ファンミーティングに何をしに来たのか。
予定通り全く行動できないままの私がだが、プレイヤーたちが一生懸命に作り上げたステキ作品を拝見する事に。
今回展示されているのは全て入賞作品との事なのだが、隅のほうになんかちょこっとそのコーナーがある感じ?
でも近づくとそこそこボリュームはあったかな(笑
(写真1)
どれもキャラスト愛を感じるものばかりで「うわこれすごい!」とか「めっちゃ綺麗~」とか「あ~これわかる!」みたいな感想が次々出てくるのだが、残念?なことに、絵画部門に関しては限られたスペースに出来るだけ沢山の作品を・・・と詰め込んだのか、どうにもゴチャット感が抜けない(´д`;)
折角の作品なのに、これだとちょっと見づらいかなぁ・・・
そんな中、不意にしげまゴコロをとらえたのが写真2の作品。
あ~~!!なんて雰囲気あるんだコレ!!Σ( ̄▽ ̄;
光と影というか、このキャラクターの生い立ちとか生き様とか、
なんかそんなのをスゴク美しく表現してるううううう!!!
さて、そんな絵画たちに囲まれたテーブルには今回の私(我々?)のメイン目的であるギル面の「いぬさん」の作品が展示されている。
(写真3)
後から知るのだが、なんとアイデア賞まで受賞までしていたそうな!Σ( ̄▽ ̄;
見ていると皆さんこの作品を撮影していくのだが、そのインパクトは・・・というか、この可愛さはずるいよー(笑)
このテーブルには他にも作品が並べられており、フエルト?でキャラバンやポルカ作った人形とか、編み物でラットルなんかを作成したものとか、テディベアにキャラクターの衣装を纏わせたものはじめ、キャラバン自体を作り上げて更にジオラマまで仕立てた作品などなど、
キミたちどんだけキャラスト好きなんじゃ?(´д`;)
というくらい愛を感じるものばかり(爆
いや~ぁ
正直会場内で一番満足したスペースはここかも?(謎
さて、やる事ないし物販でもみる?
でも行列すごいよね・・・
なんて思っているとKNOTはんが何やら係員と話して携帯をいじっているではないか。
なにしとん?と見に行くと先程のスタンプラリーの「SNSに投稿」というのがココで受け付けている様子?
「#を付けてなんたらかんたら」と説明を受けるKNOT氏の周りで同じように作業を始める仲間達。
いや。だってそれやってももうガチャできないんだよね?
と一人冷めている私だが、でも「もうガチャ終わり」とかの連絡すらスタッフ間でやらないものなのかねぇ?
と、先程断られたらしいガチャの列をみると・・・あれ?全然人減ってなくね?
受付締め切ってるなら当然最後尾はだんだん前に行くはずなのにさっきと同じあたりにまだ係の人が立ってるではないか。
みんなはまだSNSやってるみたいなのでその隙に最後尾係の人に話を聞きにいくと「今受付してますよ」との返事。
あんだって?(´д`;)
さすがにこの状況でごごてぃさんが聞き間違えるわけはないので多分景品が補充されたか、この係の人がトンチンカンな(分かりにくい)対応をしたかなのだろう。
急いでメンバーを呼びに行き皆でこの列に並ぶ。
一気に5人も増えたら流石に周りも気づくのか、次から次から後ろに並びだす・・・景品足りるのかな?(´д`;)
そんな折、私の元に奇跡が訪れる。
おや?タブレットでキャラストめっちゃ動くじゃないか!?
それまで繋がっては回線オチ、繋がっては回線オチとイライラさせてくれたコンチクショウがなんとまともにプレイできるようになっているではないか。
いつまでこの状態が続くかわからん。もうココは捕獲に集中だ(-_☆)キラーン
そもそもツチノコが欲しくてこのイベントに参加したみたいなところも(一部)あるので、そりゃもうイベントゾーンの中でツチノコ狩りまくりましたよ(笑
後ろにいるKNOTさんがたびたび話しかけてくるが、「うん、そうだよねー」「まじで?あはは」なんて半分空対応でそれをこなし、やっとの事でツチノコゲット!
いや、ちゃんと話聞いてたよ?なんだっけ・・・電池がもう切れそうなんだよね?
バッテリーあるから使う?と差し出すもKNOT氏はイランとの事。
一緒に捕獲したらいいのに^^;
九十九折のガチャ受付待ちの列をじわじわとすすむ我々の横のメインステージでは白爪メンバーの姿をした声優さん?たちのトークが行われていたが、キャラクターのボイスは邪魔なだけ(当然設定はOFF)の私には誰が誰だかわからんし、そもそも興味もないのでひたすら捕獲にいそしむ。
流石に強めのモンスターは全然捕獲できず、ツチノコとバンビだけが数匹たまった頃、やっと前に並ぶ方がいなくなり我々のガチャタイムが訪れた。
と同時に気付く。
あ、アンケートだしてくればよかった(´д`;)
つづく
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