心が折れそうです。
涙が止まりません。
リアルで会った事もないのに、お顔を拝見した事もないのに。
なぜこんなにも涙がこぼれてしまうのでしょうか?
今日の朝、昨日ぱんださんがお亡くなりになったと知らされました。
つい先日まで体調は悪そうに言われてましたが、いつもと変わらぬご様子でキャラストを楽しんでらっしゃったので、急な事に心が驚いてしまって。
こんな事ははじめてだったので、感情がこんなにも揺さぶられ、こんなにもショックを受けるなんて思ってもみませんでした。
鏡を見ると目が赤く腫れぼったくなって、人に見せられない状態です。
思えば、ギルドに入られた時から体調は良くなくて、入退院を繰り返しているご様子だったので、いつかはもしかするとお別れしなければならない日もあるかもしれないと心のどこかには留めていたのですが、まさかこんなに急に逝かれてしまうなんて思ってもなかったのです。
それはきっと奥様もだと思います。
私達は死に直面するまで、簡単に死ぬなんて思っては居ないのです、愚かにも。
死は常に私達と隣り合わせだというのに。
そして誰かが亡くなる度に、それを思い出し、実感し、泣いて、心の整理をして、また当たり前のように用意された日々に戻っていってしまうのです。
それは当たり前の事ではないというのに。
日々を平々凡々に過ごせるという事は有難い事なのです。
有難いとはそう有る事が難しいという意味です。私達は知らず知らずのうちに有難い事を忘れてしまって、当たり前だと思ってしまうのです。
生きていくという事が、いかに難しく、大変な事であるのかを忘れて。
昨今、医療技術の進歩によって、死に直面する機会が、老いによる老衰や難病以外では少なくなり、平均寿命は80歳を超えています。
これによって私達は死というものを身近なものとしては捉えず、死を受け入れる事を先延ばしにしてしまっているのです。
死は本来、怖いものです。
誰だって死にたくはありません。
だからこそ不老長寿を請い願い、延命措置がとられます。
それでも誰も抗うことが出来ない生命活動の停止が死なのです。
この世に生を受けた時点で、私達は死に向かって進んでいます。
違うのは死が訪れるのが人によって、早いのか遅いのかという点だけです。
だからこそ私達が出来る事はたった一つなのです。日々に感謝して毎日を一生懸命生きる!!
ぱんださんはきっと奥様との日々を大切にしながら過ごしてきたんだと思います。
自分の死期を悟りながら、1日一日を一生懸命生きてこられたのだと思います。
だから私は、そんな日々を、ぱんださんの姿を、奥様の寄り添う姿を想像して泣いてしまうのだと思います。
一生懸命生きているその瞬間こそが、人が一番輝く時なのだと思います。
そんな彼に私達が出来る事は多くはありません。ただ、誰にでも出来る簡単な事はがあります。
彼の事を忘れない事。
彼が一生懸命に生き抜いたという事を忘れない事だと思います。
そして死を身近なものであるという事を意識し、日々を大切に生きていく事だと思います。
ぱんださんにもう二度と苦しむ必要がない安らかなる眠りが訪れますように。
そしてまたいつかどこかでお会いする事が叶うのならば、また、楽しく語り合いましょう。
さようなら、ぱんださん、またお会いできるその日まで。
最後の最後まで一緒に遊んで下さってありがとうございます。
心からの感謝をあなたに捧げます
涙が止まりません。
リアルで会った事もないのに、お顔を拝見した事もないのに。
なぜこんなにも涙がこぼれてしまうのでしょうか?
