ユックの旅日誌

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11/24 ファンミーティングの振り返り

ちょっと乗り遅れてしまいましたが、
11/24のファンミーティングに参加してきたので日誌を書きます。
楽しい思い出に、時々愚痴が含まれている構成です。

【出発 9:00~12:30】

ファンミ当日、目が覚めたら早速事件が起きていました。
ウニが終わっている…開始30分で倒されただと…!?

大々的に宣伝していた1周年の目玉イベントの1つがこの有様で、ワルチャや日誌は呆れの声が目立ちましたね。
私の中でもブラックユックとホワイトユックが戦いを繰り広げていました。

 ブラック「ダメだこいつ(運営)…早くなんとかしないと…」
 ホワイト「運営が残念なのはいつものことだよ。気にしないでファンミ楽しもう!」

普通に考えれば、1周年というタイミングと豪華な報酬、都内での開催ということで大勢の人が集まることは誰にでも予想がつきます。

 ブラック「多分運営は何も考えてないよ。普段通り行き当たりばったりで大混乱になるに決まってるじゃん」
 ホワイト「いやいや、流石にここの運営でも常識と良心はあるよ。
  人数の事前調査もしていない強気な姿勢だし余程立派な策があるに違いない!
  会場のキャパと来場者の時間分布を計算しつくし、スムーズな誘導とコード配布で、
  皆が楽しめる素敵な1周年イベントにしてくれるよ!」

私はイベントの内容よりもギルメンに会えるのが一番の楽しみだったので、自分の中で不信感を誤魔化し出発しました。
なるべく今日一日はホワイトユックで過ごしたい!

【GPS探索 13:30〜14:30】

13時半頃、キャラストを一緒にプレイしている妻と二人で秋葉原に到着しました。
駅内のフードコートでお昼を済ませて、まずはGPSの報酬巡りです。

すんなり終わると思っていたのですが、秋葉のビル街の影響か位置が大きくずれています。
更に、地図画面を開きっぱなしにしたり、アイテム取得ボタンを1回押すごとにフリーズするという状況…
10回程再起動を繰り返し、その度にずれる位置に苦戦しながら20~30分程かけて全報酬を獲得しました。
秋葉原の普段通らない道を探索できたので、なんだかんだ楽しめたと思います。

キャラスト初心者の妻は、まともにプレイできないことに不信感を抱いていましたが、
熟練キャラスト民の私が「バグが多いのはいつものことだから気にしないで」となだめます。
そう、普段からバグがある状況が当然のキャラスト民には些細な問題なのです。
運営側も告知するレベルの問題ではないと判断しているようですし。

【入場行列待ち 14:30~16:30】

14時半頃、会場に到着して入場待ちの行列を目にします。
正確な人数は分かりませんが、2~300人くらいでしょうか?
会場のキャパがどれくらいかは分かりませんが、ここまで来たからには覚悟を決めて並ぶしかありません。

最後尾の看板があったので並んでいると、すぐにスタッフさんが叫び始めました。
「今並んでいる方も入れない可能性が高いです!これ以上並ばないでください!」

私はギリギリ並べましたが、後ろの方々はなんとも言えない空気です。
地方から来ている方も居るはずですが、もう並ぶなとあしらう対応はどうなのだろう…
案の定、納得できない方々が周辺に残って事態が変わるのを待っていました。
その後、入れない方々にもキャンペーンコードを配布するとの連絡があり、一安心です。
(ただ、帰れと言われた時点で言うとおりに帰ってしまった方は可哀想ですよね…)

運営のグダグダな対応と、寒さの中長時間待たされることで
キャラスト初心者の妻の怒りのボルテージが高まってきました。
熟練キャラスト民の私が「運営の考慮が足りないのはいつものことだから気にしないで」となだめます。
ギルメンに会うのが一番の目的でしたが、妻の機嫌には代えられません…
寒さも辛いので、コードを貰ったら帰ることにしました。

コードは施設内で順次発行しているらしく、数十分おきに数十枚のコードが配られていきます。
ようやく私達の番が近付いてきましたが、既に1時間以上待ち、寒さでお手洗いに行きたくなってしまった私…
妻に2人分のコードの受け取りをお願いして一旦列を離れます。
そして戻ってきた時には、妻の手には1人分のコードしかありませんでした。
どうやら、その場に居る方にしか渡せないとのことです。
(向こうの不手際が原因なのに、そこは徹底するのね…)

私のタイミングの悪さに、キャラスト初心者の妻の怒りは更に高まっていました。
熟練キャラスト民の私が「私のタイミングが悪いのはいつものことだから許して…」となだめます。

