あぼがどの旅日誌

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温泉ビースト宝珠の件


日誌をみたところ色々と大変なようですね。運営の対応を疑問視する声があがるのも至極もっともというもの。しかし、運営は強制終了バグの対応で忙しいのもまた事実。なので、運営に代わって言い訳をいくつか考えてみました。参考にしてもらえれば!!


1.考え方
(1)動かしがたい事実
運営は、
①再調査・確認を行った
②想定通り実装されており、実際に宝珠を獲得したユーザーもいる
③再々調査の結果、宝珠がドロップしない状態になっている

と発言した。上記発言をした事実は否定することができないので、これを前提に言い訳を組み立てる必要がある。


2.言い訳

(1)①・②は事実です。確認したし、ドロップもありました
→③の事実と明確に矛盾する。論外。


(1a)上記発言には不足がありました。実際は「コダマ」等の宝珠はドロップされており、それをもって②の発言をしてしまった。
→この言い訳は有りえないこともない。確かに、不具合状況に記載されているドロップしないビースト宝珠は各温泉の目玉ビーストであり、コダマ等の共通ビーストはドロップするのかもしれない。もしそうであるならば、コダマ宝珠等を獲得したログだけを見て勘違いしましたといえば、一見良さそうにみえる。
 しかし、少なくともユーザーの一部は「〇〇のビーストの宝珠がでない」、とビーストの種類を特定して問い合わせを行っていると思われる。ゆえに、上記言い訳をすると、ユーザーの問い合わせ内容をろくに確認せず杜撰な返信対応を行っていることを自ら吐露することになる。なのでこれは厳しい……いや、少なくともわざとではないということだけは明らかに出来るので、この言い訳はまぁありか。

(1b)運営間の意思疎通がはかれず誤った対応をしてしまった。
→例として、
運営Aが〇〇の宝珠はでるのかと運営Bにきき、
運営Bが(勘違いして)××の宝珠はでてますと言い、
運営Aは〇〇の宝珠はでているので問題なしと判断した。

辺りだろうか。正直かなり無理がある気もするが、内部事情は外部にはわからないので嘘がばれにくいし、派生パターンは無数に作れる。さらに、とにかく悪意はなかったことだけはアピールして物事をうやむやにしたいときにこの手の言い訳は有効なのかもしれない。某アイドルグループの揉め事でも使われてたし。これは割と有力


(2)実際には宝くじレベルの確率でドロップし、獲得したユーザーもいる。
→動かしがたい事実を動かすという禁じ手。しかも③の発言は再々調査の結果であるから、この言い訳は、再々調査の段階に至っても杜撰な確認しか行っていないと言っているようなもの。印象は非常に悪い。


(3)本当は確認せずテキトーに返信しましたごめんなさい。
→ちゃんとごめんなさいが言える子。ただし企業人としては失格


3.まとめ
面倒になってきたのでこの辺で。
運営は、わざわざ不具合を報せてくれた有難い多数のユーザーに感謝しつつ、しっかりと納得できる説明をすべきだろう。ぜひ、頑張ってほしい。


あぼがど

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