こんばんは。ケイケイです。

これからはサ終まで
その土地土地の思い出話を語っていきます。

どうせ終わるなら、強くなるより、思い出を噛み締めながらイアルの旅を終えたいのです。
物思いにふける私の姿と、
皆さんの【過去に振り返ったときのセンチメンタルな気持ち】を重ねて、ご覧ください。


今回はモリアナ。

3年前。
多くの冒険者たちが歩いていたあの頃。
すれ違うキャラバンを見ては、あの人の兵器の配置かっこいい！だとか、葉っぱ飾ると可愛いなぁーとか、騒いでました。

そんなモリアナは大きく広く開けた大地。
開放感と冒険心をくすぐるBGM。
遠くに見える王都。
ドワーフから始めた僕にとっては
これこそRPGのフィールドだっ！と大興奮。

見たことのないビーストもたくさん。
大きな嘴を持った鳥に瞬殺され、
長い槍を携えた馬に貫かれ、
魚たちにボコボコにされたり…。
ビーストとの激闘があった記憶が強いです。

あとは各所につながる要所でしたね。
小川の向こうのフィールドに進めなくてヤキモキ。
ギルドの仲間たちと情報を共有し、
この道は、あのイベントクリアすると行けるようになる！と知った時の感動といったらもう。
仲間とのやり取りも多かったフィールドでもあります。

あとモリアナでは
周年魔獣【ウニバーサリー】との激闘もありましたね。覚えてる方、いらっしゃいますか？
あまりの早さで瞬殺された時は、ヴァラファールってすげーなって思いました。
みんなでギャーギャー運営の文句言って、でもなんだかんだで楽しんでて。
仲良く共闘して、ウニバーサリーを粉砕する光景に、このゲームって面白いなぁ。て感じました。本当に楽しかった。
各ギルドのマスターが集い、情報を交換して共闘する。僕のいこいのひろばも参戦しました。懐かしい。


そう、あの頃は本当に冒険者が溢れかえっていたんです。今の討滅開始前の入り口とか、そういう混み合いレベルではなくて…。

だからこそ…
そんな光景を知っているからこそ…
今のモリアナは心が痛みます。
ギュリアム方面に向かう冒険者、王都へ進むキャラバン達、ケレンケンの放置狩りなど、ほぼ見なくなりなりましたね。

あの当時には戻れないのはわかっています。
それ故に悲しい。

毎回こんな悲しい気持ちの日誌になりますが、ご容赦ください。
1人でも共感できる方がいれば嬉しいなーと思って締めとさせていただきます。

ではまた次の日誌で♡