Cross Story(偽)
ロロミュ「おばちゃん、メリークリスマス!今日もアニマを買いに来たわよ。」
行商人「ロロミュちゃん、メリークリスマス。いらっしゃい。そろそろクリスマスが近いから、今日はロロミュちゃんに素敵なプレゼントを売るよ。」
ロロミュ「...くれるんじゃなくて、売るんだ。...まあいいわ。今日のアニマは誰なの?」
行商人「今日はね、ジェド・マロースだよ。」
ロロミュ「ちょっと!それ本物なの?」
行商人「もちろん本物だよ。20枚集めると雇うことができるようになるよ。」
ロロミュ「いやいや。あんな大きいのは、キャラバンに入んないから。...他には何を売ってるの?」
行商人「これなんてどうだい。貰ってうれしい”激ヤバなプレゼント”だよ。」
ロロミュ「名前からして、いかにもヤバそうね。...それは何に使うものなの?」
行商人「この”激ヤバなプレゼント”を子供に配るとね、貢献度がいっきに10,000上がる、優れものだよ。ロロミュちゃんはお得意様だからね。一個3,000Gでいいよ。」
ロロミュ「すごいじゃない!...でも、そのプレゼント、中に何が入ってるの?」
行商人「試しに一個開けてごらん。それはね、まだ配信されていない貴重なヒーローが出てくるプレゼントだよ。その箱は、何でもゲッシーのネズミ族のニューヒーローで、子供たちに大人気間違いなしらしいよ。」
ロロミュ「どれどれ。」
パカッ
Mッキー「ヤアー!ボクは夢の国の魔法のネズミさー!」
ロロミュ「ダメよ!これはダメ!これは箱から出しちゃ絶対ダメなやつだわ!激ヤバにもほどがあるわ!」
行商人「そうかい?子供たちに配ったら喜んでくれると思うんだけどねー。」
ロロミュ「絶対ダメ!これを配ったら、あたしやおばちゃんだけじゃなくて、このイアル全体が消滅してしまう危険があるわ!絶対ダメ!これは、すぐに製造元に送り返して!!...それじゃあ、こっちの箱はどうかしら?」
行商人「そっちはドワーフの吟遊詩人のヒーローらしいんだけどね。おばちゃんにも誰なのかよくわからないんだよ。」
パカッ
ロロミュ「...角刈りで、...ヒゲで、...タンクトップの、...スミロフの親戚の人かしら?」
フレディ「♪ウィー・アー・ザ・チャンピオン、ウィー・アー・ザ・チャンピオン~。」
ロロミュ「あら、誰かわからないけど、歌はまあまあ上手いわね。これなら、あたしのバックコーラスに使えるかも。」
行商人「おばちゃんにも誰なのかわからないけど、ロロミュちゃんに喜んで貰えて、おばちゃんもうれしいよ。」
ロロミュ「それじゃあ、さっきのネズミのは除いて、そのプレゼント100個包んでちょうだい。」
行商人「あいよ。30万G。...そのドワーフはオマケにしとくよ。」
ロロミュは、その吟遊詩人のドワーフをキャラバンに連れて帰ったが、何故かマイラやアンギラにめちゃくちゃ怒られてしまったので、仕方なく箱に戻して、製造元に送り返したのだった。
ロロミュの貢献度は、まだ1,600だ。
(おしまい)
写真:”激ヤバなプレゼント”はネロにいるおばちゃんから、ごくまれに売ってもらえるようだ。
他にも”黄色い雷ネズミ”などやばいモノが出てくるので、取り扱い注意だ!
ロロミュ「おばちゃん、メリークリスマス!今日もアニマを買いに来たわよ。」
行商人「ロロミュちゃん、メリークリスマス。いらっしゃい。そろそろクリスマスが近いから、今日はロロミュちゃんに素敵なプレゼントを売るよ。」
ロロミュ「...くれるんじゃなくて、売るんだ。...まあいいわ。今日のアニマは誰なの?」
行商人「今日はね、ジェド・マロースだよ。」
ロロミュ「ちょっと!それ本物なの?」
行商人「もちろん本物だよ。20枚集めると雇うことができるようになるよ。」
ロロミュ「いやいや。あんな大きいのは、キャラバンに入んないから。...他には何を売ってるの?」
行商人「これなんてどうだい。貰ってうれしい”激ヤバなプレゼント”だよ。」
ロロミュ「名前からして、いかにもヤバそうね。...それは何に使うものなの?」
行商人「この”激ヤバなプレゼント”を子供に配るとね、貢献度がいっきに10,000上がる、優れものだよ。ロロミュちゃんはお得意様だからね。一個3,000Gでいいよ。」
ロロミュ「すごいじゃない!...でも、そのプレゼント、中に何が入ってるの?」
行商人「試しに一個開けてごらん。それはね、まだ配信されていない貴重なヒーローが出てくるプレゼントだよ。その箱は、何でもゲッシーのネズミ族のニューヒーローで、子供たちに大人気間違いなしらしいよ。」
ロロミュ「どれどれ。」
パカッ
Mッキー「ヤアー!ボクは夢の国の魔法のネズミさー!」
ロロミュ「ダメよ!これはダメ!これは箱から出しちゃ絶対ダメなやつだわ!激ヤバにもほどがあるわ!」
行商人「そうかい?子供たちに配ったら喜んでくれると思うんだけどねー。」
ロロミュ「絶対ダメ!これを配ったら、あたしやおばちゃんだけじゃなくて、このイアル全体が消滅してしまう危険があるわ!絶対ダメ!これは、すぐに製造元に送り返して!!...それじゃあ、こっちの箱はどうかしら?」
行商人「そっちはドワーフの吟遊詩人のヒーローらしいんだけどね。おばちゃんにも誰なのかよくわからないんだよ。」
パカッ
ロロミュ「...角刈りで、...ヒゲで、...タンクトップの、...スミロフの親戚の人かしら?」
フレディ「♪ウィー・アー・ザ・チャンピオン、ウィー・アー・ザ・チャンピオン~。」
ロロミュ「あら、誰かわからないけど、歌はまあまあ上手いわね。これなら、あたしのバックコーラスに使えるかも。」
行商人「おばちゃんにも誰なのかわからないけど、ロロミュちゃんに喜んで貰えて、おばちゃんもうれしいよ。」
ロロミュ「それじゃあ、さっきのネズミのは除いて、そのプレゼント100個包んでちょうだい。」
行商人「あいよ。30万G。...そのドワーフはオマケにしとくよ。」
ロロミュは、その吟遊詩人のドワーフをキャラバンに連れて帰ったが、何故かマイラやアンギラにめちゃくちゃ怒られてしまったので、仕方なく箱に戻して、製造元に送り返したのだった。
ロロミュの貢献度は、まだ1,600だ。
(おしまい)
写真:”激ヤバなプレゼント”はネロにいるおばちゃんから、ごくまれに売ってもらえるようだ。
他にも”黄色い雷ネズミ”などやばいモノが出てくるので、取り扱い注意だ!
コメント
1
桃
ID: zw5gxscayn9d
( ´艸`)
2
島津豊久
ID: weubkgqkmtdq
ありがとうございますwww
...そのうち何かとコラボしたヒーローとかも登場するかもしれませんが、ネズミは来なさそうですね。