王都の二人のお姫様を中心に
物語を進めてみました

ラルミミさんと出会い仲間になったところで
一先ず終了でしょうか？

他の方々の物語も幾つか解放されたので
あれこれやっていたらいささか疲れました

アルアリアの図書館で
ノルン王子と再会しました
永らくご無沙汰しておりました
元気そうで何よりです
再会を懐かしむ余裕もなく
居てはいけない人が現れて驚きました

エルフアバ君たちには内緒だよ？

内心ドキドキしていたら
当のエルフ編組の方々も御承知のようで

――えぇと
――気にしたら負けですね？

割とよくあることなのですが
物語を読む順番が悪かったようです

ノルン王子も色々と大変そうですね
異国の地に来てまで祖国のゴタゴタに追われるなんて
気が休まりませんね

リザード領はそうでなくとも
厳しい状況に置かれているようですし
気苦労が絶えないことでしょう
その割に気さくで良い方です
その王子が高く評価する姉上も
きっと良い方なのでしょうね

いつになるか分かりませんが
リザード領に行くのが楽しみです


おまけＳＳ：
　「また会いましょう、レリオーラ様。」

おまけＳＳ：
　意外と違和感のない門松
　エルフ種族の文化について
　誤った知見を得ないか心配です

おまけＳＳ：
　「ごめんください、配達です。サインお願いします。」
 　知られざる下積み時代
　（あったかもしれない過去の想像）