ラルフクエクリアの後に17万クエって・・・。
しかも、モーリー必須とか。まだ星3・・・。
と、諦めていたクエ。しかし、今週の追憶に出てきてしまったので
追憶ポイントを諦めたくないという思いからこの一昨日・昨日とチャレンジ。
するとまさかの結果。タイトルの通り9万のBP編成でクリアできました(※画像1)。
キャラ所持状況で編成はマイナーチェンジが必要ですが、
基本戦術はいろんな方に通ずる部分もあると思いますので、2度目の旅日誌です。
<最終編成> BP94,380
ギャビン :Lv.38 666 ダメ減78%
アルメイダル:Lv.30 555 ダメ減54%
アクシオン :Lv.30 555 ダメ減20% 知力136
ガラッド :Lv.30 555 ダメ減54% 知力127
ミンミ :Lv.30 455 ルーン無し
アルメイダル:Lv.30 555 ダメ減54%
アクシオン :Lv.30 555 ダメ減20% 知力136
ガラッド :Lv.30 555 ダメ減54% 知力127
ミンミ :Lv.30 455 ルーン無し
モーリー :Lv.30 311 ルーン無し
<大前提>
クエをクリアする上でのコンセプトは前回日誌のラルフクエ同様。
・マラソンはめんどくさいから極力やりたくない
・基本、現行戦力の強化で対応、クエクリアの為だけの追加育成は原則しない
・運に任せる要素をなるべく減らしたい、安定性を重視
・マラソンはめんどくさいから極力やりたくない
・基本、現行戦力の強化で対応、クエクリアの為だけの追加育成は原則しない
・運に任せる要素をなるべく減らしたい、安定性を重視
『滅びの眼光』クリアに向けた編成の検討
これも前回同様(毎度の通り)、編成を下記の順で決めていきます。
①安定して生き残る
②時間内に削れる火力を用意する
③試行数を重ねて注意点の整理とマイナーチェンジをする
①安定して生き残る
どのクエでも基本になるわけですが、当クエはここが一番の鬼門。
おそらく、ポイントは3点。
・呪いデバフへの対応
・状態異常祭りへの対応
・敵バフ・タンクデバフ祭り(※前衛体力半分まで削ったあたりから?)への対応
呪いデバフへの対応
おそらく、当クエ最大の曲者であり、苦戦の要因となるであろう部分です。
が、今回の場合、要求されるBPに対し低すぎるBP故に純粋火力が出ない。
これが功を奏し、呪いの影響をほぼ受けませんでした。
主ダメージは火傷の状態異常(+ヘルプで入る呪い耐性持ちエミリー)です。
よって、ここについては割愛。
状態異常祭りへの対応
取り掛かった際、最初の課題となったところ。
毒でタンク体力が削られる、拘束+氷結で挑発が切れて後衛死。バフレスも入る。
よって、デバフ解除+回復要因でアクシオン起用(呪い防止で使う人多いはず)。
また、デバフを未然に防ぐアルメイダルの無敵で、安定性を向上。
これで、タンクがマラソンせずとも生き残る体制が整いました。
(※ 前衛体力が半分程度になるまでは・・・。)
敵バフ・タンクデバフ祭りへの対応
「あれ?火傷でガンガン削れるし、このクエ案外楽勝では?」
そう思ったのも束の間。本当の落とし穴は敵前衛の体力が半分を切ったあたり。
急にクエの性質が変化し、敵はバフもりもり、タンクはデバフもりもりになります。
結果、安定していたタンクが無敵がなくなった一瞬で溶ける。追加の対応が必要。
「敵のバフはデバフで、味方のデバフはバフで」打ち消そうという脳筋発想でガラッドを起用。
やはり、ガラッド様様。後半もタンクのマラソンは不要となりました。
②時間内に削れる火力を用意する
前述の通り、主なダメージ源は火傷。
が、ガラッド起用により、当初入れていたサンショウウオが抜け火傷スタックが減。
ビミョーに時間が足りない。
前提をぶち壊すモーリー育成も脳裏をよぎりました。
しかし、ガラッドには火力向上のバフをうまく活用できないかと考えました。
そうだ、エミリーを使おう。
ガラッドNSは後半生き残りのために、タンクに当て続けなければなりません。
よって、タンクをエミリーに寄り添わせる形で、両者にバフが入るよう配置を調整。
結果、火力問題も解決(※画像2、大半が火傷ダメージ、次いでタンクのダメージ。笑)
③試行数を重ねて注意点の整理とマイナーチェンジをする
編成面の細かなマイナーチェンジは①・②で記述の通り微調整まで完了。
あとは実際に操作をするだけですが、立ち回りは全く難しくないです。
・開幕〜敵残り3体まで
タンク挑発
→アルメ・ガラッド・アクシオンのタゲをタンクに
→タンクをエミリー横に(ガラッドNSがエミリーに入るように)
→溜まったASを打ち続けるだけの作業
・敵残り3体になって以降
ガラッドのタゲをエミリーに移す
→タンクを敵右上の後衛付近に移動
