みんなの掲示板 / 雑談

キャラストキャンプ部?情報交換板
旅日誌マスター
旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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2022/10/22 01:20


部室はアイム鯖のトランブル太守国のB8です。
行商おばちゃん発生場所付近の焚火が目印

今のところのポテンシャルとしては、
キャンプ動画などを見るのが大好き
ダイソーとかでアルコールストーブとか
プチ焚き火台とか買ってみたけど、
キャンプ行ったこともない程度です。

東京から行ける範囲で、焚き火とかやってみたい
手探りで気持ち前のめりでそういうことを
楽しめる仲間で情報交換から始めましょう!

ぬりさんのキャンプ動画を見た影響がでかいです。
デュエル動画のつもりがいつのまにか
キャンプ動画にハマってしまいました。
ぬりさんのせいですね。

キャンプは各自ソロキャンプ準備を自分なりに
自由にやって、情報交換やキャンプ計画を
話し合って、程よい距離感を保ちつつ、微妙な
連帯感を育むスタイルを理想とします。
馴れ合いが強すぎる集まりにしてしまうと
人見知りさんからは近寄りがたい雰囲気
に思われてしまいそうなので気をつけたいです。

興味ある人が気軽に掲示板にカキコミ参加して、
タイミング合う時はキャンプにも参加する
みたいな感じかな

部員になったらこれをしないといけない
みたいなことは今のところありません
そういうことも必要があれば作っていけば
良いと思います。

何か気になった人はカキコミしてみてください


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旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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#34

5/31、6/1にいつもの多摩川行って来ました。

今回は新しいテントnature hike butterfly とunigear
の16mmアルミポール導入です。
今まで使ってきたレジストドームとの違いは
1、床面積が二人用なのにアルミポールなどにより
 重量が同程度
2、前後にキャノピー立ち上げできる大きめな前室後室
 があるので、荷物を雨や夜露朝露から避難できる
3、キャノピーの大きさが1、5倍大きいので、
 小雨で焚き火続行する時や日除けとして
 使う場合、対応しやすい
 (タープが必要なくなるかを検証中)
実際使っての印象
1、キャノピー下の空間が少し広いおかげで、
 これまでは全く別の場所で焚き火することも
 あったけど、butterfly であれば
 キャノピー周りに焚き火台を配置し、
 日陰内もしくは雨避けしつつ作業しやすくなった。
 キャノピー前だけではなく、左右も焚き火スペース
 として使える。(イエロー羽を片側織り込み)
2、カタログスペックではレジストドームより
 600グラム軽いとのことだったけど、
 レジストドームは付属キャノピーや重たい
 鉄ペグを含んだ重量なので、同じ程度の
 重量で、布が多い分やや嵩張ります。
3、スカートが無いので冬や風が吹き込む日は
 寒いかもしれないけど、今回は無風だったため
 前後解放扉の涼しさも含め検証できず
4、日が悪かったのかフライシート内部の結露が
 かなりあったものの、インナーに水滴が落ちる
 ことは無く、朝日ですぐに乾いた
5、タープ無しでどれだけ対応できるか検証して
 いきたい。ペラペラのアルミシートをピンチで
 止めたりもして使ってみようと思います。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#35

6/6、7で秋川渓谷に行って来ました。

夜半に10ミリ弱の雨予報だったので、直前までは
中止にするか悩んだため、到着が17時を
過ぎてしまいました。
増水がまだ収まっておらず、テントの場所確保も
ギリギリでした。
雲行きも怪しくいつ降り出してもおかしくないので
夕飯はお弁当に。
紅葉付きの拾った枝を水際に立てて、更に増水する
ようなら撤収シュミレーションをしておきしました。
朝4時に明るくなり始めてもなお霧雨状態で
湿気りの少ない焚き付けを袋一杯集め、
割り箸フェザーを作ったり、枝の長さを揃えたり
して、6時くらいから焚き火を開始。
シャケ缶と温めるだけのご飯でお茶漬けです。
増水してはいても水の透明度は高く、冷たく
日が暮れてからの漆黒は幻想的でした。
渓谷は直射が届く範囲が限定的なので、翌朝
晴れる予報とはいえ、テントは
乾かせないだろうなと予想したんだけど、
僕がテントを張った位置が午前中めちゃくちゃ
直射が当たる位置だったようで、むしろ
その暑さに耐えられず、急いで撤収する
ことになりました。
大部分の日陰にある場所はとてもひんやりして
いるのに残念。。
やはりこの時期の天敵は渓谷においても晴天だな
と改めて認識できました。
6、7、8、9月にキャンプするなら曇天か小雨を
狙おうと思います。
今回は持っていきたい気持ちだけで新テントでしたが
結果から言えばレジストドームと遮光タープ
という組み合わせがベターでした。
無風の晴天というのは、渓谷という環境においても
キャノピー下だけでは辛いです。
個人的には元々やりたかったキャンプに
かなり近付いた感覚があって楽しかったです。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#36

