強敵討伐イベ、お疲れ様でした。
新しい年度を迎えて、古参メンバーが去り、新たなメンバーが入ってきました。
結局、3割近いメンバーが入れかわってしまいました。

創設からのメンバーとは、色々な思い出がありました。
こわごわとチャットをはじめて、チャットがうまく機能せず、履歴がすぐに消えてしまい、掲示板で会話をしたり、
共同討伐では、うまく待ち合わせ場所にあつまれず、チャンネルの操作も知らずに、オロオロしたり、
パーティを組むも、一瞬にして、全員が床ペロしてしまい、戦いよりもチャットの時間が長かったり、
と、新人同士が作り上げていくギルド活動は、戦闘とは違ったワクワク感を与えてくれました。

週末に、数名のメンバーが、集まれるような活動もはじまってきました。
身近にいるバビルサやツリーマンに飛び込んでは、床ペロするまでの時間が徐々に長くなり、
はじめて、南ロストフ のバビルサを討伐できた時の興奮は、ガチャやクエストでは味わえない、
達成感をもたらしてくれました。

今回のギルイベでは、ギルメン同士でのバビルサ討伐が、もっとも効率的なポイント稼ぎになりました。
まあ、一人で狩場へ行って、強い人を見つけては、乱入をさせてもらいポイントを稼ぐことも、
もちろんやりました。その時に、フレンドになることも多いのですが。
ギルメンとのパーティ戦は、時間や場所やキャラ構成を打ち合わせてからの、いざ出陣！
ですから、偶然の出会いからはじまる乱入よりも、計画性があって、、
少数精鋭での隠密行動をしているような、
自分自身がキャラの一人としてストーリーを攻略している感を与えてくれます。

このような、どこのギルドでも、していると想像できる活動ですが、、
これを当たり前に機能させるためには、ほんと、ほんとにほんと、
メンバー同士のつながっていこう思いの存在が必要なんだなと感じています。
所属するだけでも、充分なメリットがゲームから与えてもらっています。
しかし、つながっていこう思いには、目に見えるポイントはありません。
ましてや、ソロでも充分にキャラストは楽しめます。

これから、新規メンバーと自分との力の差が、どんどん広がってきますが、
それでも、未知の場所で、未知のビーストに対して、一緒に、オロオロ、ドキドキしながら
戦っていく、新鮮な経験を増やしていきたいなと願っています。

メンバー同士でのパーティ戦では、事前の準備ができるから、色々な戦い方を試して見たい。
全身全霊で、最大最適火力で立ち向かう戦いも好きです。
新しい攻略を、オズオズと試す戦いも好きです。アリーエッダ作戦や、カワウソ作戦など。
合わせて、パーティ戦での戦い方を身につける戦いをやってみたい。
例えば、スキルの出すタイミング見極め方、キャラを動かして敵をキャラバンから遠ざける、
などなど。
ゲームプレイヤーが職業になる時代、他者と一緒に戦闘をすることも学ぶに値する技術ではないかと。
アリゲーターガーの洪水に流されながら、そんなことを今週は考えていました。

追伸
今週は、
オオカミを星5に育てあげることができました。
バビルサ戦ではタンクとして、しっかりと働いてくれました。
しかし、今週なら、進化料金半額だったのにと、少し後悔、でも、待てませんでした。

写真は、
ギルイベ終了5分後に、グアラ二段瀑に集まったギルメンとの合流記念写真。

ヒナドリ