AZの旅日誌

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【雑談】 今回の件で思うこと


 定期メンテナンス終了と同時に、旅日誌にしろ、Twitterにしろ、荒れにあれていますね。

 補填内容の多少はさておき、なにがここまで多くのユーザーの虎の尾を踏んでしまったのでしょうか。
 それはきっと、カムバックキャンペーンによる特典が補填を上回ったことが大きな原因の1つなのかもしれませんね。

 そもそも、「これまで長期間にわたりユーザーに迷惑をかけました。ごめんなさい」という「暗い」内容のはずなのに、カムバックキャンペーンなどという「明るい」内容のキャンペーンを同時に、しかも関連させて打つことに対してGoサインがでたのでしょうか。

 そして、キャンペーン対象者を 「『アプリが強制終了してしまう問題』  によってイアルの世界からしばらく離れていた方」と限定して記載してしまったのでしょうか。

 ゲームを離れる理由など、十人十色、多種多様であるというのに、この問題以外の30日間以上ログインしていないユーザーは眼中にないということなのでしょうか。
 ここでされに疑問なのが、多くの方が既に指摘されている通り、ゲームにストレスを抱えて去っていった人が、ストレスの根源たる運営のお知らせに気が付くことができるかということです。
 加えて、仮に告知を見に来たとしても、検索すれば依然、強制終了の報告があるゲームをすすんでやろうと思うと考えているのでしょうか。

 考えはじめると種々雑多な疑問が湯水がごとく溢れ出してやみませんが、これらの疑問への答えとして、散々Aimingのバグに付き合ってきた「猛者の方」たちは口を揃えて言ってくれることでしょう。


「だって、それがAimingだから」



と(笑)。


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 そこでAimningがどんな姿勢なのか気になり、少し調べたので、今回の件ではらわたが煮えくり返っている人にも、石を貰えてラッキーと思っているぼくのような人にも、掻い摘んで紹介しようと思います(^O^)/


 まずはコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方について。
 当社グループでは、コーポレート・ガバナンスの目的について、株主、取引先、従業員、さらにはユーザー、地域社会等のステークホルダーの信頼と期待に応え、企業価値を高めるべく、経営の効率化を図るとともに健全性・透明性を確保することにあると考えております。 
(https://ir.aiming-inc.com/governance/より引用)



 今回の水着もそうですが、課金要素を小出しにしてくるあたり、一連の問題に対する補償も今回から毎週毎週小出しにしてきてくれるかもしれませんね。

 補填内容が少ないと感じるユーザーが多い印象ですので、そのユーザーの信頼と期待に応えてこその企業統治ではないでしょうか。
(経営方針とゲームの補填に対する姿勢を同視するなとの批判もあるかもしれませんね(笑))

 どうあれ、Aimingの姿勢については上記の通りでしょうから、今後に期待しています。

 株式を購入して株主総会に出てみるのも面白いかもしれませんね。

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 Aiming開発者クレドに孔子の格言がありました。どうして突然孔子を引用したのかはわかりかねますが、ついでなので、僕もいくつかの格言を紹介して終わります。

 ・『子曰、君子謀道、不謀食、耕也餒在其中矣、學也禄在其中矣、君子憂道、不憂貧。 』
(超訳:目先の利益にとびつくな)

 ・『子曰、過而不改、是謂過矣。』
(超訳:間違ったらちゃんと反省すべき)

・『 子曰、毋欲速、毋見小利、欲速則不達、見小利則大事不成。 』
(超訳:急いては事を仕損じる)

※作為はありません(笑)

 


AZ

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