秋川渓谷キャンプを終えて

武蔵五日市駅までは割とスムーズに行けますが、
渓谷沿いを上がって行くバスの本数はかなり
少なめで、タイミング悪く一本逃すと40分待つ
場合もあります。
バス通りでも渓谷沿いはWiMAX2プラスは
繋がりません。docomo回線は繋がりました。
今回の渓谷周辺では道路から実際の川がある
場所までは50メートルくらいの高低差があり、
限られた入渓ポイント以外では河原に降りる
こともできません。
渓流釣りなどのブログから入渓ポイントを
調べておくべきです。
それでも得られる情報はざっくりした内容なので
実際に行くと無関係な散策路を結構さまよい
歩きました。
朝までテントに当たる雨音を聞いて過ごす時間が
長かったけど、無制限Wi-Fiが使えないのは
きついし、天候などの情報も得られない
難しさを感じました。
テントを張る場所があらかじめ決まっている
のであれば、東西南北がわかる拡大マップを
スクショしておくと良いです。
更に食材や飲み物を調達できるお店なども場所に
よっては全く無いので、駅のNewDaysが
最後のお店になりました。
軽量装備ギリギリで行く人には追加購入する
手段が無いのは厳しいですね。
流れの緩やかな支流は少し徒歩移動も長くなるけど
割と過ごしやすそうな平坦な河原もあって、
入渓も楽なのかもしれません。
天候、移動、トイレ、食材入手、入渓のしやすさなど
複数の条件をピンポイントで合致させる計画が
重要です。
今回は増水で流された流木が沢山あったけど、
丘上の倒木の枝と違って、かなり湿気が
木の内部まで入り込んでいて、
燃えにくかったです。
川の水は中流域とは比較にならない冷たさで
飲み物を冷やすこともできるし、
とにかく空気がひんやりして気持ち良いです。
水が綺麗なので、砂の付いた椅子やテーブルの脚、
ペグなども簡単に洗い落とせました。
暑さ対策にワークマンの冷暖房ベストを検討中です。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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#37

6/11、12でいつもの多摩河原キャンプして来ました。

台風3号が弱まり、都心では小雨が降ったり止んだり
12日は晴れ間も出てテントも乾かせそうという
予報のなか、いつもの野営地がどうなったか
心配しながら行ってみると、まだまだ増水中。
水位は1メートルくらい上がって、テントを
張っていた場所は沼になっていて、そこに至る
道は鳥の巣になっていました。
川だった場所には中洲が生まれ、タープを張る
人もいました。
水面から4メートルくらい上がった場所には
オギというススキに似た川草が押し流され
割と平らな場所が出来上がっていたので、
そこにテントを張りました。
2号の増水時にはそこから更に1メートル上まで
水が上がったと思われます。
ゴミや根っこごと流れついた木もあります。
流された跡なので虫もいないかなと思ったけど
むしろ虫の避難所になっていたようで、
夜には少しでも安全な場所に上がろうと
テントを登る虫が多く驚きました。
特に目立ったのはナメクジ。
ランタンをキャノピーポールに移したら
テントに寄らなくなりました。
都内ではほぼ見かけないクワガタも飛んで
来ました。
最低気温20度ということで、テントも要らない
と思えるほど丁度良い気温です。
風も少なく動くとやや暑いくらいでした。
速乾タオルで濡れたテントを拭いたり、
汗を拭いたりして使ったけど、とても便利。
いつものように石は無いけど、流木がいっぱい
あったので、ポールの固定は楽でした。
さすがに雨続きで流木も完全に湿っているので
近所のDCMで400円の針葉樹薪を買いました。
河岸なので木陰に設営でき、日が出ても
それなりに涼しく過ごせました。
そのかわりに雨が止んでからもポタポタと
しばらくは水が落ちてくるし、葉っぱや
イモムシもダイブしてきます。

