さて、いよいよ明後日に大型アップデートの第一弾が迫ってきました。

そんな中、先日2/14（木）にAimingさんの決算発表会がありました。
内容はgame bizさんの記事に色々書いているのでそちらを検索・御覧いただければと思いますが、簡単に内容を記しますと、

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①第4四半期は黒字予想としていたが、一転3.6億円の営業赤字に
②ディライトワークスとの業務提携は、プロデュースがディライト、開発がAimingの方向で新作の開発に取り掛かる予定
③当該決算発表を受けて翌日のAiming株価はストップ安
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個人的に全てが「やっぱりな」という印象。
★6実装の前倒しは確実に①が原因でしょう。満を持して投入したゲシュタルトオーディンは空振り、剣と魔法のログレスは低空飛行、そしてキャラストは課金率が低下。

とどめの一言は②の、業務提携したディライトワークスが発している「Aiming はグラフィックでボリュームを出せる」という言葉で、業務提携に際し、Aimingが『CARAVAN STORIES』などで培ってきた開発技術の活用にも期待をかけているとのこと。

これはつまり「あんたらはプロデュースへたくそなんやから開発の方に回りなはれ。これまでの惨状を見てたらわかりはるやろ。ワイらはお金出して方向性を決めて実績活かしてバンバンプロデュースするから従ってたらよろしい」ということですよね。
少々厳しい言い方になってしまいましたが、この決算発表会の内容を見ていたら仕方ないでしょう。万策尽きたAimingはディライトワークスの言うことに従うほかなく、ですが一方で開発には多少なりとも優れたものを持っている。
一方、ディライトワークスが誇る（というかそれしかありませんが）FGOは、グラフィックはお世辞にも秀逸とは言い難いですからね。あれはFateというブランドだから許されているのであって、その他大勢の量産型スマホゲーなら中の下レベルでしょう。

 こう書くとディライトワークスは多少なりとも「見る目はある」のかもしれません。
兼ねてからキャラストユーザーも認めている通り、キャラバンストーリーの音楽やグラフィックは秀逸。ディライトワークスはそれが弱み。
一方、ここに惹かれて参入してくるご新規さんは多いものの、デュエコロや新規お断りの高難易度イベント、ソロでクリアすることを強要する門番クエストや強烈なレジェンドガチャで、そのご新規さんを無に帰すという愚策を繰り返しているのが実情ですからね。
詰まるところ商売下手な絵描きに目を付けた成金貴族が、資金提供をして絵描きの絵を個展を開いて売らせようとしているような構図でしょうか。

今回の大型アップデートもユーザーが遊べるコンテンツや機能を追加するのではなく、課金要素の拡大だけが目的なのがみえっみえのアプデですから、退散する人も散見されます。
せめてリザードマンのストーリーを追加してエニグマの完全版を投下し、ゴルダンの上級を同時に実装するとか、アプデまでのカウントダウンイベントと称して各種ポイント取得を2倍にするとかして目くらましをすればよいのに、春節イベント中にまんま課金要素拡大燃料を投下するとか、商売下手も甚だしい・・
前評判の良かったゴクウも空気になってしまい、なんとももったいないことです。

さて、アップデート情報はもう出し尽くされたのでしょうかね。
明日また更新があればよいのですが、皆様どんな思いでアプデを迎えられますでしょうか・・・？