元気ですかっ！！

元気があればキャラストもできる。
ナポリでーす(*´ω｀*)

えー。
2月という事で…

今を去る事20年ほど前。
2002年2月1日のキャラストプロレス札幌大会でのお話でございます。
よしなにー♪

さて。

世間は総合格闘技ブームとなっていたこの時代。

ただでさえ風向きの怪しい中、闘魂三銃士として活躍していた武藤敬司をはじめ小島聡、ケンドー・カシンといったトッププレイヤーまでもがキャラストから離脱し、別ゲーへ移籍するなどキャラプロは団体としての危機を迎えていました。

そんな状況下、この日のデュエルに勝利した蝶野正洋は自身の試合後アントニオ猪木をリング上に呼び出します。

それでは猪木とそれを取り囲むようにリング上に集結したキャラストプロレスの選手たちとのやりとりの様子を見てみましょー。

いくぞーーッ！！

2！

0！

0！

にィーーーーーッ！！！！

ほわんほわんほわわわ～～～～～～ん♪

猪木「お前は怒ってるか？」
中西「怒ってますよ！」

猪「誰にだ？」
中「原神に行った武藤です！」

猪「おめぇはそれでいいや。」

客ww

猪木「お前は？」
永田「全てに対して怒ってます！」

猪「全てってどれだい？」
永「…。」

猪「言ってみろ！サゲランか？運営か！？課金組か！！」
永「上にいる全てです！」

猪「そうか。てめぇで気づかせろ。」

客wwwww

猪木「おめえは？」
健想「僕は自分の明るい未来が…みえません！」

猪「見つけろてめぇでー！」

客wwwwwwww

棚橋「俺は！キャラストのリングで！デュエルを！！やります！」

猪木「まあ、それぞれの想いがあるからそれはさておいて。」

客WWWWWWWWW

猪木「…なあ。

てめぇ達がほんとの怒りをぶつけて、ほんとの力を叩きつけるデュエルをお前たちが作るんだよ。

オレに言うなー！」

（蝶野w）

ほわんほわんほわんほわわ～～～ん♪

ねー。

そうなんですよ。
さすがは
「てめぇらの力で勝ち取ってみろコノヤロー！」
の猪木イズム。
自分で聞いておいてーの。
オレに言うな！
深いよね( ˘ω˘ )

気になったら「猪木問答」とかで検索して動画で見てみてね。
いや～伝説級の歴史から学ぶことは多いねー。

まぁ、そういったわけでカーニバルでナポリちゃんのほんとの力を叩きつけてきましたー。

自前キャラカーニバル嫌い！
レンタルしかやる気せん！！
な皆さまもいらっしゃるのでその方々が本気出したら届かなかったかもですが四属性カーニバルはグラマスに届いて嬉しかったでーす。

地6 : 水3 : 火1 : 風0

バランスは考えずに好きに編成したら偏りすごくて結果3属性でした。
負けてもね、
「ふん！そっちは4属性じゃないか！こっちは3属性なんだぜ！」
みたいな感じでいけるしー。

ただ、欲が出過ぎたのか心臓ばくばくで相当ぐったりしました。
いつもグラマスな人たちはすごいぜ…て思いましたほんと。

ビーストカーニバルは鍛えたビーストで果敢に立ち向かいましたがふるわず残念でした！
また次回までに鍛えておこーっと。
勝ちに来ている人とか愛を見せに来ている人とかいろいろいて面白いよね！

ではではまた次回。
ナポリちゃんのデュエル旅日誌
「出る前に負ける事考えるバカいるかよ！」
で闘魂注入ダーッ♪