今回は増水による川の変化や、虫対策など
勉強になりました。
川が増水のたびに逆蛇行するストーリーは、
元々東寄りに主流があった川が増水で流された
木などによって堰き止められ、西寄りに蛇行する。
流れの強い場所と弱い場所が変わり、
中洲の場所も変わるほど砂が動かされる。
西岸の一部には急流が集中して、河岸の
木の根っこごとえぐられたり、漂着物が
溜まる場所もできる。
台風2号のような豪雨の後に雨が続く状況だと
10日経っても水位は元には戻らない。
湿度100パーセントの中では蚊取り線香も
体勢を維持できず、途中でお辞儀して鎮火しがち
ハッカスプレーも虫除け効果あり
虫が出てからじゃなく、設営後にすぐスプレー
した方が良さそうです。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#38

6/27、28で相模川上流の小倉橋でキャンプしてきました。

橋本駅北口イオンのフードコート前のバス停2番から、
07系統に乗って小倉下車。こだまプール入口から
下ればすぐに河原が広がっています。
橋本のダイソーで木炭も買えます。
現地から徒歩3分の場所に野菜販売所と
セブンイレブンもあり、トイレ、湧水もあります。
発電所の排水口からマイナスイオンが常に
吹き出していて、渓谷のような場所なので
早朝などはこの時期でも寒さを感じられました。
今回は古くからの同僚がBBQ参加するという
こともあり、蝶テントに200×165の遮光タープを
連結させて、テント前の横並びで焚き火しました。
豚ロースの西京漬、茄子、椎茸などを炭火で
じっくり焼いて食べました。
湧水を味わってみようということで、高性能な
携帯浄水器greeshowを使いました。
有名なソーヤーミニとは桁違いな濾過性能で、
含有金属、バイ菌、ウィルスも除去できます。
僕の水の味わい方は、まず水をそのまま飲んで
口内を綺麗にします。次にミニボトルに入れた
バーボンを3滴口に落とします。
舌が痺れたところにほんのちょっとの水を
含んでバーボンと水が口の中で融合するのを
楽しみます。カマンベールをちょっと食べます。
また水を飲んで融合を味わいます。
みたいなことを繰り返して、水で一回一回
口内が綺麗になる気持ち良さを感じます。
これはお酒を飲むのが目的では無く、
あくまで美味しいお水を実感するための
エッセンスとしてのアルコール洗浄のような
ものです。
そのあとも同僚君の流儀でダージリンティーを
入れてもらって楽しみました。
同僚君も河原でデイキャンプなどをやるそうで、
かっこいい茶器を持っていました。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#39

