけの人になりそう
ですがw
まあそれはそれで楽しめれば良いし、理想と現実の
ギャップにぶつかりながらやっていくって言うのは
キャンプにもあるんだよなーなんて思います。
今のところ色々と知らないだけに夢を描いて
あれこれやるのが楽しいんだから充分ですね。
それでもちょっとした問題を工夫して乗り越えたり
よりよくするためにあれこれ考える
そういう時間全部がキャンプの楽しさですね
あと普通に自宅にいても食べたり寝たり季節や
天気によって防寒などの対策はするわけで
そういう生活を丸ごと楽しい経験に変えられる
キャンプはすごいなって思います。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#13

ソロキャンプ3回目は多摩川と支流の浅川が合流する
地点の河川敷に行きました。
前回より少し上流で野鳥が多く自然が残った場所と
されています。
いきなりキャンプ道具を持って行ったので手広く
散策できず、理想としては先にサイクリングして
ロケハン散策できれば良かったと思いました。
河川敷での設営場所としては多少の雑草があるところと
全く生えていない場所がありますが、雨天などの
心配の無い日取りであれば雑草の無い場所が良いと
思います。
雑草のある場所だとくっつき虫と呼ばれる草が
服にくっついて苦労しました。
雑草の生えた場所も土はわずかですぐに川石に
当たりペグはさせません。
今回は無風に近かったため自立式テントの四隅に石を
置くだけで大丈夫でした。
自立式テントじゃない場合には縛り付けられる石を
探してロープ固定になると思います。
マップアプリで朝日の方角を考えて設営すれば
翌朝、朝日を観察したりテントの朝露を乾かすのに
効率的です。
一見平坦な場所でも椅子がめり込むと川石がある
せいで椅子の一方の足だけに負荷がかかり
プラスチックの踏み台にはヒビが入っていました。
今回はいつも買っている燃料用木炭が売り切れていて
箪笥の乾燥消臭に使う竹炭と割り箸を買ってみました。
割り箸は燃えやすく長持ちしないし、竹炭はなかなか
火が付かず半分くらいは持ち帰ることになりました。
なので料理は全部アルコールストーブでやりました。
アルストはそのまま使うと5、6分で燃えつきるので
弱火で長持ちさせる方法を試行錯誤して見つけました。
キャンドゥで見つけたお菓子の粉ふりに使う道具を
火のついたアルストで充分温めながら上に被せます。
粉ふりの網からも炎が立ったタイミングで
乗せれば火は消えず弱火になって15分くらい持ちます。
逆に普通に被せれば一瞬で途中消火もできます。
この方法を使うことでずいぶん料理がしやすく
なりました。
しかしながら木炭の焚き火のように4時間を超えて
暖まるということはできません。
前回は焚き火の大変さにふれたけど、今回は
焚き火の魅力を改めて感じました。
釣りが主目的で食事が取れれば充分などの場合を
除けばやはり焚き火は良いです。
前回、最低気温12度で焚き火もできた時は寒さを
感じなかったけど、今回、最低気温8度で焚き火無し
だとテントに入ってからも寒く感じました。
今回はUSBランタンは夜間ずっと付けっぱなしにして
別に電灯つきUSBを用意したことでWifi充電、
USB毛布用電源、夜間出歩き電灯、に使えて便利でした。

旅日誌ビギナー

異世界おじさん

ID: tkp9txgcusu6

#14

装備がウルトラライト路線なのでキャンプのテントとは尚更テイストが違うんですが。重い物は持てないですけどそれでも考えて作る簡単な山ご飯がとても美味しい
テン場脇の山小屋でビールとご飯なんていうのも最高です。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#15
>> 14