スタッフさんから、事情を話せば後で渡すと言われたそうなので、早速スタッフさんにコードをねだります。
とても親切なスタッフさんで、列の前の方に居るのにコードを持っていない私を気遣ってくださり、ちょくちょく声をかけていただきました。
ジャケットを着て少し高い役職な雰囲気があったので社員の方でしょうか?
一人一人に謝罪に回る高屋敷さんも見え、私の冷えた心が少しほっこりしてきました。
並んでる最中は、妻とキャラスト話をしたり、会場に来ているギルメンと連絡を取ったり、荒れているワルチャを見たり、良くも悪くも盛り上がっていたので、寒さ以外はそこまで苦ではありませんでした。

【入場 16:40〜】

スタッフさんに連絡してから1時間、並び始めてからの合計では2時間以上になるでしょうか。
施設1Fのエスカレータ横に着いた頃にようやくコードを受け取ることができました。
会場内でギルマスも待っててくださったので、ここまで来たら挨拶して帰ろう!と作戦変更です。
ギルマスとは初対面なのですが、40代男性、頭にグラサンという外見の特徴を聞いていました。
会場に入り、早速グラサンをつけたダンディな方を発見ですw
その後、ギルメンももう一人合流したのですが、妻の疲れも怒りも溜まっていたので泣く泣く会場を後にしました。

会場ではアート作品やPS4版を少し見た程度ですが、人が多くて移動も大変でした。
リアルガチャなるものがあったのですが、こちらも混雑していて並ぶのを規制中だとか…
残念ながらファンミの企画自体はゆっくり楽しむ時間はありませんでしたが、
ギルメンに会えたのが一番の成果で、それだけでも並んだ価値があったと思います。
また別の機会にゆっくりお話ししたいですね。

ファンミは多くの方が楽しんだり、不快な想いをしたり、色々あった一日だと思います。
私も喜びと残念さとありましたが、記念に書かせていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ユック

コメント

1

老舗人

Highball

ID: iavzxk4jek76

ユックさん
ご紹介に預かり光栄です、そうです私がギルマスな40代のダンディで確かにご指摘の通り男性です(まだ蓄積している疲労で崩壊が日本語)
当日掲示板でやり取りしてましたけど、時折ブラックユックが顔をのぞかせているのはうすうす気づいてましたw
入退場自由とも聞いていたのですが実際には再入場禁止になったため外に行って早めに挨拶できなかったのが悔やまれますね〜。
何より風邪引く人がいなければいいなと願うばかりでした。
私も思うところありますが、今回の運営さんの事後フォロー内容を拝見した上で吐露するかもしれませんし、しないかもしれません|ωΦ)
つづく

2

老舗人

Highball

ID: iavzxk4jek76

つづき

ユックさん同様、ファンミに来るギルメンと会うのが第一の目的だった私は、常に中央の丸テーブルにいるヌシと化しておりました。その甲斐もあって、皆さんとお会いできたのは嬉しかったですし、運営がその機会を与えてくれた事自体には感謝しています^ - ^
機会そのものには、ねw

3

やちょー

ID: jc6jc3ud278c

不安とイライラを感じながら奥様を1日掛けて宥めた、という記事で合ってますか?

素敵ファンミの報告、面白かったです。


○バグの多いゲームでコレが普通
○雉撃ちから戻るとチケット無い
○列に並び、並んで終わる


なんてひどいミーティングだ!

4

ま_い_ご

ID: j83vtf58ppcb

ファンミーティングお疲れ様でした!!

うちはパートナーがゲームしないので、夫婦で行くなんて考えられないです…なので、ちょっと羨ましい!笑

わたしが家でゲームしてると機嫌が悪くなるので、いない時にするようにしてますが、そのせいで討滅とか参加出来ないのはつらい…😓

わたしの愚痴はどうでもいいですが、ハイボさん達と会えたりも出来て良かったですねー!
やはり行きたかったな…😓

5

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ユック

ID: pb7q9f6xwmz4

>> 2
ギルマスな40代のダンディさん

コメントが面白すぎて本編の日誌が目立たなくなるじゃないですかw
でも色々と補足していただいてありがとうございます。
この機会をきっかけに更に輪が広がるといいですね(^^)

6

100いいね達成

ユック

ID: pb7q9f6xwmz4

>> 3
やちょーさん

毎回コメントありがとうございます。
はい。だいたい合っていますw
色々不満や苦労はありましたけど、
結果として楽しめた部分もあるので良い思い出になりました。

7

100いいね達成

ユック

ID: pb7q9f6xwmz4

>> 4
イアルさん

コメントありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
ゲームに集中できないのはイアルさんも同じでしたか!
私も討滅などで数十分、妻の話も聞かずゲームをしているとその後は大変です。
妻もそんなに熱心にゲームをするタイプではないので…

今後、何らかの形で地方の方とも交流できる機会があるといいですね。