7/5、6であきる野市某所にてキャンプして来ました。

前回、秋川渓谷に行ったキャンプの反省点を踏まえて
入渓しやすい支流を登って場所を見つけました。
武蔵五日市から先には商店やコンビニがとても
少ないので、お肉とお米は持参です。
野菜くらいは現地近くで買えるかと期待したけど、
結局、バス停そばにあるジュースの自販機だけでした。
簡易トイレがあって、入渓しやすいとはいえ、
カーゴも使えない急坂を降りないといけません。
駐車場もないし、Wi-Fiも入りません。
水道も無いので、川の水を濾過して使います。
普通に考えたら悪条件だらけですが、僕が求めていた
最高のキャンプ地を見つけたと思いました。
水の透明感がとんでもない。360度見渡す限り自然を
感じる景観。テントを張れる平坦な場所が充分にある。
木陰が多く、渓谷特有のひんやりした冷気がある。
間伐材がいっぱい落ちていて、薪に困らない。
特に夜間の冷え込みは想像以上で、あきる野市の
最低気温予報は全く参考になりません。
軽く見て半袖だけで行ったことを後悔しました。
渓谷から離れてバス停まで行くと、めちゃくちゃ
暑くて、都内と変わりないのに不思議です。
今回はタープを使わず、ダイソーの銀シート2枚で
雨を凌ぎました。
シートの四隅に小石を掴ませて、麻紐で引っ張って
固定させています。
マルカンを付ける道具も準備したけど、
小石を使う方法の方が引っ張り強度が高いと思い
採用しました。
麻紐は濡れると締まる特性があり、雨に強いそうです。
倒壊せず過ごせたけれど、次回はもっと太い麻紐を
準備して、1ポールに2紐で引っ張った方が良さそうです。
接続部は雨漏りするので、やはり3×3くらいの
タープを買うべきかなとも思います。
テント上部に水溜りができるし、タープに収まって
いない部分が濡れるので、タープとテントの両方を
乾かしてからの撤収となると面倒です。
渓谷の冷気は湿気も高く、放置していたら
いつまでも乾きません。
キャンプ中に何度も最高だって呟いてしまうほどの
理想のキャンプ地でした。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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#40

7/11、12に飯能の中平河原に行って来ました。

家族連れや学生さん達が河原で水遊びするような場所です。
夜までキャンプしてたのは僕以外に1組だけでした。
最高気温37、最低気温24、雨は降らないと予想して
タープなどを使わず、蝶テントのキャノピーだけで
過ごしてみました。
夜露や結露もなく、一切テントが濡れなかった。
秋川渓谷と比べると、冷え込む感覚はなく
夜は涼しいという程度でした。
ただし、またしても無風だったため
体感ではあまり涼しくないなーという感じ
暑い日に行きすぎたということもあるけど、
水の冷たさも物足りない感じでした。
冷たい湧水がある小倉橋は恵まれたキャンプ地
だったなぁ とも思いました。
拾える薪はある程度期待できるけど、
やや奪い合いされていて少ないかも知れません。
そして、帰りに立て看板を詳しくみたら、、
何と今月から河原でのキャンプは禁止とのこと。。
夜半に騒ぐ連中がいて、近隣住民が通報。
キャンプ禁止に ということらしいです。
僕はキャンプではほぼ無音だし、残った炭は
もちろんのこと、他人が見落としたような
ゴミも拾って帰っています。
国土交通省が河原の利用について記載してある
近隣住民の迷惑にならない
ゴミを持ち帰り、元の状態に戻す
という基本ルールは守って欲しいです。
今回から朝食調理に固形燃料を使いました。
このおかげで薪の燃やしきりが早い時間に
終えられ、撤収が相当楽になりました。
直射がテントに当たる前に完了できたのは
僕にとって画期的なことでした。
キャンプは日暮から宵、明け方から日の出が
最高の時間だと思います。

みそしる

ID: axp9x5k3nd42

#41
>> 38

水の味わい方がオトナ

みそしる

ID: axp9x5k3nd42

#42
>> 39

写真1枚目の自然に包まれてる感が最高

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

スレッド作成者

#43
>> 41

カキコミありがとうございます!
真水を飲む機会をなるべく増やそうと思っていて、ざる蕎麦や冷奴を食べた食器に氷水を入れて飲んだりもしています。洗い物も減るし、内臓や血流の働きを良くするために真水は重要だと思うからです。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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#44
>> 42

キャンプの帰りに振り返ったら綺麗な光だったので、撮りました。ありがとうございます!

