行くのめんどくせぇ！(#・∀・)
死んでも部屋内で復活するからってその分道中めんどくさくしたでしょこれw
☆6装備の余りが大量に出来、マーサの☆6装備を用意できることになったので再挑戦。

前回のさらされる素顔とお供・行動が少し違いますが、相変わらず運ゲーです。
というか固定枠がエグい。愚痴は後から書きます。
総合的な難易度は向こうと同じくらいだと思いますが、固定枠考えるとこっちの方が難易度高いですね。

今回の編成は過去一参考になりません。注意。

<編成>

陣形:ボックスLv20

ソフィア☆6(40)　6/6　4/5/6/5/4/5/5　ダメ減88%、知力+34
補助装備:M5×10、S5×10　装飾品:物防+10%
フィロメナ☆6(36)　6/6　5/5/4/4/4/4/4　ダメ減54％、知力+54
補助装備:M5×2+4×5、S5×1+4×6　装飾品:物防系アクセ
アンダリオ☆6(40)　6/6　5/5/6/4/5/5/5　ダメ増54%、ダメ減40％、知力+27
補助装備:M5×3+4×5、S5×3+4×5　装飾品:打特性+9%、斬特性+9% 

キリアン☆6(40)　6/6　5/5/5/3/5/5/4　ダメ増54%、ダメ減40%、知力+24
補助装備:M5×4+4×4、S5×2+4×6　装飾品:魔攻+3%、突特性+3%

マーサ☆6(38)　6/5　4/5/3/1/4/5/5　ダメ増5%、ダメ減54％、知力+29
補助装備:M5×3+4×4、S5×1+4×6　装飾品:物防系アクセ 

ハル☆6(37)　6/5　4/4/4/4/4/5/4　ダメ減44%、知力+48
補助装備:M6×1+5×3+4×4、S5×4+4×4　装飾品:物防+3.5%

以下役割説明
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ソフィア：うちで唯一の範囲タンクなので実質強制出撃。
光なので相性はあまりよろしくない。
さらされる素顔同様、挑発以外にも編成のダメ減を司っているのでASの使い方が非常に重要。今回はそれに加えて位置取りにも気を付ける必要がある。忙しい。
そろそろ過労死ライン見えそうなので新たなタンクを用意しないと労基署に駆け込まれるかもしれない。
フィロメナ：防御バフ・回復要員その１。最近遂に両手が揃い常時フルスタック余裕になった防御の要。
後述するハルとの兼ね合いでフィロが外れる案もあったが、知力もかなり稼いでいたため思考の段階で却下された。両手☆6はやっぱり強い。
アンダリオ：今回もスタン役+火力での採用。まともに刺せる範囲攻撃がこの人しかいなかったのもある。
今回はさらされる素顔とは違い一番の事故要因にもなっている。これをタンクの動きで如何に守るかが鍵。耐久力さえあればボロディンとかの方がいいかも。
キリアン：固定枠。・・・のはずなのだが、難易度の都合上育成ハードルが凄いことになっている。この育成度でも普通に相当苦戦した。
今までの高難易度固定の中で一番タチ悪いと思う。詳しくはあとがきの愚痴で。
育ってさえいれば雑魚ごと削る担当になる。
マーサ：デバフ解除・回復要員その２。確定合成でメインを用意した。
このサポートキャラなのに知力とダメ増がセットになってダメ減と分離してるルーン配置が非常に扱いにくい。おかげで知力を稼ぎにくく、☆6を用意せざるを得なかった(上手ければ多分5/5でもいける)。
範囲のデバフ解除はこれだけだが、回復を追いつかせる都合上ノータイムで撃つことになる。ソフィアとはまた違った意味で配置に注意が必要なキャラ。
これ以外のデバフ解除は防御面がよろしくなかったので速攻で不採用になった。
ハル：前回から引き続きクイック枠。ただ前回ほどは刺さっていない。
理由は並行採用したフィロ。あちらだけで防御バフをフルスタック分稼ぐため実質クイックのみの効果になっており、NSでのデバフ解除とスターターとしての役割、本体性能(育成度)が採用理由として大きい。
ダメだった時の別案として、まだ☆6確定合成をしていないサブをロロミュに使い、マーサのサイクルと火力を上げて突破する方法を検討していたが、個人的に苦手なNSの仕様等から迷っているうちにハルで突破できてしまった。
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編成説明の通り、今回は俺の日誌でも史上最多の10/12☆6武器編成です。これのせいで参考にならないにも程がある編成になっています。許して。
キリアンもほぼフル育成ですしね。
むしろフル育成なのになんでそんなに苦戦してんだよって言われそう。


