山ト進歩の旅日誌

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いまさらながら、ビースターズ平行世界を、空想。

ビースターズコラボ後に、元の世界に帰った、あの獣達。
時間軸もそのまま、イアルでの記憶もそのまま、
なら、どう 変化しただろうと?、空想です。

※注意【ネタバレ 要素 多いです】


まず、コラボでの違いは
プレーヤーの活躍で、ハルはさらわれず、ルイも行方不明にならず。
またプレーヤーから戦い方を学んだレゴシは、本来の弱点を克服している。
別なキャラクターがさらわれるが、無事救出。

だから、並列世界は
本来、ハルの救出のさいに、倒された敵や、
ルイが行方不明だったり、「経済学の実地訓練」中に、ルイが仲間と倒したヤクザは、倒されず。最終決戦まで 健在。

ルイがいるから、代役も、演劇部の新入部員も、無い。


食殺事件編は、
新入部員ピナのかわりに、平行世界ではルイがレゴシを救うが、本筋や、結末も変わらず。

ルイ卒業後、、、ビル達が、未熟児を救出する場面は、
ピナがいないため、救出が困難。がんばれ、ビルとアオバ!!。

大学生時代のルイは、
イアルでの経験をいかし、肉食とも交流するが、肉食の生態を知らないため、
本編とは全く違う交流となる。

白傷レゴシ VS 凶悪犯メロン は
圧倒的に、レゴシが勝ってしまう。本編より早く、ラスボス 倒しちゃった!!!
しかし、本編同様に、警察から悪獣とまちがえられたレゴシ。逃走。
ラスボスも逃走。

本編同様、メロンは後に、ラスボス第二形態、「デカメロン」へと進化してしまう。


レゴシとキュウの出会いは、
なんと、レゴシがキュウを、ぶん殴る!!!。ルイもビックリだ。
格闘家のキュウは、そのことで、同門の弟弟子である、レゴシを認める
そして、二匹は、試合もして、拳と拳で語り合い、親友いや、姉弟に。
だいぶ違う展開となる。

あれ? ルイはキュウとサンは、「死ぬ時はいっしょだ」と ちかいあった仲で、ルイにとっても、キュウは姉弟分なわけで。

平行世界の(新)ビースターズは、俺の空想では なんと 三姉弟!!!
(イアルでバフの重要性を知ってるから、セコンドのサンもさそうが、 断られ、サンは、セコンドとして 3匹をサポート)

しかも、3匹とも、ジョジョのスタンド的な特殊能力、イマジナリーキメラ使いである!!!

キウとレゴシは、本編同様のキメラが使える。
ウサギであるキウのキメラは、まるで巨大な肉食獣で、実はパンダとウサギの合成。「あれはパンダだ」と言っているから、キメラ名は「パンダ」かもしれない。

ルイは、本編では、キメラ使いではない。
しかし、イアルで自作した魔法「死出の旅立ち」は、元の世界でキメラ能力として覚醒したのだ!!!
死神とシカの合成で、その姿は 漫画版のビルが見た、死神アドラーの幻に酷似!!!
(だから、漫画版で最初にキメラ使ったのは、実はルイじゃないか?って)
キメラ名は、ずばり、「アドラー」で。

さらに、レゴシのキメラは、イアルの影響でパワーアップ
イアルでは、レゴシは 黒レゴシの野生の力を自在に使いこなせた。
レゴシのキメラ、ウサギとオオカミの合成もまた、野生の力を開放する!!!
キメラ名は、漫画の題名から「孝行息子」で、どうだろう。

↑って、俺、空想がいきすぎたかな?


レゴシの断食修行は、
完全に別な修行に置き換わる。
【地下闘技場編】開幕!!!
レゴシは、イアルでの経験(デュエルとコロシアム)から、サンとキュウと共に闘技場へ。


そして、【最終決戦編】は、、、
本編より、敵が、すげえ増えてる!!!
本編のヤクザ4団体にたいし、平行世界では、6団体。(途中で倒されなかったから)
獅子組だけでも、本編の9名から、キャラスト版設定の50~60名くらいに、数も増えてる!!!。


その後も、大きく変わり
「冒険者」を続ける ビースターズ。

BEASTARのヤフヤの引退を、ふみどどまらせ、
「仕事は、ビースターズに依頼してくれ」と。
そして、サンは警察のモニタールームから、冒険をサポート。

本編のハルなら、あきれかえっちゃいそうだが、彼女も、元冒険者。理解してくれるだろう。
でも、レゴシと同格でありたいハルは、冒険についてきてしまう。

ハルのイアルでの魔法、「ハル満開」もまた、イマジナリーキメラ能力として覚醒!!!
本編に登場しない、強力な植物系キメラだ。

山ト進歩

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