あとの2人（ラルフとアロティ）すっっっかり忘れてたンゴwwwww
というのは1割ぐらい冗談で、ラスト2名を見てみることにしましょう ´ω`)ﾉ　

①ラルフ

ASのみの調整です。ですが、私的には「ちょーっと調整方向間違ってんじゃないの？」といった印象です。

まずCTが5秒減少するのは良いとして、「ノックバック」を削除して「範囲スタン」を追加。これ、そもそもの攻撃対象は単体から変更が無いようなので、単純に対象周辺にいるキャラを「ついでに」スタンさせるといった類のものでしょうか？？
それとも自身の周辺にいる敵にスタンでしょうか？

ちょっと説明不足感がある彼の強化ですが、もともと彼のコンセプトは「攻撃を受けつつ戦線をじりじり上げていく」でしたよね？これだとただの目くらましをおこなう壁になってしまうわけで、今回の修正の中では一番微妙なのではないでしょうか・・？
集団へのスタン付与も耐性の関係上、場合によっては他のキャラのスタン付与を阻害してしまうので諸手を上げて万歳とはいきませんし・・

加えてロンヴァルドの移動速度があがったことで、彼が先に最前線にたどり着く状況になり易くなってしまいます。ということは、単体挑発しか持たないラルフはロンに集まった敵をすべて引き受けられないわけで。明らかにちぐはぐ感が否めませんねぇ・・デュエルしか見ていない調整だからこういう結果になってしまったという代表例のような形になってしまいました。もっとも実際に相手にするとうざったいのでしょうが・・

まだまだはっちゃんの不遇の時は続くように感じましたがいかがでしょうか。
 (´・ω・｀)

②アロティ

今回の調整の中で一番まとも且つ良調整ではないでしょうか。 (=ﾟωﾟ) 

NS・ASともに射程が7m→8mへ伸びて範囲攻撃化し、NSには暗闇付与が追加されました。
つまりマヌーサといてつく波動を一挙に手に入れた形になりますね（違）  

これにより、彼女は一人で魔防デバフ、物攻デバフ、魔攻デバフ、暗闇、バフ消しを集団相手におこなうことが出来るようになりました。
この意味は非常に大きく、加えて彼女はもともと基本スペックは非常に高いんですよね。パッシブは闇属性キャラと同居するだけで発動するし、★1なのでアニマ変換器で集めやすい。遠距離攻撃なので被弾しにくく、仲間にするのも容易です。

私的にはヴィンガのベストパートナーに近い位置にまで上り詰めることになるのではと思っています。闇属性のパッシブをお互いに発動でき、範囲攻撃・暗闇・デバフを壺で集めたところに一気にぶちかますのはかなり気持ちよさそう。
この戦法はレイド以外のどのコンテンツでも有効ですし、何気に暗闇付与出来るキャラも少ないので希少性も高いです。
勢力戦ではバフに対する対抗策として、マーサと双璧をなす存在になりえます。
ミサクラ、ミルコスタ、アクシオン、ヴィンガ、ソルヴィフと闇属性はタンクを除いて優秀なキャラも多いので、どんなパーティーにも入れそうです。

長々としたためてきましたがいかがでしたでしょうか。
意外にも多くの方に御覧いただけているようで、ちょっと緊張してしまいました//

その昔（？）、とあるソシャゲのブロガーをやっていて、もともと「書く」のは好きなのです。
愛と偏見に満ちた日誌が多いですが、いろんな方向からキャラストを見ていきたいと思っていきますので、よろしくですー (´∀｀*)ﾉ