<初動>
さらされる素顔同様、初動はほぼ関係ないというか盤面ぐちゃぐちゃにされた時の対応力・リカバリー能力の方が大事です。
⓪ソフィア・フィロメナ・ハルのASを予約。
①ソフィアをハリスンの右上に移動指示。
②フィロメナ・ハルのタゲをソフィアに。
③キリアン・アンダリオのタゲをハリスンに。
④マーサのASを使用。
⑤「あちらへどうぞ」を使われたらソフィアのタゲをハリスンに、溜まり次第ソフィアのASを使用。近づいたらタゲを解除する。
⑥「これは如何でしょう」の吹き出しが出たらアンダリオでキャンセル。

初動はここまで。ここから先はアドリブで対処していくことになります。
ハル採用理由の一つとして、ASの出の早さが優秀なんですよね。開幕予約しておくとハリスンの開幕攻撃に防御バフを間に合わせられます。
あと右上に移動指示する距離(深さ)ですが、正直コラの「突舌」がどのくらいのタイミングで飛んでくるかで結果が変わります。
浅いと突舌で引き寄せられたときに後衛に近い位置に収まってしまうので、やや深めがいいかも。
アンダリオはできるだけ即撃ちで。撃つのが遅れるほど後々面倒になります。


<立ち回り>
相手がとにかく配置を乱してくるので、はっきりした立ち回りを構築することそのものが難しいです。キャラの全体の位置を見て、バフにちゃんと全員入っているか、敵の攻撃に無駄に人数が巻き込まれてないか等をその場その場で判断する必要があります。
この編成のポイントだけ説明します。

①ソフィアのASの使い方
さらされる素顔でも書きましたが、ソフィアのASを使うことで初めて全員のダメ減が85%に到達します。そのため相手の「あちらへどうぞ」で挑発が解除される前に、味方の防御のために使ってしまうという選択肢があります(CT減を入れていなければ、「あちらへどうぞ」が来る前にダメ減バフが切れてしまう)。
ただ「あちらへどうぞ」の直後以外で使うと再度溜まるまでの空白時間ができてしまうので、味方の配置や耐久力から判断しましょう。今回はキャラバンがないので、そこそこ有力な選択肢になります。

②マーサの配置
マーサのASは自分周辺に継続回復とデバフ解除を行うこの編成の回復スキルです。
しかしマーサ自体味方にはタゲを向けられないため、「あちらへどうぞ」を何回も受けるうちにあらぬ方向に吹っ飛んでいることが非常に多いです(敵を攻撃するのが思考ルーチンになっているので手動で動かさないと味方にも近寄ってこない)。
今回は全体的に回復面が厳しく、デバフも激しいため範囲外にキャラが出てしまっていると一回のミスであっさり致命傷になります。
ASを使う前に位置を確認し、ちゃんと全員(というかタンクとアンダリオ)に当たるように範囲を見て撃ちましょう。

③アンダリオを守る動き
アンダリオは突進タイプのキャラなので、敵の周りをひたすら行ったり来たりします。これがハリスンの直線攻撃と非常に相性が悪い。
本来タンク狙いのはずの攻撃に巻き込まれ、ハルのタゲが向いているわけでもないので出血によるダメージがどんどん積み重なっていき、「あちらへどうぞ」を喰らって乙が常です。今回は前回より出血のスタックが多いので更に厳しくなっています。
これを防止するため、タンクは「ハリスンの直線攻撃の方向が、アンダリオが突進している方向とできるだけ直角になるように」移動しましょう。
ハリスンの攻撃方向に沿ってアンダリオが突進しているとどんどん巻き込まれてあっという間に死にます。逆に直角ならハリスン本体と被った時以外接点がないので巻き込まれる可能性をかなり減らせます。
これの徹底で少なくともアンダリオの耐久はかなり変わります。その分他の面に負荷がかかるので、余裕がないなら阻止兼火力枠は他のキャラがいいかもしれません。

あとさらされる素顔でもそうでしたが、対ハリスンは「理想形に持って行ってから削る」という思考より、「理想形を目指して常に動き続ける」という思考でやるのが大事です。
完璧なシチュエーションではなくて、半分くらい崩れても何とかなる持続力とリカバリー力を考えて編成すると良いかもしれません。そういう意味では「自立」とは全く違った視点で面白いんですけどね・・・(あっちは削りまでの地ならしの難易度が高い)。