ウルトラライト良いですね!
割と僕もそいうのが理想です。
でも結構装備が本格的でお値段が張ると思うので
とりあえず僕はウルトラコスパ釣りテント路線かな
僕は高尾山ではしゃぎすぎて逆流性胃炎?
簡単に言えば空きっ腹に水をガブ飲みして
下り坂を走って降りたら胃液が気管支の方に
入って胸が痛くなって救急を呼んだ経験があるため
登山はやめてキャンプだけにしようと思ってるんです。
お医者さんには健康には何も問題無いので
また登山頑張ってくださいねとか言われたけれどw
関東圏で簡単に行ける場所でのキャンプであれば
ご一緒できれば良いのになって思います。
例えば大型トラウトが釣れる管理釣り場で釣って
近くのキャンプ場で一泊するみたいな感じとか
https://tsuri.cloud/posts/large-trout-management-fishingarea.html
釣り道具は釣り場で借りても良いしどうかな

旅日誌ビギナー

異世界おじさん

ID: tkp9txgcusu6

#16
>> 15

高尾山で大変なことになってますね。
釣りかー釣りは何回か行ったことある程度なんですが魚触るのが中々苦手なんですよね。針飲ませちゃって引き出すの下手だとグロいことになるじゃないですか。慣れの問題なんでしょうけど。
冬登山はやらないですけど寒くなってきて虫が減ってくるこの時期はテントも更に快適そうで良いですけどね。

今月末からはスノーボードおじさんになるのですがキャンプもちょっと考えてみます。
関東圏で場所は大丈夫そうなので。

老舗人

お湯ぅ

ID: xi2zgfm3x46h

#17
>> 13

河川敷キャンプいいですね(*^^*)
設営場所にはお湯もけっこー迷います。
なるべく平らな場所を選びます。
寝床が斜めだと寝ずらいですしねw
iPhoneのアプリで方位も確認してテントの向き等選びますね。
アルスト持っているけどまだ1回しか使ったことないかもw
ガスバーナー使うことが多い感じです( ̄▽ ̄;)
アルストの火力調整勉強になりました(^-^)/
今度実践してみようと思います!
冬の寒い時期の寒さ対策として、もちろんシュラフも大切ですが、底冷え対策をしっかりすれば、けっこー大丈夫ですよ(*´ω`*)
機会があればソログルキャンしましょうね(^-^)/

旅日誌マスター

えび

ID: m258yaviyg8j

#18
>> 17

ソログルキャンの意味が分からずググったです\( 'ω')/
みなさん素敵な趣味をお持ちですね!
またいろんな写真あげて下さいませ( ¨̮ )

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#19

年内の滝沢園キャンプ場は延期保留となりました。
仕事納めを超えたので、さっそく鶴見川河川敷にて
新しく買った焚き火台のテストを兼ねて炭火で肉を
焼くソロキャン中です。
焚き火台はYolerのB6君もどき。
なかなかいい感じで、炭火管理が田舎のおばあちゃん並み
に上達しました。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#20
>> 19

夜に丸善エアーマットがパンクするまでは順調だったんだけど、底冷えがきつくてまともに睡眠できなかった。
葦がまばらに群生していて、刈られた葦の茎が飛び出していたらしく、パンクしてしまった。
振り返れば一旦テントを移動させて飛び出した茎を丁寧に抜いてからエアーマットをテープ補修してやり直せば良かった。
次回からはグランドシートを敷く前に地面に突起がないか確認しようと思う。
服装の防寒対策をかなりやったので、底冷え以外は大丈夫だった気もします。
今回追加した防寒対策は、ワークマンメリノウール70%のセーター、ユニクロULD、超極暖タイツ、ワークマンフュージョンダウンパンツ、メリノウール厚手ソックス、防災アルミシートなどです。
インナーにメリノウールを着て、ダウンを着て、シュラフカバーなどで熱を遮断するという考えです。
とりあえず防災シートを使ってみたけど、フワフワ浮いてしまうのでシュラフのような袋タイプが良いと思います。
ワークマンのダウンパンツは前チャックも無く伸縮性も無いため、窮屈感があってトイレも一苦労だったので、ユニクロのニットフリースアンクルパンツに変更。
ちなみに普段着の鳶用カーゴパンツの中に履いています。
今回は枯れた葦の茎がいっぱいあったので、木炭を焚き上げするのに使ってみたけど、出る灰が多いので処理方法は考えなきゃと思いました。
灰を最小限にするということなら、アルストでの焚き上げも便利だなと思います。
葦の茎は燃焼時間も短いので、焚き火で暖まるというのにも向かないと思いました。
ベーコンエッグチーズトーストはなかなか良い出来でした。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#21
>> 19

