1.大正・昭和の時代と異なり、現代では、いわゆる大スターと称されるような俳優は誕生しないという話を聞いたことがある。どうしてこのような事が言いだされたのかはっきりとはしないが、何となく言いたいことは分かる。それは、スターと呼ばれるためには単に演技力や容姿が傑出しているだけではなく、その人物に一種の神秘性が伴っている必要があるからではなかろうか。
例えば、昭和のスターと称される人達を思い浮かべてみると、やはりどこかミステリアスな雰囲気があり、私生活や嗜好に謎めいた部分があるという共通点に気付かされる。この神秘性こそが、その人に常人離れした独特の雰囲気を纏わせ、演技に迫力をもたらすのである。
この理屈はアイドルにも当てはまる。アイドルはうんこをしないと言われることがあるが、まあ実際はうんこをする。人間だもの。しかし、この人はもしかして本当にうんこをしないのではないか!?とファンに一抹の期待を抱かせる神秘性こそが、アイドルをアイドルたらしめている所以なのである。確かに、昔の映像で見る山口百恵とかはうんこしなさそうなのに対して、現代の会いに行ける系アイドルはうんこしそうな感じがある。あるよね?
2.話は少し変わるが、私はいわゆる「中の人」の情報を積極的に収集しようとはしないタイプである。 それは、恋愛ソングばかり歌っているけどこいつ浮気野郎だしなぁとか、知的な役を演じているけどこいつアホやしなぁ など、その人の中身を知ってしまうとその人自身のイメージが役柄と混ざり、その人が作り出すコンテンツを純粋に楽しめなくなってしまうことがあるからである。もちろん、そういう雑念込みでコンテンツを楽しむ度量ぐらいは持ち合わせているので、日常生活で勝手に入ってくる中の人情報を無理矢理シャットアウトしたりはしないのであるが、よくわからんインド映画を視聴したときのような没入感は、もはや日本映画では味わえない身体になってしまっているのである。
3.それはさておき、年末に放送された、キャラストの中の人達が出演する大人のキャラストニュースを30分程視聴した。私の観た範囲では、終始大学サークルが打ち上げをやっているような雰囲気であったが、それ自体は視聴前に想像していた通りなので問題ない。これは、中の人の情報に触れてもそれが事前のイメージと一致している場合には心理面に全く影響がないという好例だろう。
しかし、事前実施のアンケート結果でデュエコロ等の不人気コンテンツに言及しているという、うわべだけでも神妙にしておくべき場面にも関わらず、プロデューサーがミンミが云々?とテーマに関係ないことではしゃぐのはいかがなものだろう。ユーザーの声に真摯に向き合うというならば、せめてその場は神妙な振りをするぐらいの配慮があって然るべきではなかろうか。
とはいえ、アンケート結果を開示してくれる点は大いに評価すべきであろう。行政が実施したならいざしらず、アンケートを実施してもその結果を公表してくれることはなかなか珍しいことである。しかし、そもそもなぜアンケート結果を開示するのだろうか。アンケート結果をもとにデュエコロが叩かれるのは火を見るよりも明らかであろうに。叩くなら叩けという運営の漢気がなせる業だろうか。謎だ。
4.そして私事ではあるが、先日イアルの地に産まれて一周年を迎えた。厳密にいえばキャラストサービス開始初期の、スタミナが減るから鉱山をクリアする前で出来るだけ粘れという謎のアドバイスが囁かれていた時期に一か月程プレイしているけれど、とにかく一周年である。惰性が入っていないと言えば正直嘘になるが、それでも一年もの間続けられたのは、他ゲーに無い魅力がキャラストにあるからである。では具体的に何が良いのかと言われたら返答に窮する所ではあるが、とにかく楽しんでいるには違いない。二周年目を迎えられるかは分からないが、今後も楽しめるだけ楽しんでいきたいところである。
あぼがどは、仕事始めに苦しむユーザーとキャラストの中の人を応援しています。
例えば、昭和のスターと称される人達を思い浮かべてみると、やはりどこかミステリアスな雰囲気があり、私生活や嗜好に謎めいた部分があるという共通点に気付かされる。この神秘性こそが、その人に常人離れした独特の雰囲気を纏わせ、演技に迫力をもたらすのである。
この理屈はアイドルにも当てはまる。アイドルはうんこをしないと言われることがあるが、まあ実際はうんこをする。人間だもの。しかし、この人はもしかして本当にうんこをしないのではないか!?とファンに一抹の期待を抱かせる神秘性こそが、アイドルをアイドルたらしめている所以なのである。確かに、昔の映像で見る山口百恵とかはうんこしなさそうなのに対して、現代の会いに行ける系アイドルはうんこしそうな感じがある。あるよね?
