山ト進歩の旅日誌

公開

イアルから見た「アバター」という存在。(空想)

ヒュマアバ進歩君や、レゴシ君達ビースターズキャラ、何してるかなの、空想ですが、
今回は、「アバター」という存在について、イアル側(フォルク君)から見た、空想です。


空想32【フォルク、ぼくの親友が、、、】

ぼくは、フォルカ村のフォルク。
ぼくには、アベルっていう、昔からの親友がいるんですが、、、
最近、時々、顔つきが変わり、進歩という名前に変わります。
まるで、進歩が、昔からの親友だったようで、それが 違和感無く、

進歩は、アベルであり、山ト進歩でもある、こんな奇妙なことにも、違和感無いことに、もう、慣れました。



空想33【闘技場】

ぼくは、フォルカ村のフォルク。
ぼく達 冒険者は、強くなるために、闘技場で戦い、鍛えます。

闘技場では、進歩はアベルに戻ります。
そして山ト進歩は、ぼくら冒険者のセコンドのように、指示をあたえてます。
よく見れば、進歩のような、状態にある者は、うちのキャラバンだけでも、6人います。
そして、ぼくのように、まわりの人達は、
こんな奇妙なことにも、違和感無いことに、もう、慣れているようです。



空想34【リアルという別世界】

ぼくは、フォルカ村のフォルク。
山ト進歩は、どうやら「ネット」と呼ばれる、魔法的な何かで、彼らが「リアル」と呼んでいる世界から、召喚されているようです。

召喚と表現したものの、山ト進歩の体自体は、その「リアル」にあるものだから、
彼らが、「アバター」と呼ぶ、特殊な存在である、アベル達から、体をかりているようなんです。
なぜ、その役割が、ぼくの親友のアベルなのか、わかりませんが。



空想35【CSC】

新しい仲間、軍人ポルカさんが加わり、汚染地域での戦闘が可能になりました。
(軍人ポルカが、7人目のアバターなのか、進歩が軍人ポルカに、指示をあたえてるのかは、不明。 今回の空想では、後者ということで)

魔法的なモニター画面の前に集まる、冒険者達。
冒険者達「軍人ポルカ がんばれ~」
進歩「でも、無線的な何かで、あいつに指示して、実質 操縦してるのは、俺なのか、、、」

不具合発生!!!
画面が切り替わらない、音声だけ届いてる。ドンパチ 始まってる!!!
軍人ポルカ「我、制御不能!、我、制御不能!。本部 応答願う!」
進歩「画面が見えなくて、操縦できない、軍人ポルカ~~~!」
アベル「あれ? 進歩は?」
フォルク「あっ!」

どうも、このCSCという、作戦。「ネット」と呼ばれる、召喚魔法的な何かが、まだ不完全な様子です。



空想36【負けや、オフライン巡回とか。】

ぼくは、フォルカ村のフォルク。
軍人ポルカさんは、どうゆうわけか、無事でした。
アバターと呼ばれる不思議な存在には、時の精霊の加護があり、ある程度、仲間の死の時間を、巻き戻し、無かったことにする能力があるのかもしれません。
そうでなければ、ぼくも 命がいくらあっても、足りないです。

進歩「俺、そろそろ、オフラインします。では。」
(オフライン巡回)
アベル「まかせろ!」
ルイ「ひきいるのは 俺だ」

山ト進歩

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