や～～～っと終わりました・・・。
4階と5階で天と地のように難易度違うのやめろ。
亡者のように毎日通ってました。もうやりたくない。ついおくまだこないで。

初めに言いますが、今回の俺の編成はマジでオススメしません。
駒が無かったが故にこの編成に「なってしまった」だけで、これより楽な編成はいくらでもあります。

編成
陣形:ピラミッドLv20
(以下番号順、パッシブ・才気の数値も込み)
ソフィア☆6(39)　6/6　4/5/6/5/4/5/4　ダメ減88%、知力+34
補助装備:M5×3+4×5、S5×2+4×6　装飾品:魔防+10%
ワウガガ☆6(36)　6/6　5/5/5/3/5/4/5　ダメ増54%、ダメ減34%、知力+27
補助装備:M5×1+4×7、S5×2+4×6　装飾品:物攻+10%、突特性+5%
ロロミュ☆6(35)　5/5　4/5/4/4/1/4/4　ダメ増34％、知力+48
補助装備:M4×6、S4×6　装飾品:魔防+8%
キャナル☆6(32)　5/6　4/4/4/6/3/4/4　ダメ減10%、知力+54
補助装備:M4×7、S4×7　装飾品:魔攻+10%
マーサ☆6(33)　5/5　3/5/3/1/2/4/4　ダメ増10%、ダメ減34%、知力+28
補助装備:M4×6、S4×6　装飾品:魔防+9%
ラルミミ☆6(34)　5/5　5/5/1/1/5/1/4　ダメ増54%、知力+34
補助装備:M5×1+4×6、S4×7　装飾品:魔攻+10%

手持ちで組める編成としてはこんな感じしかないのは分かってましたが、同じ編成でオデンさんがクリアされていたので改めていくかってなった感じです。
オデンさんの編成とはレベルやルーン配分等が違います。
後述しますがあちらのルーン配置でどうやって戦ったのか想像も付きません。俺には無理w

ではそれぞれの役割の説明を。
ソフィア:光属性の範囲タンク。それだけで今回の適正枠です。
今回の敵は物理も魔法も強いので、そういう意味でタンクを選ぶことはないと思います。
後衛もガリガリ削ってくるので魔防アップの装飾品を付けてあります。
どうしてもダメならLv40まで上げるのも視野に入ってました。
ワウガガ:今回の火力枠。手持ちでは一番向いてましたが正直妥協枠です。
育ってる闇火力・魔法火力があるならそっちの方がいいです。間違いなく。
装飾品はアドリアス用に作成したものです。これ付けても大分苦戦しました。
ロロミュ:クイック枠。バフレスのせいでアルメイダルの相性があまり良くないのと、この枠でも攻撃を推進できないと火力が全然足りなかったのでこちらを採用。
覚醒値を一般的な17/17から更に上げて19/19にしてあります。ただNSの周期の都合で知力上げるならもうちょっと上げないと運用上の利点としては微妙に感じました。
ちなみに最近有力なクイック枠としてハルが加わりましたが、あっちはバフ消しと攻撃バフが一緒になってるのが絶妙に使いにくかったので不採用。NSとASのステバフが逆だったら採用してました。もしそうなら強すぎですがw
キャナル:今回のメイン回復役。物防バフ付与がえらい。
採用時はあまり意識してませんでしたが、マーサとの属性一致もかなり大きかったです。
バフレスがかなりキツいので、デバフ解除しまくる気でやらないならヒーラーが欲しいところです。継続回復だけだとかなり厳しいと思います。
マーサ:デバフ解除兼後衛用囮役。知力もっと上げたかった・・・。
ルーン方向的に知力とセットでダメ増ついてるのがクソ邪魔でした。
こちらも19/19にしてあります。知力が欲しかった。
今回射程短めの後衛は攻撃を受けることは避けられないので、受けるの前提でルーン振っておくと心労の不安が減ります。というかそうじゃないと死ぬ。
ラルミミ:固定枠。今回の戦略の基盤(強制)にして最大のネック。
とにかく耐久力面(事故要素)が厳しい。後衛の攻撃で平常時でもワンパンは流石に辛い。
ここの育成度合いでかなり難易度変わると思います。強ければ強いほど有利。
火力の一翼を担って貰わないと全然時間足りないので、正直この辺まで育てるのは既定路線というかしょうがない部分だと思いました。
知力は最低34用意しましょう。ないと操作・配置難易度が跳ね上がります。



戦い方
他の人のを見ましょう(●´ω｀●)

・・・え？ダメ？
いや、この編成だとかなり運要素が強くて戦略らしい戦略は構築できなかったんですよね。
特に安定した削りの形までもっていくセットアップが全然安定しなくて、オデンさんの日誌見ても「？？？？？？？？？？？」という状態でした。ほんとなんであの編成で勝ってんのあの人？(畏怖)

