日々の脳内妄想がどうにも止まらない、ユムさんでっす(｀･ω･´)ゞ

今朝、蜘蛛を見かけて「朝の蜘蛛は福が来る」「朝の蜘蛛はコロすな」なんてのを思い出していたら、キャラスト内にはアラクネや絡新婦(ジョロウグモ)系がいないような気がして…いなかったですよね？(￣▽￣;)

そんな事を考えてしまったら、
背中から蜘蛛脚が出てるタイプか、上半身が人型で下半身が蜘蛛、または蜘蛛の頭から人型上半身が生えてるようなタイプか…と姿形から始まり。
種族としても野生のビーストでも自然発生はしなそうだから、ゾネリ辺りが実験体として作ってそうだなぁとか。

ヒーロー扱いなら、
人体縫合に蜘蛛の糸が縫合糸して優秀だったが安定して量が取れなかったため、命令を聞く生き人形と蜘蛛の合成ビーストを思い付く。実験は成功し、暫くは安定していたがアラクネ(仮称)は微かに自我を持ち始める。

…アラクネは自身の姿に嘆き、命令をするゾネリに対して憎しみを抱き始め、とうとうその憎しみの強さからゾネリを襲う…とか。

または、

…自我を持ち始めた後、アラクネにとって、健康を気遣い(実験体の検査)日々食事を運ぶ(糸の品質維持)ゾネリの姿は献身的に見えた。
その姿に恋心を抱き始めた時、蜘蛛の本能が膨れ上がる「食べてしまいたい」と。その時は本能を抑え込むも日に日に強くなる思い、そうして彼女は彼を傷付けぬため命令に逆らい逃げ出した…とか。

ビーストならシンプルに実験体の逃走。個体として強く作ってしまったため、他の野生ビーストに倒される事なくメス個体だったためか運悪く繁殖していた、辺りかな、とか。

無駄に妄想物語を浮かべてしまった今日この頃でしたっ。
実在する生物からのビーストも良いけど、こういう幻想、空想生物的ビーストも良いよねって話。

んでわっ(˙꒳​˙ᐢ)ｳｨｯ


〈追記〉
リドミラが腕を磨くために作ってみて、
ヴェロニカ「…趣味が悪いわねぇ」
ゾネリ「ふむ、面白い」
って言われてるシーンが追加浮かんだw