いやもう本当に久々の日記です。
超繁忙期だったもので……。
また7月下旬から超繁忙期が始まりますので、また書けなくなります。

あちらこちらで何かを爆発させては地震だなんだと騒動を起こしているのがドワーフの花火師の少女ロッコです。
よりにもよって、キャラバン一行が通りかかると何かを起こすという。
狙っているとしか思えません。
迷惑な話です。

一行がバシュカル氷河を北端の街ゲリスク目指して進んでいるときのことです。
湾の縁を歩いていると、地震のような大きな揺れとともに、分かれ道の奥に煙が上がるのが見えます。
どう考えてもロッコでしょう。
調べるために分かれ道を奥に進もうとすると、向こうからマンモスに追いかけられるロッコが現れます。
どうも巨大な爆発を起こしたものだから、近くにいたマンモスが仰天するとともに怒って追いかけてきたようです。
そしてなし崩しにマンモスからロッコを助けることになります。
だって、助けない限りゲリスクの秘祭が終わらないんだもん（しー！）

マンモスで接近戦は非常にきついのです。
その手の攻略サイトにもあります通り、とんでもない攻撃力を持ちます。
なまじなタンクでは即死するようなダメージです。
防御系スキルを持った固さがウリのタンクを☆５まで育て、しかも装備も鍛え上げた☆５装備あたりにして、さらに限界突破しないと力押しは厳しいでしょう。
そうなると、タンクは見殺しにして足止めに専念するしかありません。
足止めの方法としては、バインドか凍結でしょう。
バインドならばラルミミ・メルヒオール、凍結ならば氷結砲・オデッシア・アッザリア・マリオン・その他ビーストです。
どうも凍結は使い勝手が良くありません。
手持ちのキャラで当てになるのはオデッシアだけ。
他はどうもイマイチです。
そこでバインドで行くことにしました。
ラルミミとメルヒオールの出番です。
こんな構成でいきました。

陣形：オフェンスラインL10
前衛：アンギラ（☆5　L30　装備：主☆5　補☆5）
後衛：ゲッシーアバター（☆5　L30　装備：主☆4　補☆4）
　　　メルヒオール（☆4　L30　装備：主☆4　補☆4）
　　　ミンミ（☆5　L30　装備：主☆5　補☆5）
　　　ラルミミ（☆4　L30　装備：主☆4　補☆4）
　　　ヴィンガ（☆5　L30　装備：主☆5　補☆5）

ラルミミもメルヒオールもCTは25秒ですので、12.5秒ごとにバインドができる計算になります。
目安としては10～12秒あたりでアクティブスキルを放ってバインドを掛ける感じでいきました。

まず戦闘開始とともにヴィンガが壺を投げ、全マンモスを1か所に集めます。
そしてマンモスが集まったらラルミミがアクティブスキルを入れます。
ラルミミのCTカウンターが10秒あたりになったら、メルヒオールがアクティブスキルを入れます。
メルヒオールのCTカウンターが10秒あたりになったら、今度はラルミミがアクティブスキルを放ちます。
これの繰り返しです。
ミンミとゲッシーアバターは貯まり次第アクティブスキルを放ちます。
なお何かのはずみでマンモスが動き始めた場合は、ヴィンガの壺で後ろに引き戻しました。

地味に効いていたのがミンミの火傷です。
うちのミンミはメイン装備が☆５ですので、アクティブスキルでも火傷を与えます。
ノーマル・アクティブともに火傷を与えますので、ジワジワ削っていきます。
その上、ゲッシーアバターでデバフと混乱を与え、それも地味に効いておりました。
基本的に後衛中央は範囲攻撃持ちのキャラを配するべきでしょう。