ギルガバはダルギザンの本性を見て憑き物が落ちたようで、白い処刑場の住民も街の空気が戻ったと噂しております。
やはり脳天を一撃したのが効いたのでしょうか。
一方で、ダルギザンはますます正気を失いつつあるようです。
バルゾーイでドラクートが声をかけた時も、唸るだけでまともな受け答えができておりませんでした。
そんな予断を許さない状況下でオーク領を旅しているキャラバン一行は、ウルバンの断崖の住人から東ドガで疫病が流行し始めたという噂を聞きつけます。
ギルガバは正気に返ったようですが、ダルギザンに壊された砦の修復を始め少なからぬ損害を受けた軍の再編に大忙しでしょうから、疫病どころではありません。
そこでガレガの提案でゾルバ王に現状を伝え、協力を取り付けることにします。
ドガ要塞を訪ねた一行はゾルバ王も様々な方面から毒竜ダルギザンの情報を得ていたようで、ゴルドーを指揮官に指名してダルギザン討伐隊を編成していると教えられます。
そしてゾルバ王から一行はズエラ高地の疫病の状況を調査して欲しいと依頼されましたので、これを引き受けます。
ズエラ高地北部から調査を始めた一行は、すでにドガ要塞の足元にまで疫病が迫っていることを思い知ります。
ズエラ高地西にも疫病は広がり、もはやなすすべがない状態です。
次の行動に迷った時、メラが毒を出す奇妙な生き物に乗った、これまた奇妙なイキモノであるドラクートのことを思い出します。
ドラクートならば父ちゃんと呼んでいたぐらいですから、ダルギザンの居所を知っているはず。
ウドン密林近辺で会えるのではないかとあたりを付けるのでした。
ウドン密林南でドラクートを探していた時、北に向かう見慣れない道に気が付きます。
ひょっとしたらこの先にドラクートの家があるのでは。
そう考えた一行は道を進みます。
一応、ダルギザンの手がかりを見つけたかも知れないわけですが、確証を得てからゾルバ王に報告することにしました。
もっとも実はすでに討伐隊の隊員がこの近辺に来ており、一行が北への小道に入り込むのを目撃していました。
抜け道の奥にはドラクートがおり、父ちゃんを助けてくれと頼みます。
ただその父ちゃんがダルギザンですから、一行の反応は複雑です。
モーガの提案で、治せるかどうかわからないがとにかく会ってみることにします。
途中、凶暴なビーストを三回ほど叩きのめし、とうとうダルギザンの住処にたどり着きます。
ダルギザンと対決かと思われたその時、ゴルドー配下の討伐隊が現れダルギザンに向かって突撃します。
ですが住処の中から現れたダルギザンはさらに異様な姿となっており、ブレスで討伐隊を薙ぎ払い壊滅させます。
ドラクートは父ちゃんを守ることを決意しますが、もはや野獣と化したダルギザンを前に、一行は立ちすくむのでした。
さてダルギザンの元にたどり着くまで3回ほど地元のビーストと戦います。
1回目はポイズンマリナー3体とキノコ2体でBP90,000。
2回目はカマキリ2体とラフレシア2体とホスゲンオオカミ1体でBP95,000。
3回目はホスゲンオオカミ、ラフレシア、カンタレッラ、キノコ、ポイズンマリナーがそれぞれ1体ずつでBP100,000。
そこそこ歯ごたえはありましたが、いずれもそこまで難しいわけではありません。
力押し可能です。
では1回目からデッキ構成を。
○1回目
陣形:オフェンスラインL16
前衛:アンギラ (☆6 L31 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
後衛:アロティ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
アルメイダル (☆6 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ルヴレ (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
マーサ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ヴィンガ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
1回目の相手は水と地属性だったので、アンギラをタンクとしました。
あとはヴィンガでアンギラの横に敵を集めて焼くだけです。
全体効果のダメージがありますので、マーサのデバフと継続回復は重宝しました。
○2回目
陣形:オフェンスラインL16
前衛:ソフィア (☆6 L31 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
後衛:アロティ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
アルメイダル (☆6 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ルヴレ (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
マーサ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ヴィンガ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
2回目は本当なら火属性のタンクが良かったのですが、☆6の火属性タンクはまだおりませんのでソフィアにしました。
他のメンバーは前と一緒です。
まあソフィアを堅実に使っていれば問題ない戦いでした。
○3回目
陣形:オフェンスラインL16
前衛:ソフィア (☆6 L31 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
後衛:アロティ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
アルメイダル (☆6 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ルヴレ (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
マーサ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ヴィンガ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
3回目は属性がばらけていたのでやっぱりソフィア。
ソフィアのHPが結構モリモリ減りましたが、その都度アルメイダルの無敵とマーサの継続回復で凌ぎました。
これで毒竜の巣を歩き回れるようになりました。
やはり脳天を一撃したのが効いたのでしょうか。