旅日誌マスター

カラアゲ

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#45

7/23、24にも秋川の支流でキャンプしてきました。
そして、今日もこれから出かけるつもりです。
おそらく僕が行くキャンプ地で一番涼しい場所です。
しかしながらWi-Fiが繋がりません。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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#46

8/1、2で夏のプライベート避暑地に行って来ました。

ダイソーのエマージェンシーシートをタープとして使う実験中です。そんなに標高の高い場所じゃないけど、杉林に囲われていて日陰が多く、冷たい水の川も流れていて涼しいです。インナーテントはフルメッシュなので、虫を避けつつ、外気は取り込めるようになっています。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#47

8/10、11の避暑地キャンプの様子

エマージェンシーシートを4枚連結させて、前回より
2倍の大きさでサイト全体を覆ってみたけど、
日暮れからの2時間くらいゲリラ豪雨に降られて
タープ連結部からテント内にも雨が侵入するなど
今までで最大クラスの危機を感じました。
あまりに雨が激しく、撤収も困難だったので、
テント内で濡れた床を拭きながら待機しました。
焚き火も鎮火して、おそらくタープも崩壊すると
思っていたけど、崩壊することなく小雨となり、
タープに溜まった雨水をサイドに流していたら
雲も薄くなってきたので、やはり一時的なゲリラ豪雨
だったと信じて続行しました。
せっかく集めた薪や道具などもびしょ濡れで
翌朝、ノコギリの刃にサビが浮いていました。
それでも朝の調理は固形燃料を使って、シャケ茶漬け
を食べました。
森林全体が湿気を帯びていて、いつもに増して
幻想的な雰囲気の朝でした。
タープが大きいからインナーテントのみで、
フライシートを省略したけど、結局継ぎ目だらけの
タープじゃ雨の侵入は防げないので、
フライシートは必要でした。
今回は想定外の大雨に降られたけど、山の天気は
こういうこともあると学びました。

旅日誌マスター

カラアゲ

ID: quwp5b7bnraf

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#48

8/21、22の様子 @例の避暑地

よくタープを張っていますが、実はここはほとんど
直射が当たることも少なく、テントだけで雨も
凌げます。
夜にアルミ天井にライトを打って反射光の中で
過ごすのが好きなのでしつこくタープを張って
いると言えます。
テントだけで雨を凌ぐ場合には、片側のキャノピーを
低めにして、雨水がテント内に流れないよう調整
します。
雨音が聞こえたら、焚き火台や集めた薪にレジャー
シートを被せます。
今回は島忠ホームズで見つけたミニグリルパンで
鶏もも肉のソテーやシャケの炊き込みご飯
に挑戦しました。
フッ素加工されてあるのかオコゲも焦げつかず
美味しく調理できました。
鶏肉は前日に筋切りして、塩胡椒、酒、醤油、生姜で
薄味に漬け込んで持って行きました。
鉄フタの上に石を置いて、皮目からしっかり
蒸し焼きにしました。
いつもは温めるだけのパックご飯ですが、
今回は無洗米を炊きました。
この2品があまりに美味しく、しばらく思考停止に
陥ったほどでした。
調子に乗って朝もシャケ茶漬けの材料で、
炊き込みご飯を作ってみたけど、こちらも
なかなかの美味しさでした。
全体的にお米は硬めだし、焦がしすぎだったけど、
それはそれでやたら美味しく感じました。
少し改善したらとんでもなく美味しくなる
予感があります。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#49

8/30、31も避暑地で過ごしました。

ヒグラシよりツクツクボーシがうるさく、落葉も進んでいます。虫もやや減ってきました。
都心ではまだまだ真夏なのに秋の気配を感じられます。
前回から使っているミニグリルパン調理にハマっています。
鉄製クッカーは蓄熱力があるので、焚き火が強すぎれば一旦火から遠ざけることで、安定して調理ができます。表面も焼き付け塗装されているので、焦げがこびりつきにくく、コンガリと仕上がります。逆に火が弱すぎる場合には固形燃料を追加することで、安定した火力を得られます。雨天の場合も固形燃料があれば心強いです。
ダイソーで見つけた300円の大きな透明バックがとても頑丈なので、チェアの下に敷いてめり込み防止に使ったけど、とても良かったので、もう一個追加購入するつもりです。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#50

