エレノアの旅日誌

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あのハムサンドをもう一度


ハムスターアイコンにしてらっしゃるお二人に、まさかの討滅ダンジョンで同じパーティーになり(ハムサンド)、とてもとても落ち込んだ私は、モモンガ(なんかハムスターに似ている) に化けてその場を姑息にごまかしたものの、心の中ではリベンジを誓ったのでした。



それから月日は流れて・・・



私、気づいたんですよ、なんでハムスターに会えなかったのか。
コラプターと同じ時間帯に出現するんですね。どうりでテイムにいく発想が湧かなかったわけだ!

・・・で、コラプ狩りも、中コラなら鼻ホジになって気持ちに余裕がでてきたので、そこそこ塊/魂もキープできたので、意気ようようと、念願のハムスターを見つけにいくのでした。

ハムちゃんって、☆1なんですね、しりませんでした。でも、おともだちのハムBさんを前回こっそり覗いたところ、ハムスターちゃんは☆4進化でした。すでに、その当時の時点で!

テイムは簡単だけど、アニマを集めるのは、とても難しい、大変な根気がいることなんですね。まさに、愛がないとできない進化育成だったんですね。



残念なことに、いきなりハムサンドの実現には至りませんでしたので、あこがれのハムAさん、ハムBさん、それぞれへの個別小芝居となりました。

順序としてはまず先に、カニさんダンジョンでハムAさんが遊びにきてくださったので(私がハムスターきちんとテイムしてから以降、はじめて)、まずはそこで念願の小芝居を炸裂させていただきました。事前にこしらえていた台本通りに。
そのせつは、「近くチャット」を小芝居 に使用させていただき、まことにもうしわけありませんでした。 

ハムAさんに見せただけでも、私はギュンギュンとテンションがあがって、いたく満足した・・・というか病みつきになってしまいまして、自ギルド主宰の討滅ダンジョンということもあり、厚かましくもギルチャで「あのぅ、ほんっとうに申し訳ないんですけど、今度ハムBさんが入場されたら、まるきり同じ小芝居をさせていただきたくですね・・・『またかよ!』とおもわれるでしょうが、何卒、ご容赦いただきたく・・・」などと、みんなにお願いしてしまう残念な私なのでした。

残るハムサンドのもう1枚ハムでいらっしゃる、ハムBさん(ギルドマスターでいらっしゃり、とてもステキな旅日誌を投稿されているお方です)には、ダンジョンではなく、強コラプ狩りで先にお会いすることになりました。
ちょうど、私が筋肉先生に引率していただいてたときなので、3人での再会となりました。楽しかったです。

おふたりとも、こんな私にフレンド申請を飛ばしてくださって、とても嬉しい、おいしいハムサンド・・・本当にごちそうさまでした!!

では、小芝居の詳細は画像にて一挙お届けさせていただきます。
1・2枚目がハムAさん。3枚目がハムBさんのときのお話です。





前回のあらすじはこちら
『ハムサンドが美味しすぎて涙が出たお話』
https://masters.caravan-stories.com/posts/vkytqidp


(1/10)




エレノア

コメント

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イアルの冒険者

いとた

ID: e8vh76g2eywt

またギルメン連れておじゃはむします♪( ´▽`)