先日、ガチャゲーは終末期に向かいつつあるとかなんとかなネット記事を読んだんですが
いかがお過ごしでしょうか？

そんな私は、バンナムのセールで
「スパロボT」の拡張DLCまでまとめて買いましたw

ゲームってそもそも娯楽なので
楽しんで楽しめて　たのしむ　ものなんじゃないでしょうか？

ガチャゲーが終末へ向かうというのは
ユーザーが根本的に疲弊してるんだと思うんですよね。
誰も彼もが、『理不尽』を味わうためにゲームをしているわけではなく
リアルでの『理不尽』で疲弊した心を癒すべく
娯楽としてのゲームを求めているんですよね。

つまり、ガチャへの課金も含めて
お金を支払うというのは、娯楽の享受への対価や
今後の娯楽の維持への期待の投資なんです。

ですが、キャラストも含めて
最近のゲームでの課金というのは、
諭吉先生のお力で、理不尽を突破するための代価
としてしか、使われていない気がするんですよね。

理不尽なんてのは、リアルだけで十分な訳で
娯楽にまで理不尽を持ってくる
この世界はどれだけ私達に理不尽を強いるのですか？

『歯ごたえ』　=　『理不尽』

家庭用ゲーム機で時代を作ったソフト達は
『歯ごたえ』　はあれども　『理不尽』　ではない
そんなスタンスが多かった気がします。

理不尽さで歯ごたえを生むというのは
歯ごたえがほしいなら、車のタイヤでも齧っとけ！
ただし、タイヤ代は相場の倍払ってもらうがな！！

こんなイメージなんですよね

そして、ガチャゲー、ソシャゲーにあるのが
ただひたすら、不良に絡まれて
理不尽な要求(カツアゲ)
法外な金銭の要求(カツアゲ)

毎日毎日
デイリーミッションという労働を強いて
次から次へとあの手この手でのカツアゲを
ユーザーに強いていれば

そりゃ、嫌になるってもんよw

きっちりしっかりやればやるほど付いて回る
理不尽を提供していれば
サービス終了ってのは待ったなしなんですよね

バグなんてのは有るのが当たり前になってるくらい
ユーザー側は耐性ついてるんですが

理不尽の耐性なんてのは、
付けろというのが、理不尽なんですよね。

結果として、課金減少やアクティブユーザーの減少になりますし
毎日ゲームしろ！っていうのが
ゲームは1日1時間までではなく

毎日最低3時間はゲームしろ！

という、理不尽な運営ルールに疲れちゃうんですよ。

娯楽でも毎日やれば苦痛
理不尽ならなおのこと

せめて、ログインにしても週1でもちゃんと遊べる
バランスとかなら、細く長く搾れると思うんですよね

小区画から太く短く搾るのがガチャゲーですので
キャラストみたいに、素材はぶち抜けて素晴らしいゲームは方向性変えていった方がいいですよね。



スパロボTはアンジェラとルリルリの組み合わせが鬼過ぎる上に、スパイクが稼ぐか稼がないかで
難易度が恐ろしいまでに変わりますね。

つまり、クッソ面白い！


※ソロでカニャーリは余裕でした。

※ハルガチャは相変わらず渋い
60連してます、、、、