2.話は少し変わるが、私はいわゆる「中の人」の情報を積極的に収集しようとはしないタイプである。 それは、恋愛ソングばかり歌っているけどこいつ浮気野郎だしなぁとか、知的な役を演じているけどこいつアホやしなぁ など、その人の中身を知ってしまうとその人自身のイメージが役柄と混ざり、その人が作り出すコンテンツを純粋に楽しめなくなってしまうことがあるからである。もちろん、そういう雑念込みでコンテンツを楽しむ度量ぐらいは持ち合わせているので、日常生活で勝手に入ってくる中の人情報を無理矢理シャットアウトしたりはしないのであるが、よくわからんインド映画を視聴したときのような没入感は、もはや日本映画では味わえない身体になってしまっているのである。
3.それはさておき、年末に放送された、キャラストの中の人達が出演する大人のキャラストニュースを30分程視聴した。私の観た範囲では、終始大学サークルが打ち上げをやっているような雰囲気であったが、それ自体は視聴前に想像していた通りなので問題ない。これは、中の人の情報に触れてもそれが事前のイメージと一致している場合には心理面に全く影響がないという好例だろう。
しかし、事前実施のアンケート結果でデュエコロ等の不人気コンテンツに言及しているという、うわべだけでも神妙にしておくべき場面にも関わらず、プロデューサーがミンミが云々?とテーマに関係ないことではしゃぐのはいかがなものだろう。ユーザーの声に真摯に向き合うというならば、せめてその場は神妙な振りをするぐらいの配慮があって然るべきではなかろうか。
とはいえ、アンケート結果を開示してくれる点は大いに評価すべきであろう。行政が実施したならいざしらず、アンケートを実施してもその結果を公表してくれることはなかなか珍しいことである。しかし、そもそもなぜアンケート結果を開示するのだろうか。アンケート結果をもとにデュエコロが叩かれるのは火を見るよりも明らかであろうに。叩くなら叩けという運営の漢気がなせる業だろうか。謎だ。
4.そして私事ではあるが、先日イアルの地に産まれて一周年を迎えた。厳密にいえばキャラストサービス開始初期の、スタミナが減るから鉱山をクリアする前で出来るだけ粘れという謎のアドバイスが囁かれていた時期に一か月程プレイしているけれど、とにかく一周年である。惰性が入っていないと言えば正直嘘になるが、それでも一年もの間続けられたのは、他ゲーに無い魅力がキャラストにあるからである。では具体的に何が良いのかと言われたら返答に窮する所ではあるが、とにかく楽しんでいるには違いない。二周年目を迎えられるかは分からないが、今後も楽しめるだけ楽しんでいきたいところである。
あぼがどは、仕事始めに苦しむユーザーとキャラストの中の人を応援しています。
コメント
1
オセロット
ID: ep5vbi8pexk9
あぼがどさんはうんこしますか?
2
あぼがど
ID: 8cfhsmvpywan
>> 1
したこと無いので自分でもよく分からないですね。
3
アキラ
ID: umka3e7qsdym
あぼがどさん、うんこしないのかw
おっと、運営叩きかっ!?と思いきや最後に応援メッセージという、運営への配慮!
何気なく運営好感度ポイント、通称「うんピー」を取りに行くあたり、さすがです!
4
あぼがど
ID: 8cfhsmvpywan
>> 3
自分が1年もやってるゲームですし、運営にはほんと頑張ってほしいですね!