まあこの編成の場合の注意点だけ書きます。
①唯一挑発が効く前衛は最初から地道に削っておくこと
②左上の後衛(ツインライトニング爺)を何とかして引っ張り出し、序盤から削ること
③後衛をワイドショットの範囲内に入れないこと
④ツインライトニングの射程内には喰らっても耐えられるキャラを最前にして入ること
⑤挑発が効かない前衛二人はラルミミのASでバインドし続けること
⑥挑発が効かない前衛にはタンクを隣接させないこと
⑦相手のHPの減り方をよく見てワウガガとラルミミの攻撃の当て方を考えること

以上を常に考えて削っていきます。
以　上　を　常　に　考　え　て　削　っ　て　い　き　ま　す　。

・・・うん、まあこの編成をオススメしない理由がお分かりになったかと思います。
考えること・把握しなきゃいけないことが多すぎるんですww

一応一個ずつ解説を。
①:開幕で右側前衛のちょっと後ろにいる前衛だけ挑発が効きますが、こいつがかな～り硬いです。
最後まで放置して一から削るとなると100%時間切れになります。
最初からこいつをちょっとずつでも削れる形に持っていきたいところ。
ラルミミのNSタゲをこいつに向けて、ASは手動でやるのがオススメです。
②今回一番のクソカスゴミ野郎強敵です。初期配置でかなり奥まったところにいる上、射程が長く中々近寄ってきません。
しかも狙おうと後衛を近付けるとツインライトニングでそっちもまとめて攻撃してきます。
これを上手く削る範囲に誘導しつつツインライトニングを凌げるか、これが今回最大の鬼門だと思います。
③かなり攻撃範囲が広い攻撃なので、後衛は範囲に入れないことを優先して配置しましょう。後衛というよりはタンクの位置取りがカギ。
特にマーサはタンクまでの距離が近くなりがちなので巻き込まれに注意。
④ツインライトニングは射程内にいるタンクの次に最も近い敵にもう一発が飛んでいきます(いない場合はタンクに二発)。さっき言った通りこいつを前に引っ張り出すので、後衛の数人はほぼ確実に攻撃範囲に入ります。
最低「憤怒」からの一発は耐えられる後衛が一番近くなるように配置してください。
特にラルミミの配置がかなりシビア、かつ一発で即死なので要注意。代わりの盾をより前に出すのが有効です。今回はマーサにそれをやってもらいました。
一番の事故要素ですので気合入れて調整しましょう。
⑤バインド切れるとすぐ後衛に突っ込んでくるのでバインド永続は必須です。わざわざ「AS」と言う理由は、NSでやろうとするとラルミミが近寄ってツインライトニングやワイドショットの範囲にすぐ入ってしまうため。一応できなくはないですが細心の注意を払わないとすぐ事故ります。
このASでのバインド維持に最低知力+34が必要です。
⑥挑発が効かない後衛は異常の威力の近接攻撃を使用します。まともに喰らい続けるとすぐにタンクがチーンするので喰らわないように。バインドで足止めし続けて隣接させず、タンクは挑発が効く前衛と殴りあってもらいましょう。
⑦今回の相手はどれもかなり硬いです。その中で挑発効く前衛>>効かない前衛>後衛みたいなイメージ。
ワウガガはNSが直線範囲のASが扇状範囲、ラルミミはNSが単体でASが円形範囲です。上手く挑発が効く前衛を序盤から削りながら、ツインライトニングを含めて範囲攻撃で複数人まとめて倒す位置取りが重要。
ワウガガのASは相手を吹っ飛ばすので、上手い配置にはめられたらある程度倒しきるまで封印がいいと思います。


以上。
序盤はタンクを右に動かして後衛下げるのがいいです。左だとツインライトニング爺が全然前に出てこないので時間切れ必至。
敵はSSの感じで配置できればいいですね。まあ本番のものじゃないですけど。
そしてワイドショットが後衛に入らないように、挑発が効く前衛だけソフィアと隣接するように、ラルミミのASで挑発が効かない前衛二人を巻き込めるように、そしてラルミミよりマーサが相手の後衛群に近づくように位置を調整。
あとはソフィアが死なないようにキャナルのASを撃つタイミングを考えつつ、ワウガガとラルミミの位置取りを調整して削り切ります。
勿論ロロミュのNSモーションとAS発動の兼ね合いや、ソフィアのASを忘れずに撃つこと、ラルミミの範囲指定時に前に出すぎるような範囲を指定しないこともすごく大事です。
頭のキャパをフルに使って全力で戦いましょう(精神論)。



いや～～～めっちゃクソゲーでしたねww
これはひどい。この先ずっとこれっすか？マジで？死ぬぜ？ww
クリアを目指してる方々、頑張ってください。応援しております。
そして参考になる日誌を書いていただいたオデン様、そして毎日のように愚痴をギルチャに垂れ流すのを許容してくださったギルメンの皆様ありがとうございました！！(*^-^*)
これでようやく(心理的に)一休みできそうです・・・w