フィルの旅日誌

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「オレのルガザザを(以下略)」

並のエルフなら1分

オークなら3分で絶命するんだとか。



しないじゃない(笑)

棒切れ振り回すエルフの暴漢、10分以上ピンピンしてたぞ( ̄▽ ̄;)



なんていうか…やりたい事は分かるんですけど、バランス調整が下手なせいで…



完全に設定倒れになってますよね。


毒の強さも、即死技の強さも全く伝わってこない(;^_^A
キャラバンメンバーの面々の中では異色のダーク系キャラクターだけに、この三下扱いは残念ですね、ほんと。

もうね、いっそ即死にこだわらずに、ひたすら毒を追求したキャラクターにすれば良かったんじゃないかと。
殆どのゲームにおいて、即死技は使い道の無い技ですし(耐久の何割かを微量削って終わり、そもそも即死耐性があるなど、理由は様々)

史実における暗殺者は、人体解剖学に基づく人体急所を学ぶケースもあったそうです(意外と理論派ですね)。
人間とは生体構造の異なるモンスターは分かるんですが、ヒューマノイドにおいて即死耐性ってのはどんな原理なんでしょうね。ちゃんと設定考えたら、それを活かしてゲーム作りましょうよ。扱いきれない設定なら、そもそも導入しちゃダメ。

…なんかゲッシー実装の時にも似たような事言ってたな、ワタシ(´-ω-)




追記:ロール(役割)のあるゲームなのだから、NPCにはレベルキャップを設けるのが順当だと思うわけね。
普通に考えて、一国の騎士団のメンバーよりも遥かに強い暴漢やら盗賊やら衛兵が大勢いるのは明らかに不自然。
弱い騎士団メンバーを解雇して、やたら強い衛兵を騎士団メンバーにしたら良いじゃない。…という話になりません? 普通はなりますよ。
設定って、何気なく考えてると矛盾だらけになりますし、そうした矛盾から興醒めする場合ってあるんですから。ワールドデザインって、ほんとに大変な作業なんですよ。





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