いわのふの旅日誌

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通常デュエルの攻略~戦略編

前回の日誌で無課金微課金向けのデュエル基礎編を書きましたので、今回は戦略編を少し書いてみようと思います。デュエルバリバリやってる方から見ると、「今更何いってるんだ、普通だろ?」という内容ですが、デュエルで行き詰まっている方の参考に少しでもなれば、、、
#デュエル攻略日誌

⑤1度目の交戦は自陣で。
前回の日誌で、数的有利で戦いましょうと書きましたが、その補足です。デュエルはスフィラコストの性質上、最初の交戦で勝った方がそのままの勢いで勝ち上がる可能性が非常に高いです。私調べで8割。
ですので最初の交戦に勝ち残ることを意識しましょう。
少しでも敵を削るためには自陣のタワーの攻撃もバカになりませんので、橋を渡る手前辺りを交戦ポイントにしたいです。そうすると少しでも相手より遅くキャラを出すことが大事になってきます。さらには自陣の奥深くからてくてく歩かせることで、自陣寄りでの交戦+アクティブスキルCTの消化ができますので、基本的には自陣のキャラバン足元辺りにキャラを配置しましょう。
ランクが上がってくると、どちらが最初にキャラを出すかお見合いになりますので、移動しないタイプのバッファーをデッキに入れておくのも効果的ですね。ロロミュやカクレクマノミなどが有効かと思います。

⑥逆サイドを突く。
相手が自分よりも強そうな時は、あえて交戦を避けるという作戦も有効です。相手が攻めこんで来たのとは逆のサイドを攻め上がる作戦ですね。その場合、相手よりも早くキャラバンを落とす必要がありますので、相手の進軍速度を落とすためのジャマーを有効活用しましょう。コストの軽いジャマーで相手のメインパーティーを足止めしながら逆サイドを攻め上がるのが基本戦法となります。
足止めするジャマーは、ペンギン(広範囲凍結)、ブルーギル、トンボ、クワガタムシ(拘束)、ユキダルマ(囮&鈍足)、羊、パダノア(睡眠)などが効果的かと思います。

⑦数の暴力(+エース)
コストの軽いビーストを大量に並べ、その影にエースを忍ばせて一方的に蹂躙する作戦です。基本はコスト2の(鍛え抜かれた)ビースト+遠距離アタッカーという構成になるので無課金微課金向けですが、相当鍛える必要があります。
お薦めのビーストは、
ウサギ(スタン)、イヌ、シバイヌ、ネコ(回復兼火力)などでしょうか。基本的にビーストはコスト2以下の鍛えぬいたビーストを使います。

⑧アンデッド
⑦と作戦方針は同じなのですが、こちらはゾネリを使います。ゾネリはノーマルスキルもアクティブスキルもアンデッド召喚しますので、キャラバン足元にゾネリを配置し、そのそばにロロミュ、アルメイダル、カクレクマノミなどを配置して召喚速度を加速させます。ゾネリをスキル含め鍛えておくと、アンデッドが結構固くなりますので、その中にさりげなくエースを配置して進軍する戦法です。
天敵はエミリーなので、エミリー対策にオクトリアン+入れるのもよいかと思います。

⑨本陣特攻。
ギルガバ、ディラン、バビルサ、ウリボウは相手のキャラを見向きもせずにタワー→キャラバンを攻撃するキャラです。1体位育てて置いて⑤と見せかけて実は⑥作戦をするのも相手の意表をつけてよいかも知れません。

爆撃系ビーストが設備への攻撃力ダウンとなったので、こんなものでしょうか。ランク800~になると、どれだけキャラを鍛えたかが、ものを言いますので、デュエル用のキャラを絞って育てていくと良いと思います。

いわのふ

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