→ミンミASとエミリー攻撃が全員に当たるように調整
初回タンクをエミリー横に動かすこの立ち回りだと、
右上にいる敵後衛に一切のダメージが入りません。
流石に時間制限もあるので、タンクの耐久値が敵の火力を上回るこのあたりから、
エミリーの火力へとガラッドのNSを全振り。
タンクを右上後衛に近づけることで全員にまとめてダメージを与えていきます。
これで無事クリア。クリアタイムは7分43秒。そこそこ余裕のあるクリアです。
①安定して生き残る
②時間内に削れる火力を用意する
③試行数を重ねて注意点の整理とマイナーチェンジをする
①安定して生き残る
どのクエでも基本になるわけですが、当クエはここが一番の鬼門。
おそらく、ポイントは3点。
・呪いデバフへの対応
・状態異常祭りへの対応
・敵バフ・タンクデバフ祭り(※前衛体力半分まで削ったあたりから?)への対応
呪いデバフへの対応
おそらく、当クエ最大の曲者であり、苦戦の要因となるであろう部分です。
が、今回の場合、要求されるBPに対し低すぎるBP故に純粋火力が出ない。
これが功を奏し、呪いの影響をほぼ受けませんでした。
主ダメージは火傷の状態異常(+ヘルプで入る呪い耐性持ちエミリー)です。
よって、ここについては割愛。
状態異常祭りへの対応
取り掛かった際、最初の課題となったところ。
毒でタンク体力が削られる、拘束+氷結で挑発が切れて後衛死。バフレスも入る。
よって、デバフ解除+回復要因でアクシオン起用(呪い防止で使う人多いはず)。
また、デバフを未然に防ぐアルメイダルの無敵で、安定性を向上。
これで、タンクがマラソンせずとも生き残る体制が整いました。
(※ 前衛体力が半分程度になるまでは・・・。)
敵バフ・タンクデバフ祭りへの対応
「あれ?火傷でガンガン削れるし、このクエ案外楽勝では?」
そう思ったのも束の間。本当の落とし穴は敵前衛の体力が半分を切ったあたり。
急にクエの性質が変化し、敵はバフもりもり、タンクはデバフもりもりになります。
結果、安定していたタンクが無敵がなくなった一瞬で溶ける。追加の対応が必要。
「敵のバフはデバフで、味方のデバフはバフで」打ち消そうという脳筋発想でガラッドを起用。
やはり、ガラッド様様。後半もタンクのマラソンは不要となりました。
②時間内に削れる火力を用意する
前述の通り、主なダメージ源は火傷。
が、ガラッド起用により、当初入れていたサンショウウオが抜け火傷スタックが減。
ビミョーに時間が足りない。
前提をぶち壊すモーリー育成も脳裏をよぎりました。
しかし、ガラッドには火力向上のバフをうまく活用できないかと考えました。
そうだ、エミリーを使おう。
ガラッドNSは後半生き残りのために、タンクに当て続けなければなりません。
よって、タンクをエミリーに寄り添わせる形で、両者にバフが入るよう配置を調整。
結果、火力問題も解決(※画像2、大半が火傷ダメージ、次いでタンクのダメージ。笑)
③試行数を重ねて注意点の整理とマイナーチェンジをする
編成面の細かなマイナーチェンジは①・②で記述の通り微調整まで完了。
あとは実際に操作をするだけですが、立ち回りは全く難しくないです。
・開幕〜敵残り3体まで
タンク挑発
→アルメ・ガラッド・アクシオンのタゲをタンクに
→タンクをエミリー横に(ガラッドNSがエミリーに入るように)
→溜まったASを打ち続けるだけの作業
・敵残り3体になって以降
ガラッドのタゲをエミリーに移す
→タンクを敵右上の後衛付近に移動
→ミンミASとエミリー攻撃が全員に当たるように調整
初回タンクをエミリー横に動かすこの立ち回りだと、
右上にいる敵後衛に一切のダメージが入りません。
流石に時間制限もあるので、タンクの耐久値が敵の火力を上回るこのあたりから、
エミリーの火力へとガラッドのNSを全振り。
タンクを右上後衛に近づけることで全員にまとめてダメージを与えていきます。
これで無事クリア。クリアタイムは7分43秒。そこそこ余裕のあるクリアです。
まとめ
クリアのために一定のキャラ育成が必須のラルフクエとは対象的に、当クエは
いかに知恵と工夫で敵戦力に対応し、敵戦法を無効化していくか、だと感じました。
たまたま無効化できるキャラ(アクシオン・ガラッド)がいたという幸運もありますが、
一方で鬼火力が求められたりする(≒育成進度に大きく左右される)ようなクエストではないことも事実です。
よって、対応すべきポイントに適切に対応できれば、他編成でもクリア可能な気がします。
育成キャラにヒューマンが多いため、ストーリーに取り残されたらどうしよう、と考えてましたが、無事追いつくことができて安心しました・・・。
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