今回追加したmoonlenceのローチェアについて
地面が柔らかすぎて結構足がめり込んで、骨格を保てず連結部が外れることもありました。
何かで足にキャップを付けて改善する予定。
鍋を折りたたんだ足に被せることでチェアケースに収まったので、思ったよりコンパクトに持って行けました。
鍋を被せた逆のサイドにも火消しツボを被せて行けるかなと思案中です。
鍋以外の調理器具はほとんど置いて行ったので、ステンレストレーを目玉焼き用のフタに使いました。
割と焚き火の側にいる時間が長いので、快適に座れて良かった。
キャンドゥの折りたたみ金属テーブルも、飲み物や鍋をすぐに置ける水平な場所を確保できて、ローチェアとの高さもいい感じでした。
残った灰の処分方法をまとめてみます。
燃え残った炭がないか灰の中を充分確認。炭があれば取り出して少量の水で消火します。焚き火した地面に水をスプレー。網やロストルを抜く。灰受けごと灰を焚き火台から外して濡れた地面に置く。焚き火台は横に移動。灰受けにステンレストレーを逆さに被せて上から水をスプレー。酸素遮断と温度低下で灰が完全に冷たくなってから、消火済みの炭と一緒にポリ袋に二重包装します。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#22

忙しいのと寒すぎるのとでしばらくはキャンプ休止中です。
とは言えキャンプ関係の動画を見たり、気になった道具をネットで調べたりしています。
フランネルのインナーシュラフ、ロゴスのキャンドルランタン、
ミニオイルランプなどを買いました。
あとはオリーブオイルランプを自作してみたり、シュラフの足元にカイロを入れて寝て暖かさを試したり、チェアの足にシリコンカバーを付けてめり込み対策したりしています。
アルコール、ベビーオイル、オリーブオイルと色んな燃料で
ランプを灯してみたけど、それぞれ火力も違うし、オイルが吸い上がる力にも差がありますね。
あとは焚き火台を使わない直火でのテクニックなどを動画から勉強中です。
焚き火台周りや寝床関係にはまだまだ工夫の余地があると思っているので、次回のキャンプでは試したいことが溜まっています。
最近特に気になるのは、手が出せるシュラフは良いのかどうか。めちゃ邪道にも思えるけど、やたら気になります。
Ujackからそういうシュラフが出てて、何度も買おうとして踏みとどまっています。
薪を買えるキャンプサイトや、山林でのキャンプならもっと焚き火をする時間が長いと思うけど、僕の場合は近所の河原に木炭1キロくらいを持っていくだけなので、焚き火は節約気味で寒いとシュラフに入って休憩したくなります。
そういう時もシュラフから手が出せたら何かと楽しいことができそうかなと想像します。
シュラフに入ったらじっとしてるっていうのが性格に向かないような。。
そうなるとシュラフ内であぐらもかける広さも欲しくなってきました。
うーん ジャンキーキャンパーまっしぐらですね。

この発言は削除されました(2023/02/02 20:57)

