2024年2月初旬の結果はこんな感じ。

ワールド名　　　アクティブ人口
カシモラル　　　3,180人(-1,550)
ヴァラファール　2,820人(-830)
アイム　　　　　2,040人(-700)
ストラス　　　　2,230人(-670)
アスモダイ　　　2,190人(-560)
（2月初旬時点　一の位で四捨五入） 

まあこれもいつもの通りですね。
VTuberコラボは無意味に終わりました。
カシモラル以外は、ほぼコラボ前の水準に戻りました。
アイムに至ってはコラボ前未満。
最低人口を更新しました。
そろそろ二千人割るワールドが出ますね、間違いなく。

ここで閑話休題、イベントについて。
イベントには内向きと外向きがあります。
内向きのイベントとは、基本的にプレイヤーしか興味を持たないイベントです。
外向きのイベントとはプレイヤー以外の一般人にも焦点を当てたイベントです。
違いはどこかといえば、一般人が数多く目にする場所で告知するかしないかといえるでしょう。

内向きイベントで人口は増えません。
そりゃそうでしょう、プレイヤー以外、興味を持たないだけでなく、そもそも知らないんですから。
「わあ！キャラバンストーリーズというゲームでハロウィンイベントだって！やってみよう！」とはなりません。
ハロウィンになると渋谷あたりで騒いでいるパリピな皆さん方に漏れなく、キャラストという超面白い（いろいろな意味でｗ）ゲームのハロウィンイベントがあるんだと渋谷全域で告知しないと外向きにはなりません。
季節イベントは全て内向きです。

外向きになり得るイベントとしては外部コンテンツとのコラボイベントが挙げられます。
VTuberコラボイベントは代表例ですし、アニメタイトルとのコラボイベントも同様です。
ただ外向きに「なり得る」と書いたのには理由があります。
外部コンテンツとのコラボイベントは全て外向きになるかと思いきや、内向きの場合もあります。
それは外部コンテンツ側で告知してくれるかどうかにかかっております。
VTuberコラボならばVTuberのSNSで告知してもらうとか、本家サイトの新着情報で書いてもらうとか、そういった告知があれば外向きになります。
一方で、アニメコラボイベントは内向きで終わってしまうことが多い。
東リベコラボもそうでしたし、あやトラコラボもそうでしたね。
あれらは本家サイトでの告知が不十分だったため、やや下げ止まった程度の効果しかありませんでした。
現地コラボはやりようによっては外向きになります。
温泉コラボなんぞは旅館や観光案内所にポスターを張っておけば、何だろうと興味を覚えたゲーム好きがプレイヤーになってくれることもあるでしょう。
島コラボも同様です。
外部コンテンツとのコラボイベントこそプレイヤー人口を増やして定着させるチャンスなんですが、運営にその意識は希薄です。
目先の幻魔石収入しか頭になく、長期ビジョンが皆無なのでそうもなろうというものです。
増えた人口を定着させるという概念もありませんので、やったイベントが無駄になっています。
このまま手をつかねていると、全ワールド二千人割ります。
アイムがリーチですし、ストラスとアスモダイも危ない。
そのあたりで「サ終の呼び声」が聞こえるでしょうね。

ふんぐるい　むぐるうなふ　さしゅう　るるいえ　うがふなぐる　ふたぐん！