懐かしいゲームの話。塔の名は

ユリを集めていたと思ったら、いつの間にかクロミカンを集めていた。

何を言ってるのかわからねーと思うが、自分も何をしているのかわからなくなった……。

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イエ島ユリ祭り、のんびりできていい感じです。

コロナ禍の余波で沖縄旅行が流行っているそうですが、イエ島現地はどうなっているのでしょうか。

落ち着きのない人の世ですが、花は去年と同じように咲き、きっと来年もまた咲く。そう考えると、少しだけ落ち着きを取り戻せる気がします。

人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける　　紀貫之

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かつてAimingが運営していたゲームに「幻塔戦記グリフォン」というものがありました。

もとは2017年にSEGAから運営移管されたものですが、2018年にはクリーク・アンド・リバーに再移管されています。

鷲獅子の塔、という名称の元ネタはここであることは、察しのよい人なら気付いていたことでしょう。

では、先日先行実装となった一角獣の塔と不死鳥の塔はどこから来たのか。

同じくAimingの運営していたゲームに、「剣と魔法のログレス」があります。スマホで遊べるMMORPGこと、「剣と魔法のログレスいにしえの女神」はこちらからの派生。

PC版のログレスでは「シルベリー」「ガレリア」「グリュネ」という３つのギルドのどれかに所属することになるのですが、それぞれのギルドの紋章が以下。

「スノーユニコーン」

「クリムゾンドラゴン」

「スカルフェニックス」

そう、一角獣と不死鳥がここで出てくるわけです。

ドラゴンはイアル世界でも特殊な扱いになるので出ないかと思われます。

この記事自体、ただの妄想・与太話の類なのですが、結構長くやったなぁ、ログレス。

グリュネの紳士淑女たちは今頃どこでどうしているのかな……。

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リアル物販ができるオンラインショップは4月19日までです。

以前の日誌で「ガチャよりも物販で稼げ」となどと書いた手前、ちょこっと買わせていただきました。

「全てが思い出になるRPG」というキャラバンストーリーズ。いつかグッズを手に、こののんびりした日々を懐かしむ日が来るかもしれません。

永らへばまたこの頃や偲ばれむ憂しと見し世ぞ今は恋しき　　藤原清輔朝臣

……スクショいっぱいとっとこ。

ルキオンの旅日誌