#23
旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#24

1/31、2/1と月またぎで滝沢園キャンプ場に行って来ました。
納得できる冬用シュラフが見つからず、でっかい羽毛布団を
背負って行きました。
あまりに大きくて50リットルバックパックのメイン収納部が
満タンになってしまった。
最低気温マイナス2度、雹が夜半に降って日の出まで溶けない寒さでしたが、充分に暖かく過ごせました。
シュラフの理想系は手が出せてコンパクトになって、
充分に暖かいことです。
とにかくもっとコンパクトにしたいです。
ホッカイロをインナーの腰に貼ったのがかなり良かった。
次回はテントスカートのわずかな隙間風をアルミ箔などで
対策しようと思う。
底冷えには色々と試してみました。
ブルーシート、インナーテントの上に山善エアーマット、
ウレタンのアルミシート2重、腰下にダンボール2重と
電熱毛布という感じ
羽毛布団の上にはフランネルのインナーシュラフ
を掛けました。
何故かインナーシュラフなのに上から掛けた方が暖かい
ようです。
羽毛布団に溜まる熱を逃さないみたいな感じかな。
寒かったら電熱をオンにして、カイロもいっぱい使おう
と思ってたけど、腰に貼った1枚で大丈夫でした。
首に取りつけるU字のエアーピローも枕が逃げず良かった。
標高が平野部と250メートルしか違わないのに3度くらい
の気温差があるし、マイナス2度になれば毎朝霜柱が立って
日の出から2時間くらいまでは色んな物がカチコチという
のは勉強になりました。
他にも色々と書いておきたいことはありますが、
とりあえず真冬にキャンプで暖かく過ごせたかについて
だけ書いておきます。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#25

滝沢園では管理棟で買ったニジマスを熾火で塩焼きにしました。相当美味しかった。
直火オッケーのキャンプ場だったので、薪組だけで焚き火したけど、すごくいい感じにやれてほぼ完全に灰にできました。
いい感じになった炭を焚き火から取り出してヨーラーに移して魚をあぶる流れです。
焚き火途中で雹に降られて、急いでキャノピーを枝二本で立ち上げて、あまり濡れてない落ち葉や小枝をビニール袋に回収して鎮火した焚き火を復活させました。
天候が怪しい時は焚き火前にしっかり準備すべきですね。
今回は唯一のクッカーとしてハーフサイズのホットサンドメーカーを持参してアルスト運用で大活躍しました。
前回パンクしたエアーマットはアルミテープで補修して持って行ったんだけど、まったく空気もれもなく快適に使えました。
逆にキャンドゥで買ったエアーピローは新品なのに微妙に空気漏れがありました。でも少し凹むと安定してたので使えなくも無い程度かな
ロゴスキャンドルランタンをベビーオイル運用したセットはやたら煤が出て現地では対処できず、煤だらけのまま一晩付けっぱなしで使いました。
煤がでた原因は芯の出し過ぎと、冷たい風の当たりすぎによる不完全燃焼だと思うので、次回からは芯を小さくしつつ冷風の少ない環境で使おうと思います。
今回、あまりにも寝具が大きくて持っていく荷物に制限があったので、6800円の手が出せるダウンシュラフをポチりました。
安すぎて心配ですが次回から使ってみます。
最近はガスバーナーに手を出すべきか悩み中です。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#26

多摩川河川敷某所にてキャンプしてきました。
トイレまでの距離や買い出し環境も含めると、あまりにも野営に向く場所なので、焚き火跡が各所に見当たり放置ゴミなどもあったので、詳しい場所は伏せます。
僕は自分のゴミと一緒に少しだけ他のゴミも持ち帰りました。
せっかくの良い場所なのにしっかりと焚き火跡の処理ができていない人やゴミを残していく人がいるのは残念です。
今回は新しく買った寝袋のおかげで寒さは平気だったんだけど、北風がやたら強くて引き返そうかと思うほどでした。
まずはできる限りの風対策をやってみようと思い、テントスカートの周りに枝と石をグルっと置いて対応できました。
河原では5センチ下が石なのでペグはほぼ刺さりません。
テント布の四隅とテント入り口両脇にU字ペグを入れて、枝と石で固定しました。
ローチェアも布地があるので、丸太を後ろから噛ませないと吹っ飛ばされます。
布だけが飛んでいかないようにチェアポケットには小ぶりの石も入れました。
次回からは風が強い日はなるべく避けようと思います。
しかしながらある程度の風であれば対応できる自信にもなりました。
河原に誰かが石を積んだのかなと思っていた場所で夜に鳥が寝ていて、おそらく鳥の巣だったようです。真相不明
近所で買えた焼きトンとホットサンドメーカーで仕上げた冷凍唐揚げを美味しく頂きました。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#27

