クレセント温泉郷はなんとはるか東方の国ワコクから来た人々の集落であり、温泉郷で最も古く歴史のあるクラウチ旅館の主人コーケン・クラウチは温泉郷を守るニンジャ集団の頭領だったという。
ワコク!
ニンジャ!
オンセン!
海外からの旅行客にとって垂涎の的です。
これにフジヤマとスシとゲイシャで完璧でしょう。
話がそれました。
これまではヴァルメルと悪くない関係だったが、黒角騎士団の中でもダルキソス神殿のヴァーミッド枢機卿の息のかかった第零殲滅師団が温泉郷に手を伸ばします。
お忍びで温泉郷に滞在していたエルフの王女にして美容マニアのリッタリア姫の機転で黒角騎士団は引き揚げますが、ダルキソス神殿の聖堂騎士団がコーケンの孫娘マーサを捕えようとします。
それを退けるのがカラミティの物語「末路」の山場です。
最後の戦いは普通に戦えますが、中盤の聖堂騎士団三連戦の初戦がちょっと面白かったので、日記に書いてみます。
ぶっつけでヒューマンアバター、ミーロ、ヴィンガ、キャナル、ロロミュ、マーサで戦ったら、いきなりロロミュの加速が効かなくなり、さらにマーサのHPが半分以下になりました。
またミーロのHPも1/4ぐらい減っており、ヴィンガも1/3ぐらい減りました。
なんぞ? と驚いてキャラの頭上のアイコンを見ると、真っ赤な骸骨マーク。
呪いです。
アイコンのゲージの減り方を見るに、呪いが消えるまで数秒。
これはヤバいとマーサのアクティブスキルを発動させて、ノーマルスキルの発動を遅らせようとしたんですが、運悪くさっきアクティブスキルを出したばっかりで、カウントはまだ10秒ほどあります。
では移動させて発動遅らせるかとアイコンをタップしたときに鳴り響く声。
「ご退場願いまーす!」
次の瞬間、残り半分のHPが無くなり、めでたくマーサが倒れました。
これはまずいとヒューマンアバターを見れば、これもタイミングが悪かったのか瀕死です。
呪いのアイコンが消えると同時にヒューマンアバターも倒れました。
はい、やり直し。
呪いは厄介です。
呪いを食らった瞬間に全バフが消え、さらに呪いの効果が続いている間は回復が効かなくなります。
その上、自分が与えたダメージの一部が返ってきます。
マーサのHPがいきなりごそっと減ったのはそういうことですね。
聖堂騎士団ズ全員にノーマルスキルのダメージが入って、その上、うちのマーサはそこそこ鍛えていましたので数千のダメージを一気に食らったわけです。
その厄介な呪い、対策としては無効化できればベストです。
はい、ガンドの出番です。
こんな構成になりました。
陣形:オフェンスラインL8
前衛:ヒューマンアバター(☆5 L30 装備:主☆4 補☆4)
後衛:アルメイダル(☆4 L30 装備:主☆4 補☆4)
マーサ(☆4 L30 装備:主☆5 補☆4)
エッダ(☆4 L27 装備:主☆4 補☆4)
ガンド(☆3 L30 装備:主☆3 補☆3)
キャナル(☆4 L30 装備:主☆4 補☆5)
うちのガンドくんは手抜きもいいところです。
魔攻固定値ルーンを覚醒しない程度に付けているだけです。
スキルも一切手を付けておらず、全てL1です。
でも素晴らしく役に立ってくれました。
これを奇貨としてガンドくんを少しは鍛えようと考えなおしました。
なお、呪いには呪いだとエッダを入れたのは短絡的だったかも知れません。
勝てたから別にいいんですが。
まず戦闘開始と同時に、ガンドを少しだけ前進させます。
デバフを解除する彼のアクティブスキルは自分を中心に半径4mの範囲ですから、初期位置だと前衛に届かないのです。
また反対側の端にいるキャラにもギリギリ届かないので、後衛全員をガンドの後ろに集めます。
最初、戦闘自体は普通に行います。
ガンドを除いて全員普通にアクティブスキルを使って戦います。
敵が呪いのスキルを発動したとたん、アルメイダルの加速が消えてすべてが遅くなり、キャラクターのHPゲージの上に呪いアイコンが点灯しているはずです。
幸いなことに、敵は他のデバフを併用していません。
呪いだけです。
ここでダメージを与えるようなアクティブスキルを使うと大ダメージを受けかねませんので、呪いを確認したら消えるまで攻撃系のアクティブスキルは控えます。
また回復系スキルも呪いが効いている間は無効ですので、これも控えます。
呪いアイコンが付いたのを確認したら、ガンドの「プライ」を実行します。
もし複数デバフがついている時にはランダムの1つを解除しますが、今回は呪いだけしかついていませんので、呪いが解除されます、
すかさずヒューマンアバターのHPをチェックして、必要ならばキャナルのアクティブスキルを実施します。
これの繰り返しです。
幸いなことに聖堂騎士団ズの呪いのCTは、なんとガンドの「プライ」と同様に約45秒ぐらいのようなので、ガンドのアクティブスキルが実行可能になったら、そろそろ呪いが来ると判断できます。
なお注意点として、呪いのアイコンが点灯したら、一呼吸おいてから解除した方がいいようです。
点灯してすぐに解除しようとしたら、解除できないことがありました。
三連戦のその後ですが、二戦目は敵が呪いを使わないので一切の躊躇なく普通に戦って構いません。
三戦目は呪い使いがいますので、ガンドがいた方がいいでしょう。
ワコク!