今日の朝、昨日ぱんださんがお亡くなりになったと知らされました。
つい先日まで体調は悪そうに言われてましたが、いつもと変わらぬご様子でキャラストを楽しんでらっしゃったので、急な事に心が驚いてしまって。
こんな事ははじめてだったので、感情がこんなにも揺さぶられ、こんなにもショックを受けるなんて思ってもみませんでした。
鏡を見ると目が赤く腫れぼったくなって、人に見せられない状態です。
思えば、ギルドに入られた時から体調は良くなくて、入退院を繰り返しているご様子だったので、いつかはもしかするとお別れしなければならない日もあるかもしれないと心のどこかには留めていたのですが、まさかこんなに急に逝かれてしまうなんて思ってもなかったのです。
それはきっと奥様もだと思います。
私達は死に直面するまで、簡単に死ぬなんて思っては居ないのです、愚かにも。
死は常に私達と隣り合わせだというのに。
そして誰かが亡くなる度に、それを思い出し、実感し、泣いて、心の整理をして、また当たり前のように用意された日々に戻っていってしまうのです。
それは当たり前の事ではないというのに。
日々を平々凡々に過ごせるという事は有難い事なのです。
有難いとはそう有る事が難しいという意味です。私達は知らず知らずのうちに有難い事を忘れてしまって、当たり前だと思ってしまうのです。
生きていくという事が、いかに難しく、大変な事であるのかを忘れて。
昨今、医療技術の進歩によって、死に直面する機会が、老いによる老衰や難病以外では少なくなり、平均寿命は80歳を超えています。
これによって私達は死というものを身近なものとしては捉えず、死を受け入れる事を先延ばしにしてしまっているのです。
死は本来、怖いものです。
誰だって死にたくはありません。
だからこそ不老長寿を請い願い、延命措置がとられます。
それでも誰も抗うことが出来ない生命活動の停止が死なのです。
この世に生を受けた時点で、私達は死に向かって進んでいます。
違うのは死が訪れるのが人によって、早いのか遅いのかという点だけです。
だからこそ私達が出来る事はたった一つなのです。日々に感謝して毎日を一生懸命生きる!!
ぱんださんはきっと奥様との日々を大切にしながら過ごしてきたんだと思います。
自分の死期を悟りながら、1日一日を一生懸命生きてこられたのだと思います。
だから私は、そんな日々を、ぱんださんの姿を、奥様の寄り添う姿を想像して泣いてしまうのだと思います。
一生懸命生きているその瞬間こそが、人が一番輝く時なのだと思います。
そんな彼に私達が出来る事は多くはありません。ただ、誰にでも出来る簡単な事はがあります。
彼の事を忘れない事。
彼が一生懸命に生き抜いたという事を忘れない事だと思います。
そして死を身近なものであるという事を意識し、日々を大切に生きていく事だと思います。
ぱんださんにもう二度と苦しむ必要がない安らかなる眠りが訪れますように。
そしてまたいつかどこかでお会いする事が叶うのならば、また、楽しく語り合いましょう。
さようなら、ぱんださん、またお会いできるその日まで。
最後の最後まで一緒に遊んで下さってありがとうございます。
心からの感謝をあなたに捧げます
コメント
1
Akira
ID: jkps2r8sbiub
半。田さんですか?
( ; ; )
2
♡ローネリア♡
ID: 5ayvdmstzkpv
>> 1
はい、そうなんです。
今日はもう号泣の1日になりそうです(´;ω;`)
3
Akira
ID: jkps2r8sbiub
>> 2
この前、討滅に来ていただいたばかりで…びっくりです。
悲しいです…
御冥福をお祈りします。
4
がかい
ID: 2dugnuwtrp75
半゜田
?
この名前なんて読むんだろ?からの
ああ! ぱんだ!!
フフ、やるな!
と笑わせてもらったのが最初でした。
それからはジャオキキ半゜田さんを見かけるたびに
フフフとなってました。
ペット実装のときもすぐに
半゜田さんが頭に浮かんで
きっとパンダを連れて歩くんだろうな
て思っていたのですが・・
結局見られず終いになってしまいました
残念です・・・
5
オルガ
ID: iad65ypbxyak
えぇ!!
半゜田さんのことなのですか??
そ、そんな…
6
♡ローネリア♡
ID: 5ayvdmstzkpv
>> 4
がかいさん、ありがとうございます。
パンダといえば、半゜田さんを連想する、そんな特徴のあるとても楽しい方でした。
私も本当に残念でなりません。
7
♡ローネリア♡
ID: 5ayvdmstzkpv
>> 5
オルガさん、そうなんです。
万事屋に来られた当初は、お名前ぱんだとされていましたので、その時から呼び方は変えてませんでした。
今はもう懐かしい思いで一杯です。
この発言は削除されました(2022/01/03 02:00) 8
9
♡ローネリア♡
ID: 5ayvdmstzkpv
>> 8
本当にそうですね、パンダに溢れたこの光景を楽しんでくれているといいなぁと思います。
10
あでる
ID: xtf86crtw979
喪に服しましょう。
11
♡ローネリア♡
ID: 5ayvdmstzkpv
>> 10
ありがとうございます(o˘˘o)
どうしても気分が晴れなかったので、髪を切って軽くしたら、心の方も少し軽くなりました☆