こんにちは、catnapです。
イアル各所を種族領ごとに巡る観光日誌。

リアルは未曾有のパンデミックでお外に出られず、予定立てても白紙になったり…どことなく私も鬱々としておりましたが、

先日ツイでフレさんが、画質上げてフィールドお散歩！と呟いてて思い出しました。

そうだ、イアルへ行こう（某CM風）

言い訳さておき前回からの続きで…今回はカイバル峠を越え、オークの桃源郷!?【ドルキリ鉱山】を巡ります。

ザラちゃんとの出会いも此処だったなぁ何て思い出に浸りつつ、まずはざっと町中を歩いてみると…意外にも上空にはロープが張られ、鉱石などの運搬がしっかりとなされています。

多分、ドワーフ領とは違い動力は人力なんだろうけども！

家屋もチャブ村同様、高床式？ですが少々意味合いは違う様です。それは床下には石クズの山、山、山！
（スクショ1枚目上）

もしかしたら鉱山で集めた砂の中から宝石の原石拾いとかして…のゴミ!?いや、それより試し掘りした名残が其所此処に!?とか妄想は尽きませんね♡

ま。それも程々に、鉱山そのものを見学しに行こうと思います(((((*´･ω･)ﾄｺﾄｺ

こんな近距離でゴールドダンジョンと鉱山が並んでる領って有ったっけ？
（スクショ1枚目下）

正確にはドルキリ鉱山の入口はもっと奥にある訳ですが…このフォトジェニックな感じはオーク領独特のものだと思います。

どこの領でもそうですが、鉱山としてはポスト名になってる側がメインです。~~強欲なプレイヤーからしたらゴルダンがメインになりがちですが…~~

それを体現するように、意外とゴルダンの入口は地味目。

ここで町民のバガさんに話を聞いたところ…

｢オークの鉱山は露天掘りだ。
アリの巣みたいな横穴を掘るより、たくさん採れるからな。｣

とな。
…なるほど！では鉱山内もちょこっと見学に……
（スクショ2枚目）

全然アリの巣やないね!!??

いや、ここは落ち着いて考えると…ゴルダンは確かに露天掘りなワケです。オーク領のゴルダンだけはMAPの形が独特なのはこの理由なんだなと納得。

き、きっとドルキリ鉱山自体はオークゾンビも出るし、よく見たら岩盤や木の根？みたいなのも壁に見え隠れしてるので…露天掘りに不向きだった、の、かも（苦）

他にも他種族との違いがあります。
鉱山って一種の浪漫！汗水流して一攫千金！みたいな所もあるはずですが…どうもオークは全員が全員そうでは無いみたいで。

｢あーあ、毎日毎日、地面ほじくり返して石っころ集めてばっかでよ。こんなん、オークの生き方じゃねーよなー。｣

や、

｢ゾルバ王のおかげで、やる気が出たのが増えたのはいい。だが勢い余って……てのも増えた。

やっぱ、労働ってものに種として向かないんじゃないか、俺らって。｣

なんて話してくれたのは意外と着こなしお洒落なゼグさん、グリバルさんのお2人。

此処でも他の集落同様、ゾルバ王政への戸惑いが色濃く出ております。

そんなもんなんか〜など思いつつ、鉱山でを出て再び町中をぶらり。

目に付いたのは装備屋さん！
（スクショ3枚目上）

まんま隣に炉は有るし、掲げられている武器もどことなく品質が高く見える!!!

余談ですが、前に…日本の刀は斬る（切り離す）のが目的で、欧州の剣は叩き切る（打撃寄り）のが目的とか読んだ気がします。

だから多分オークの武器も刃こそあれ、打撃寄りの装備なのかなぁなんて妄想したりして。妄想多いな今回

そして最後はお待ちかね！
酒場チェーーーック"(ﾉ*>∀<)ﾉ

オーク領は総じてダイナミックですからね！ここの酒場も…うん！期待通り!!!
（スクショ3枚目下）

樽…と言うか壺？には並々と蓄えられた酒！
そして肉の丸焼き!!!

近くの酔っ払っいさんにも話を聞くと、
オークの酒はどぶろくで、手早く酔っ払うならドワーフの火酒、エルフの酒はジュース！なんだとか（あれ、ヒュマ領は？）

豪快な酒と肉！そして血気盛んな様子を後にして次のMAPへ進みながら…

ふ、とオーヴァ長老の言葉が思い出されました。

｢オークは、とにもかくにも物を作る事を蔑む。

こればっかりは、いくらゾルバが命じても、
すぐに変わるもんじゃない。

なにせ、連中自信がずっと、
自分たちは劣等種だと
信じ込んでたんだ。｣

確かに…他種族の様な営みをオーク達がしたとして、オークそのものもアイデンティティって何が残るんだろ、、、

なんて。

少し物語の深部に触れた所で、次回は経験値ダンジョンも有るズエラ高地西を進んで行きます。

オークのこの人間臭い葛藤好きです。
さて、今回はこの辺にて。ではでは。

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※パンダの料理長が癒しでたまらない。
という事で以下、プチレシピ。

異国情緒漂う！
タンドリーチキン

材料

鶏ムネ肉…2～3枚分
プレーンヨーグルト…200ｇ
すりおろし大蒜＆生姜…お好きなだけ
塩…小さじ1
カレー粉…小さじ2
ガラムマサラ…小さじ1

※パプリカパウダー…大さじ1
※チリペッパー…小さじ1

漬ける時ジップロックなどあると便利です。無くても器に漬けてラップするだけでもOK
鶏肉はお好きな部位でどうぞ。
※の材料は有っても無くても。お店で出る様な真っ赤な色にしたかったらパプリカパウダーをどっさり使って下さい。パプリカは旨み成分なので多くなっても大丈夫。

手順

①鶏肉は全体を軽く叩いて1口サイズに切る。

②鶏肉以外の材料を混ぜてマリネ液を作る。

③鶏肉の表面の水分を軽く拭き取り、マリネ液にドボン＆混ぜ混ぜ。

④半日～1日ほど冷蔵庫で漬ける。

⑤クッキングシートを敷いた天板にお肉を並べ、表面にカリッと焦げ目が付く位まで焼いて（うちのオーブンレンジだとグリル機能で約15分ほどで）完成！

レシピサイト等を見ると材料にクミンシードや、カルダモン等有りますが…よく見るとカレー粉に入ってたりするので、私は常備してあるガラムマサラだけ追加で入れてます。

これ作ると家がインドになりますよ←

お好みでレモン等を添えてどうぞ。
ではでは。