イアルは丸かった: 続報(研究成果の中間発表)

こんにちは！

ちょっと前に、「イアルは丸かった」シリーズを書いたことがありました。そん時は色んな写真に屁理屈を付けながら、それはもう適当な文章を書いたものですw

https://masters.caravan-stories.com/posts/wsdhqfrq

https://masters.caravan-stories.com/posts/ibyrqaus

https://masters.caravan-stories.com/posts/zaaitoxu

まーとりあえず今でも「イアルは丸い」という立場を貫いておりますがw

今回のアバフェロ君の登場で、イアルが丸い(＝宇宙の中の天体)ってことが既定路線になったな！と信ずるところです

(　ﾟдﾟ)クワッ！

さて皆さんは、アチ村の夜景を楽しんでるでしょうか(=^ω^)

星空綺麗ですね。燦然と輝く夜空の星に囲まれたキャンプをするのも大好きなので、一度は阿智村に行ってみたい。今年は無理だけど…

そんなアチ村から臨む星空は、私達が地球から見られる星空と明らかに違いました！(いつもの屁理屈の始まりでござるw)

決定的に違うのは、こんなに快晴で満天の星空になっているのにもかかわらず、「天の川」が見られないってことです！

…天の川がないとメリハリが無いからイマイチだぜ！とはなりませんw

イアルの天体は、私達の天の川銀河のバルジ部分に存在するか、別の銀河にいるってことかなぁ。

天の川銀河は棒渦巻銀河だと言われております。真ん中で球状(というよりも棒状)にこんもりしているのがバルジで、太陽系はそのバルジを囲むディスクの腕部分にいると言われており、天の川銀河のバルジ方向(中心方向)を見ると、星が密集したディスクを横から眺めることになるので、それが天の川となって見える…いうことですね。

翻ってアチ村では星が均等に散ってますね！なので、バルジの中心部ならこんな星空になるのかなって思ったんですよね。でも、銀河の中心にはデカすぎるブラックホールがあるようなので、気持ち的には危なっかしすぎてあんまりそっち方面だとは思いたく無いですねw(たまにニュースに出てくる「いて座Aスター」と呼ばれる超絶激怖巨大ブラックホールが銀河の中心にあると言われてます)

となれば、棒渦巻銀河ではない、真円に近い楕円銀河の中だったら、ある程度端っこにいても同じような星空が見えるのかな？と想像しました。ディスクがなければ、見る方向に関わらず星が均等に散ってるように見えるだろうと言う想像です。

ここまで書いてきたのですが、今回の写真とは関係ない点を一つ指摘します。イアルの空に向けていくらカメラワークを駆使しても、太陽を見つけたことがありませんw

マジやばくないですかwww太陽ないwwwつまり浮遊惑星www恒星系から弾き飛ばされて一人で漂う浮遊惑星wwwめっちゃ暗くて寒い筈www死ぬwww即死www

太陽がないのに昼夜があってみんな元気に生活できてるのは、アルオス神を筆頭にイアルの神さまがめっちゃくちゃ頑張ってる上に、スフィラがアレしてコレしてなんとかなってるってことです！イアル最強！

ここまでの情報を一旦整理して、今回の日誌をクローズしましょう。研究を継続するにあたり、キーワードの整理整頓は重要ですので。

①イアルは天体

②天の川銀河ではなく、別の銀河、それも楕円銀河に存在

③恒星系の中の惑星ではなく、浮遊惑星

④イアルの神様はめっちゃ優しい頑張り屋さん

⑤スフィラは超便利

次回は、「アバフェロくんは地球人の未来の姿？」をお送りしません！乞うご期待！

ついでに…
三枚目の写真だとわかりやすいのですが、ゴンドラのケーブルが夜空に向かって伸びてます。あの先には何があるんだろうね！