頑皮世界野生動物園の翌日は浄園へ。
MRTに乗って草衙駅に到着。
駅の外に出てバス停探そうとしていたけど、交差点が一部工事に入っていて、横断するにはチョット危険な状態。実際途中で横断歩道がクローズされていて、「危ないから、ショッピングモール側から渡って」と案内。とは言っても、バス停側の道路もチト危なげ。見回すと3番出口にタクシーが見えたので、そちらへ向かう。
タバコ吸って地下鉄の駅真横の車修理場オジサンと話をしていた運転手、「悪りぃ、客だ」と言うジェスチャーを見せて運転席へ。
後部座席に乗り込んで、スマホで浄園のホームページを見せると、「おう、浄園な」と確認して出発。
地下鉄駅と浄園の距離はそんなに離れていない。タクシー料金は105元。入り口の門をくぐる事無く降ろされた。「ナンジャい!」と思ったけど、門をくぐるとすぐ入場券売り場で、サファリパークの入り口のような作り。確かにタクシー入れない。
券を買って園内に入ろうとしたら、駐車場。うん、タクシーで入れたとしても、メーター上がる可能性あるね〜。運ちゃんのありがとうね😊。しかし、園の入り口までチョイと距離が、、、。こんな距離普段はなんて事もないけど、浄園に行く前に、方向が真逆の龍虎塔まで行き、おまけにお昼近くで気温も高く、チト消耗しかけていた。バックヤードでお世話されている鳥たちの鳴き声が一層体感温度を上げる。
そんな自分にエナジーチャージ! 飛行機のエンジン音が響き、機体が見える。どんな飛行機に出会えるのかなー❤️ うん!? 目的変わって来てないか?
急いで園内に入ると、そこは南国!
で、入ってすぐ白鳥が2羽通路に出て来ているよ。ヤギも通路で寝ころんでいるし、、、。気になるけどまずはエネルギー補給、喉がカラカラ、水分補給しなきゃ。
展望デッキに上がりの飲み物を注文。システムはメニューと脇に置いてあるダーマトグラフを手に取り、空いてる席を探す。席には番号が付されており、それをメニューに記入して会計場で食べ物を注文。その時、入場券を見せると100元割引。料金はなかなか高めなのでありがたい。
席番号をよく見ると「C 307-2」とかある。どっかで見たような、、、。滑走路でよく見る標識👀。さすが空港近く。目の前で飛行機の離発着を眺めながら、ま〜〜ったりとした時間を楽しんでいた。
落ち着いたところで、初期の目的を思い出して、動物園エリアを楽しまねば。
鳥類との距離の近さにビックリで、こんなに近くで大丈夫かい。フラミンゴなんてクチバシの裏側も楽々に撮影できる。
地元の動物園ではかなりの柵越しのオウムに近づける。あまりの可愛さにエサのヒマワリのタネや牧草、ニンジンを購入して、オウムやポニー、ブタにあげる。←これも帰国時ちょーーーっと問題になりかけた。
ポニーに至ってはロングリードで繋がれてていて、小さな子にはチョイと危ない感じ。馬に蹴られるとシャレにならないケガをしてしまう。声をかけながら近づきニンジン🥕をあげる。
オウムはクチバシで上手にエサを受け取れない子もいるので、脚を伸ばしてタネを取る。オウムやインコは賢いから、人に傷をつけないようにゆっくりタネを取ってくれる。
カードも受け取らなければ、と、管理センターへ行くと、そこがある意味まずかった。デッキの所より飛行機がカッコよく見えるじゃないかーい。そこで30分くらい立って飛行機を見てからでカードを受け取り、ホテルへ戻った。
で、何が帰国時に問題なのかと言うと、動物検疫の話。アフリカ豚コレラ、鳥インフル、口蹄疫、、、、を持ち込まないようにと言う事で、動物にさわった方、飼育場へ行った人など検疫に申し出るようにとのアナウンスがある。
「しまったーーー」と思いましたよ。
で、検疫官の元へ出頭。
話を聞いた検疫官も、正直、海外の動物園で動物をさわることは想定外だったようで、「オウムにポニー、、、ですか? うーん、ポニーは馬の仲間だからアフリカ馬疫が該当するかもですが、とりあえず、一週間は動物に近づかない事と、服とか洗濯してくださいね。」と。
自分、「自宅、動物園の近所で、外周が散歩コースなんですが?」
検疫官が「へ?」という顔した後、「・・・。まぁ大丈夫と思いますが、服の洗濯と一週間動物園に入らないで下さい」でした。
検疫官のお姉ちゃん、ゴメンよ〜〜💦
なので台湾クエ行かれる方気をつけてくださいねー。
MRTに乗って草衙駅に到着。
駅の外に出てバス停探そうとしていたけど、交差点が一部工事に入っていて、横断するにはチョット危険な状態。実際途中で横断歩道がクローズされていて、「危ないから、ショッピングモール側から渡って」と案内。とは言っても、バス停側の道路もチト危なげ。見回すと3番出口にタクシーが見えたので、そちらへ向かう。
タバコ吸って地下鉄の駅真横の車修理場オジサンと話をしていた運転手、「悪りぃ、客だ」と言うジェスチャーを見せて運転席へ。
後部座席に乗り込んで、スマホで浄園のホームページを見せると、「おう、浄園な」と確認して出発。
地下鉄駅と浄園の距離はそんなに離れていない。タクシー料金は105元。入り口の門をくぐる事無く降ろされた。「ナンジャい!」と思ったけど、門をくぐるとすぐ入場券売り場で、サファリパークの入り口のような作り。確かにタクシー入れない。
券を買って園内に入ろうとしたら、駐車場。うん、タクシーで入れたとしても、メーター上がる可能性あるね〜。運ちゃんのありがとうね😊。しかし、園の入り口までチョイと距離が、、、。こんな距離普段はなんて事もないけど、浄園に行く前に、方向が真逆の龍虎塔まで行き、おまけにお昼近くで気温も高く、チト消耗しかけていた。バックヤードでお世話されている鳥たちの鳴き声が一層体感温度を上げる。
そんな自分にエナジーチャージ! 飛行機のエンジン音が響き、機体が見える。どんな飛行機に出会えるのかなー❤️ うん!? 目的変わって来てないか?
