来た道を少し戻って
クレヴィスさんの物語を読みました

天才詐欺師というには
少し抜けたところもあるクレヴィスさん
人を騙す癖は困りますけれど
根は良い人ですよね

仲間になった後の偶像の話しは
なかなかに面白かったです
どこまでがホントウで
どこまでがウソなのか
はぐらかされて分からないままですけれど
信者の皆さんが幸せになって
信仰を深めたことだけは
間違いなくホントウなのでしょうね

それでまた酒場から放り出されなければ良いのですが


おまけＳＳ：
　クレヴィスさんの［いくつもの真実の貌］クリア編成
　よく聞くヴィンガラルミミ作戦の代替版です
　私の場合は
　ラルミミさんが育っていないのと
　ヴィンガさんの壺投げが巧くないのとで
　別の同様なスキルを持っている方達で試しにやってみました
　全ての動きを封じ込められはしなかったのですが
　なんとなくそれらしい感じにはできたような気がします
　たぶん