相模川のとある場所にてキャンプしてきました。
連続の快晴で最高気温は19度とは言え、最低気温は
4度くらいになります。
春なので軽装備にしたいところですが、最低気温への
対応を考えるとまだまだ冬装備が必要ですね。
ソメイヨシノはまだ蕾ですが、河津桜、梅、寒桜のような
花が賑やかに咲いてメジロやウグイスは大忙しです。
川の水温が高くなっているのか、明け方に向けてけあらし
のような現象が発生し、テントはかなり濡れるし、
薪にする小枝も湿ったものばかりで火力調整に
手こずりました。
なので焚き火での調理をあきらめ、アルストだけで
調理しました。
アルストは準備片付けが楽で安定した火力を得られる
のでとても便利です。
固形燃料も同じですが食材を直接あぶる焼き鳥のような
調理には使えない点だけは注意が必要です。
今回挑戦したのはキャンプで袋ラーメン、丸い小鍋で
問題なく作れるのか。です。
というのも四角い袋ラーメンが丁度入るサイズの
メスティンをおすすめする動画を見てやたら欲しくなり、
本当にそんな物が必要か考えたかったからです。
結果としては丸鍋で全く問題なし。
ただし丸鍋はどうしてもスタッキングに無駄がでがち
なので、中に物を収納しやすいメスティンも良いなと
思います。
一つ発見したこととしては、長細いプチトマトを加熱調理
するとイタリアンな出汁でも入れたのか?ってくらい
しっかりした味が出ることです。
タマゴやホウレンソウなど、輸送が面倒な物を減らした
代わりとして彩りの良いプチトマトを少し持って
行っただけだったんだけど、とても美味しかったです。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#28

3/28-29に多摩川河川敷キャンプに行きました。
試したことや問題点を書き置きしておきます。
ビバホームで買ったカーゴにバックパックを乗せて
運んでみました。良かったので、夏はクーラーバックを
下段に置いて行けそうです。
薪や木炭を持っていかず、現地にある枯れ枝だけで
焚き火調理しました。ミニノコもビバホームで購入した
小さな折りたたみですが、今までお試しで使っていた
100均のカッター型のミニノコとは段違いに切れました。
手首くらいの太さの紅葉樹が少し苦労するくらいです。
刃渡120サイズ、替え刃交換出来る万能タイプです。
枝を真っ直ぐに切り揃えてキャノピーポールも
作りました。
現地の枝は全て湿っていたので、火起こしに茶色い
ブロック状の着火剤を使いました。
枯れ枝というのは中に蟻の巣があることが多いらしく
切れ目をよくチェックした方がいいですね。
オイル化したランタンですが、どうにもまともに火が
点かないので、キャンドルを戻し入れて使いました。
かなり気軽で雰囲気も良いので、今後はキャンドルに
します。
ロウの垂れを防ぐために、次回からテーブルと焚き火台
の水平を厳密に取って、水平に吊れる場所も作ろう
と思いました。
エアーマットとエアーピローが空気漏れしていて、
我慢限界に至り、どちらもインフレーター式に買い換え
ました。
ピローはキャンドゥの550円です。これを買ってから
インフレーター式の安定感が良かったので、マットも
インフレーター式を試すことにしました。
嵩張るものは買いたくないので、たたむと32×16
くらいになるタイプです。gymaxとかいうやつ
次回のチャレンジとしては、1本は予定した長さ150の
ポールを持っていって、キャノピーを斜めに出して、
そこからロゴスキャンドルを吊る。です。
キャノピーを斜めに出すと正面スペースが少し
広く使えると予定してます。
後は最近使用控えめなムーンレンスのチェアを
なんとか持っていきたいです。
テント外でゆったりできるのはやっぱり良いので
灰処理は前に複雑な手順を書きましたが、多少
シンプルにしたので更新です。
燃え尽きた灰に少量の水をかけて混ぜる。
アルミホイルを広げて置いて、灰を入れて包んで
クッカーに入れる。ゴムバンドで縛って持ち帰る。
帰ったら灰をクレンザーとして使い、クッカーについた
煤を落とすように擦り洗う。