急いで園内に入ると、そこは南国!
で、入ってすぐ白鳥が2羽通路に出て来ているよ。ヤギも通路で寝ころんでいるし、、、。気になるけどまずはエネルギー補給、喉がカラカラ、水分補給しなきゃ。
展望デッキに上がりの飲み物を注文。システムはメニューと脇に置いてあるダーマトグラフを手に取り、空いてる席を探す。席には番号が付されており、それをメニューに記入して会計場で食べ物を注文。その時、入場券を見せると100元割引。料金はなかなか高めなのでありがたい。
席番号をよく見ると「C 307-2」とかある。どっかで見たような、、、。滑走路でよく見る標識👀。さすが空港近く。目の前で飛行機の離発着を眺めながら、ま〜〜ったりとした時間を楽しんでいた。
落ち着いたところで、初期の目的を思い出して、動物園エリアを楽しまねば。
鳥類との距離の近さにビックリで、こんなに近くで大丈夫かい。フラミンゴなんてクチバシの裏側も楽々に撮影できる。
地元の動物園ではかなりの柵越しのオウムに近づける。あまりの可愛さにエサのヒマワリのタネや牧草、ニンジンを購入して、オウムやポニー、ブタにあげる。←これも帰国時ちょーーーっと問題になりかけた。
ポニーに至ってはロングリードで繋がれてていて、小さな子にはチョイと危ない感じ。馬に蹴られるとシャレにならないケガをしてしまう。声をかけながら近づきニンジン🥕をあげる。
オウムはクチバシで上手にエサを受け取れない子もいるので、脚を伸ばしてタネを取る。オウムやインコは賢いから、人に傷をつけないようにゆっくりタネを取ってくれる。
カードも受け取らなければ、と、管理センターへ行くと、そこがある意味まずかった。デッキの所より飛行機がカッコよく見えるじゃないかーい。そこで30分くらい立って飛行機を見てからでカードを受け取り、ホテルへ戻った。
で、何が帰国時に問題なのかと言うと、動物検疫の話。アフリカ豚コレラ、鳥インフル、口蹄疫、、、、を持ち込まないようにと言う事で、動物にさわった方、飼育場へ行った人など検疫に申し出るようにとのアナウンスがある。
「しまったーーー」と思いましたよ。
で、検疫官の元へ出頭。
話を聞いた検疫官も、正直、海外の動物園で動物をさわることは想定外だったようで、「オウムにポニー、、、ですか? うーん、ポニーは馬の仲間だからアフリカ馬疫が該当するかもですが、とりあえず、一週間は動物に近づかない事と、服とか洗濯してくださいね。」と。
自分、「自宅、動物園の近所で、外周が散歩コースなんですが?」
検疫官が「へ?」という顔した後、「・・・。まぁ大丈夫と思いますが、服の洗濯と一週間動物園に入らないで下さい」でした。
検疫官のお姉ちゃん、ゴメンよ〜〜💦
なので台湾クエ行かれる方気をつけてくださいねー。
コメント
1
うさノフ
ID: qdp2q4d6g6x4
そこに触っていい動物がいるなら
必ず触りますよね(笑)
怪我してクチバシやら爪の威力すら感じてみたいとすら思ってる変人です\( ´・ω・`)┐しゅたっ
2
ローラン
ID: wq9k59862b65
>> 1
そうなんです、そうなんです。さすがうさノフさん! もう、「触ってOK」サインがあれば、うん、触っちゃう。それに、動物用のエサを買う事で、動物園の収入になるのなら、協力しない手はないᕦ(ò_óˇ)ᕤ
オウムは腕に乗せてイテテと顔を痙攣らせつつも、いい思い出じゃんと帰宅後も消えない傷跡にニヤニヤしますよね。実際には乗せられないですが。
とは言っても、近所の動物園が2年ほど前、インフルで大規模閉鎖になったので、用心に越した事ないと思い、検疫官に出頭&犬の散歩の周回は自粛してます。
この発言は削除されました(2020/06/29 03:00) 3
4
ローラン
ID: wq9k59862b65
>> 3
機内で「もうすぐ着陸しますよ」のアナウンスの中で出ていただけで、基本自己申告&牧畜関係者向けみたいなんですよね。
なのでアナウンスに気づいていない人も多いと思う。ガイドブックにも肉類・ソーセージなどの持ち込み注意だけだし。
以前、近所の動物園が鳥インフルで大変な事になったので、ちょっと自分が神経質になったていたかもです。