さて、どうやって書き出そうか。いつもとは温度の違う日誌になりそうで困惑しながらも・・・


思い出すとかれこれ1年以上も前の事。
放浪中の自分がふとしたきっかけで転がり込んだギルドが「焔立つ館」でした。

ギルドの雰囲気は今も変わってないけどとにかくマッタリ。
ギルド名である焔立つ！といった燃え盛るようなノリも無くどの辺が焔立つなんだろうなぁなんて思ったこともありました。

マスターは毎日欠かさずログインしてて、とにかくみんなのお世話が大好きで（笑）新しく入ったギルメンのお世話ばっかりしてましたね。
みんなが寝静まった深夜によく二人でキャラについてだらだらと遅くまでお話しましたっけ。

自分がサブマスに任命されて間もない頃、マスターがとある理由でパタッとINできなくなった頃からギルドに対しての考え方が変わり、マスター不在でもいつか戻って来た時に衰退していないようになんとかギルドを盛り上げようと奔走しました。

慣れないワルチャでのメンバー募集、定時ギルハンの開催、初心者さんのサポート。
もういっぱいいっぱい！って弱音を吐きそうな頃に戻ってきてくれた時は本当に嬉しかったなぁ。

今になって思えば、その時の嬉しかった気持ちを忘れることが無ければ今日の解散という日を迎えることはなかったのかなぁなんて。



約1か月前に解散と引退を決めたマスター。
まだ1か月と思っていたのがあっという間にその日になってしまいました。
最後に出来るだけの事をしようと未クリアの覇王級討滅に挑んだけど、やっぱりグダグダになっちゃってごめんなさい。

自分の呼びかけに集まってくれた沢山の方々。本当にありがとうございました。
きっとマスターも喜んでくれたんじゃないかと。



そして開催中の勢力戦が終われば「焔立つ館」は解散となります。
今までの思い出をありがとう。
homuraさんの仲間を想う火はみんなに伝わっていくと思うから！