一方で、ダルギザンはますます正気を失いつつあるようです。
バルゾーイでドラクートが声をかけた時も、唸るだけでまともな受け答えができておりませんでした。
そんな予断を許さない状況下でオーク領を旅しているキャラバン一行は、ウルバンの断崖の住人から東ドガで疫病が流行し始めたという噂を聞きつけます。
ギルガバは正気に返ったようですが、ダルギザンに壊された砦の修復を始め少なからぬ損害を受けた軍の再編に大忙しでしょうから、疫病どころではありません。
そこでガレガの提案でゾルバ王に現状を伝え、協力を取り付けることにします。
ドガ要塞を訪ねた一行はゾルバ王も様々な方面から毒竜ダルギザンの情報を得ていたようで、ゴルドーを指揮官に指名してダルギザン討伐隊を編成していると教えられます。
そしてゾルバ王から一行はズエラ高地の疫病の状況を調査して欲しいと依頼されましたので、これを引き受けます。
ズエラ高地北部から調査を始めた一行は、すでにドガ要塞の足元にまで疫病が迫っていることを思い知ります。
ズエラ高地西にも疫病は広がり、もはやなすすべがない状態です。
次の行動に迷った時、メラが毒を出す奇妙な生き物に乗った、これまた奇妙なイキモノであるドラクートのことを思い出します。
ドラクートならば父ちゃんと呼んでいたぐらいですから、ダルギザンの居所を知っているはず。
ウドン密林近辺で会えるのではないかとあたりを付けるのでした。
ウドン密林南でドラクートを探していた時、北に向かう見慣れない道に気が付きます。
ひょっとしたらこの先にドラクートの家があるのでは。
そう考えた一行は道を進みます。
一応、ダルギザンの手がかりを見つけたかも知れないわけですが、確証を得てからゾルバ王に報告することにしました。
もっとも実はすでに討伐隊の隊員がこの近辺に来ており、一行が北への小道に入り込むのを目撃していました。
抜け道の奥にはドラクートがおり、父ちゃんを助けてくれと頼みます。
ただその父ちゃんがダルギザンですから、一行の反応は複雑です。
モーガの提案で、治せるかどうかわからないがとにかく会ってみることにします。
途中、凶暴なビーストを三回ほど叩きのめし、とうとうダルギザンの住処にたどり着きます。
ダルギザンと対決かと思われたその時、ゴルドー配下の討伐隊が現れダルギザンに向かって突撃します。
ですが住処の中から現れたダルギザンはさらに異様な姿となっており、ブレスで討伐隊を薙ぎ払い壊滅させます。
ドラクートは父ちゃんを守ることを決意しますが、もはや野獣と化したダルギザンを前に、一行は立ちすくむのでした。
さてダルギザンの元にたどり着くまで3回ほど地元のビーストと戦います。
1回目はポイズンマリナー3体とキノコ2体でBP90,000。
2回目はカマキリ2体とラフレシア2体とホスゲンオオカミ1体でBP95,000。
3回目はホスゲンオオカミ、ラフレシア、カンタレッラ、キノコ、ポイズンマリナーがそれぞれ1体ずつでBP100,000。
そこそこ歯ごたえはありましたが、いずれもそこまで難しいわけではありません。
力押し可能です。
では1回目からデッキ構成を。
○1回目
陣形:オフェンスラインL16
前衛:アンギラ (☆6 L31 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
後衛:アロティ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
アルメイダル (☆6 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ルヴレ (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
マーサ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ヴィンガ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
1回目の相手は水と地属性だったので、アンギラをタンクとしました。
あとはヴィンガでアンギラの横に敵を集めて焼くだけです。
全体効果のダメージがありますので、マーサのデバフと継続回復は重宝しました。
○2回目
陣形:オフェンスラインL16
前衛:ソフィア (☆6 L31 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
後衛:アロティ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
アルメイダル (☆6 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ルヴレ (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
マーサ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ヴィンガ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
2回目は本当なら火属性のタンクが良かったのですが、☆6の火属性タンクはまだおりませんのでソフィアにしました。
他のメンバーは前と一緒です。
まあソフィアを堅実に使っていれば問題ない戦いでした。
○3回目
陣形:オフェンスラインL16
前衛:ソフィア (☆6 L31 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
後衛:アロティ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
アルメイダル (☆6 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ルヴレ (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
マーサ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
ヴィンガ (☆6 L33 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
3回目は属性がばらけていたのでやっぱりソフィア。
ソフィアのHPが結構モリモリ減りましたが、その都度アルメイダルの無敵とマーサの継続回復で凌ぎました。
これで毒竜の巣を歩き回れるようになりました。
コメント
1
ぷくたん
ID: kczvmc6xgti4
丁寧な解説で、とても参考になりました!
ありがとうございます😊
2
ダルモア
ID: 7h7xpx6pxccn
>> 1
恐縮です💦