ニンジャ!
オンセン!
海外からの旅行客にとって垂涎の的です。
これにフジヤマとスシとゲイシャで完璧でしょう。
話がそれました。
これまではヴァルメルと悪くない関係だったが、黒角騎士団の中でもダルキソス神殿のヴァーミッド枢機卿の息のかかった第零殲滅師団が温泉郷に手を伸ばします。
お忍びで温泉郷に滞在していたエルフの王女にして美容マニアのリッタリア姫の機転で黒角騎士団は引き揚げますが、ダルキソス神殿の聖堂騎士団がコーケンの孫娘マーサを捕えようとします。
それを退けるのがカラミティの物語「末路」の山場です。
最後の戦いは普通に戦えますが、中盤の聖堂騎士団三連戦の初戦がちょっと面白かったので、日記に書いてみます。
ぶっつけでヒューマンアバター、ミーロ、ヴィンガ、キャナル、ロロミュ、マーサで戦ったら、いきなりロロミュの加速が効かなくなり、さらにマーサのHPが半分以下になりました。
またミーロのHPも1/4ぐらい減っており、ヴィンガも1/3ぐらい減りました。
なんぞ? と驚いてキャラの頭上のアイコンを見ると、真っ赤な骸骨マーク。
呪いです。
アイコンのゲージの減り方を見るに、呪いが消えるまで数秒。
これはヤバいとマーサのアクティブスキルを発動させて、ノーマルスキルの発動を遅らせようとしたんですが、運悪くさっきアクティブスキルを出したばっかりで、カウントはまだ10秒ほどあります。
では移動させて発動遅らせるかとアイコンをタップしたときに鳴り響く声。
「ご退場願いまーす!」
次の瞬間、残り半分のHPが無くなり、めでたくマーサが倒れました。
これはまずいとヒューマンアバターを見れば、これもタイミングが悪かったのか瀕死です。
呪いのアイコンが消えると同時にヒューマンアバターも倒れました。
はい、やり直し。
呪いは厄介です。
呪いを食らった瞬間に全バフが消え、さらに呪いの効果が続いている間は回復が効かなくなります。
その上、自分が与えたダメージの一部が返ってきます。
マーサのHPがいきなりごそっと減ったのはそういうことですね。
聖堂騎士団ズ全員にノーマルスキルのダメージが入って、その上、うちのマーサはそこそこ鍛えていましたので数千のダメージを一気に食らったわけです。
その厄介な呪い、対策としては無効化できればベストです。
はい、ガンドの出番です。
こんな構成になりました。
陣形:オフェンスラインL8
前衛:ヒューマンアバター(☆5 L30 装備:主☆4 補☆4)
後衛:アルメイダル(☆4 L30 装備:主☆4 補☆4)
マーサ(☆4 L30 装備:主☆5 補☆4)
エッダ(☆4 L27 装備:主☆4 補☆4)
ガンド(☆3 L30 装備:主☆3 補☆3)
キャナル(☆4 L30 装備:主☆4 補☆5)
うちのガンドくんは手抜きもいいところです。
魔攻固定値ルーンを覚醒しない程度に付けているだけです。
スキルも一切手を付けておらず、全てL1です。
でも素晴らしく役に立ってくれました。
これを奇貨としてガンドくんを少しは鍛えようと考えなおしました。
なお、呪いには呪いだとエッダを入れたのは短絡的だったかも知れません。
勝てたから別にいいんですが。
まず戦闘開始と同時に、ガンドを少しだけ前進させます。
デバフを解除する彼のアクティブスキルは自分を中心に半径4mの範囲ですから、初期位置だと前衛に届かないのです。
また反対側の端にいるキャラにもギリギリ届かないので、後衛全員をガンドの後ろに集めます。
最初、戦闘自体は普通に行います。
ガンドを除いて全員普通にアクティブスキルを使って戦います。
敵が呪いのスキルを発動したとたん、アルメイダルの加速が消えてすべてが遅くなり、キャラクターのHPゲージの上に呪いアイコンが点灯しているはずです。
幸いなことに、敵は他のデバフを併用していません。
呪いだけです。
ここでダメージを与えるようなアクティブスキルを使うと大ダメージを受けかねませんので、呪いを確認したら消えるまで攻撃系のアクティブスキルは控えます。
また回復系スキルも呪いが効いている間は無効ですので、これも控えます。
呪いアイコンが付いたのを確認したら、ガンドの「プライ」を実行します。
もし複数デバフがついている時にはランダムの1つを解除しますが、今回は呪いだけしかついていませんので、呪いが解除されます、
すかさずヒューマンアバターのHPをチェックして、必要ならばキャナルのアクティブスキルを実施します。
これの繰り返しです。
幸いなことに聖堂騎士団ズの呪いのCTは、なんとガンドの「プライ」と同様に約45秒ぐらいのようなので、ガンドのアクティブスキルが実行可能になったら、そろそろ呪いが来ると判断できます。
なお注意点として、呪いのアイコンが点灯したら、一呼吸おいてから解除した方がいいようです。
点灯してすぐに解除しようとしたら、解除できないことがありました。
三連戦のその後ですが、二戦目は敵が呪いを使わないので一切の躊躇なく普通に戦って構いません。
三戦目は呪い使いがいますので、ガンドがいた方がいいでしょう。
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