8/10、11も盆堀川のキャンプに行きました。

少し酷暑も和らいだので、他の場所も考えていますが、
やっぱりいつもの避暑地は涼しいので行ってしまいます。
写真は明け方のテント、チキンソテーと蒸し焼き椎茸とタマネギ、炙ったシャケの炊き込みご飯です。後ろに映るボトルは、サラダオイル、バーボン、マウスウオッシュです。サラダオイルはキッチンペーパーに染み込ませると着火剤にもなるし、マウスウオッシュは食器やテーブルの殺菌にも使えます。
日暮れは早まり、日の出も遅くなってきたので、それを見越した準備をしないといけませんね。
今回は薪を拾う余裕が無くなり、久しぶりに市販の薪を買いました。この野営地の近隣にはお店もほとんど無いんだけど、徒歩15分くらいにあるセブンイレブンでは薪や木炭が販売されています。僕はカートで運んだけど、手に持って運ぶのはきつそうです。600円の針葉樹薪だったけど、量が多くて燃やし切るのが大変でした。
チタン薪ストーブを買ったので、寒い時期になれば市販の薪を使おうと思います。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#51

9/19、20で浦賀の砂浜キャンプに行きました。

初日は友人もBBQのみ参加して、椎茸とタマネギの
蒸し焼き、鶏モモ肉のソテーなどを食べました。
白猫がたびたび覗きに来て、深夜もすぐそばで
丸くなっていました。
食べ物を与えもせず、昼間は他にも海水浴デイキャンプの
人達もいたのに、なぜか僕のそばにだけ何度も
やってきました。
小倉橋の時も黒猫が同じようにしていたし、
キャンプするとなぜか動物や蝶、トンボ、クワガタ、
鳥などがやってきます。
今回は4×4の裏アルミタープと25センチチタンペグを
持って行ったけど、海風が強くて使えなかった。
なので違う形状の28センチペグを買いました。
しかしながら日差しを避けれる場所もあったため
なんとか心地よく過ごせました。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#52

10/5、7にデイキャンプ2回
10/10、11にタープ泊キャンプに行きました。
多摩川河川敷で新たに見つけた場所です。
深夜はイタチが戯れ合う音がします。

初日はタープでピラミッド張りを作り、キャノピーを立ち上げたものの、風速6メートルで強風警報も出ていたので、夜撤収となりました。風速4メートルもあるとキャンプを楽しめる雰囲気ではなくなるので、タープは諦めた方がいいと学びました。風が弱い時間にネギの丸焼きやチキンソテーを食べました。

薪をほとんど使えず、持ち帰ることも困難だったため、現地に仕方なく置き去りにしたため、翌々日の風が収まったタイミングで、チタン薪ストーブの初火入れに行きました。
煙突の巻き直しにめちゃくちゃ手こずったけど、無事に初火入れを完了。

宿泊キャンプが出来ていないモヤモヤがあったため、10、11とリベンジタープ泊をしました。風速は3メートルで、今回はサンドペグも持参。やはり砂地ではサンドペグが最強だった。食事関連のコンパクト化も考えて、炊飯用の鍋とフタ、焼き網だけにして、お米とレトルトカレーのみを持って行き、現地近くで味付きの豚肉を買って行きました。これにより、クーラーバックなどを無くせたので、初キャンプ以来となる完全バックパックのみの装備となりました。ただし、明け方の冷え込みは想定以上だったため、次回は久々に寝袋も必要かなと思いました。

旅日誌マスター

カラアゲ

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#53

10/16、17で多摩川野営地に行って来ました。

今回は薪ストーブをタープ前に設置して一泊しました。
まだそこまで寒く無いので、インナーテントなども入れず、開口部も広めでやってみました。
タープの貼り方はピラミッドの入り口にポール一本追加して開口部を作る形です。
風に耐えられるようにサンドペグや平ペグを沢山使いました。
薪ストーブを消した後の明け方などはやはり寒いので、次回はもう少し寒さ対策が必要になりそうです。
薪ストーブの背にはガス台に使うようなアルミガードで熱を反射する工夫をやりました。
使った印象としては、想像してたほどは暖かく無いです。
薄いチタン製ということで、蓄熱性能は低いのかなと思いました。
アルミ蒸着タープは照明を反射するので、幕内を程よい明るさにできました。
そろそろキャンプを始めて1年になり、自分の描くサイトの感じも定まりつつあるように思います。
パチグリル、ウィンドスクリーン、折りたたみトングなどを購入しました。