「レオの帰還」は白爪育ててる人ならいけます・・・としか言えません。
この編成で言うアンダリオ枠をカイトに、フィロかマーサの枠をアルフに替えるのですが、耐久は結構下がってる一方火力はほぼ据え置きなんですよね。
削り切るのも☆5では無理ですね多分。そこまでは脆くなかった。
要求育成度がほんとなぁ・・・(´・ω・｀)



攻略擬き日誌は以上となります。
以下愚痴です。





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はっきり言って難易度高すぎです。というより固定枠白爪がエグい。
これ育ててたから何とか勝てたようなもので、全く育ててないの来たらブチギレて一生投げてるレベルだと思いますよ。

今まで他にも固定枠がある高難易度はありますが、今回まではまだ許せました。
エメット(マリオン)・ポロックス(ポロックス)：置物でも頑張れば勝てる。
レリオーラ(ラルミミ)：☆6武器5/5Lv32↑知力134↑が目安。
これもかなりエグいなあとは思ったが、ラルミミがバインドとして使いやすいキャラで育成率が比較的高いことと、クエとしてラルミミのバインドを活かして攻略する形になっていたので許せた。後衛を如何に狙わせないか、に焦点を置いていましたし(防御のステを高めることはあまり求められていない)。
アルフレッド(アルフレッド)：後衛まで全殴りされる前提という時点で結構嫌悪感はあったが、どちらかと言うとクエ自体の運ゲーっぷりの方に悪印象を持った。
アルフのようなバッファーの場合、ダメ減に振る行為を自然にしやすいのも大きい。それでも結構育成が必要ではあったが。

・・・と、ここまでは個人的には許せました。ここまではな。
でも今回のキリアンは違います。ちょっとこれはない。
そもそも近接火力っていうのは、最終的にダメ増減の割り振りに行きつくキャラなんですよ。どっちか一方だけでは中々使えないし、かと言って中途半端だと中途半端相応の動きしかできない。
つまり、急造しても火力としての立ち回りをすぐにすることなんてできないタイプのキャラなんです。

武器5/5の場合、ダメ減をフルで取ったらダメ増を振れません。この時点で火力枠として使うのは中々無理があります。でもダメ減を減らしたらこの全員殴られるの前提の状態では使えない、すぐに死んでしまう。
結局、育ててる人以外は無理矢理レベルなり装備なりを用意するか、実質一枠抜きで戦うことになります。
じゃあ難易度はどうかと言えば、現環境最高峰レベル。特に全体的な育成度は正直現状最も求められているクエなんじゃないかと思います。
それを一枠抜きで戦えるのはごく一部の猛者だけですよ。

一年前、私は日誌で「ストーリーの報酬を増やして、報酬や仲間を貰える現状の難易度とは別に、ストーリーだけ読める低難易度モードを実装するべきではないか」と書きました。
個人的には、それで十分住み分けされるのではないかと思っています。
相応の報酬には相応の難易度、ってやつかと。

が、今回は例えそれ前提で高難易度版だったとしても「難易度の上げ方」としてどうかと思います。
特定のキャラをそれなりに育ててないとまともに機能しない上、そのキャラの特性をクエ構成に活かしているとも言い難いのではそれはただお荷物を増やした縛りプレイに近い。しかも難易度めちゃ高いし。
恐らく将来的に色んなキャラで似たようなことをやるのでしょうから、今回私がこれをクリアできたのは運が良かったとしか言えません。

今まで低難易度版を実装すればいいだけだからと思ったし、私自身強敵との闘いは好きなのでクエの弱体化とかは特に望んだことはありません。
でもこれはそれを差し引いても弱体化するべきだと個人的には思います。
ストーリーを読むために育ててなかったキャラの☆6急遽合成しました、とか他の方の日誌で目にしましたがこんなのおかしいだろという感情しか湧きませんでした(勿論その方を非難するつもりは微塵もありません)。

この先ずっとこのノリとかマジで勘弁してくれよな・・・(届かぬ思い)

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今回の日誌は以上になります(ﾟ∀ﾟ)
読んでくれた方はありがとうございました！m(_ _)m

てかまた今回も長くなってしまった・・・
ガルスお爺ちゃんに愚か者を言われてしまうぞ( ﾟДﾟ)