カエルラ第4話以降のエメットのセリフが「お父様」とお父様2種類に分かれていることについての考察
エメット第6話「垂らされる毒」からチャペルの依頼以降と、ルーファス奪還作戦一連のネタバレ有り。
本題のお父様に入る前にチャペルの依頼前までの振り返り
垂らされる毒にて、リーベからミア王妃とルーファスの関係を聞かされたエメットはその後の相克にてリーベにそそのかされてソルヴィフに剣を向ける。
しかしマリオン、深く眠るで今度はリーベがソルヴィフ王がお許しになられたとエメットに迫る。マリオンは違和感に気づいたが返す言葉は無くこのままストーリーは終わる。
そして次にエメットに会うのは洗脳後のチャペルの依頼
この間に挟まるストーリーは無く(抜けていたら教えてください)、ソルヴィフ王へ釈明しに行ったのかが不明な為、リーベがチャペルの依頼の場所へ直接連れて行った可能性が出てくる。
マリオンのセリフが正しいのであれば、ソルヴィフ王はエメットの罪を許したわけではなく、リーベがエメットを手中に収めるためについた嘘になる。
ここで時は遡りエメット生誕時、イアルの歴史にある通りリーベの讒言によりソルヴィフ王へエメットがルーファスとミアとの子ではないかと吹き込まれる。
ざんげんの意味は辞書の通りならありもしないでっちあげ。
生まれた時から準備を始め、本人が育った時にその情報を伝えてからやがて自分のところへ来るように仕向ける。
どこまでも手間のかかることを...!!(CV山田)
リーベがここまでしてエメットを欲しがる理由は語られていないので不明。
違う場所ではリアルドをそそのかしていたりする。リーベは何者なんだ...。
いよいよ本題の「お父様」とお父様の話へ
チャペルの依頼にて得体のしれない術にかかっていることがわかったエメット
続く心の重りにて、ルーファス奪還後に調べることにしてキャラバンに同行させることになる。術を調べるストーリーは未実装だが、漆黒のロギとマリオンより上の魔術師が仕掛けた術の可能性の示唆があったため、リーベの可能性が全く無いとは言い切れない。
このストーリーで1度回想が挟まります
内容はイアゴが本当の父親について伝えようとしているところ
洗脳の為に嘘を吹き込んだのか、事実を伝えたのか果たして...
次の登場ストーリーはカエルラの覚悟
ここで初めて「お父様」表記が登場します
今までのストーリーでお父様と呼ぶことはありましたがわざわざ「」表示で呼ぶことは無く、何かを匂わせる形になっています。
出てくる場所はエメットが囮の進言をした時と、カエルラとの会話の中
特にカエルラのセリフ後の「お父様」発言については
カエルラの「まずは、持てる全てをルーファス様に」に対して
「ええ、まず「お父様」の~」と肯定から始まるセリフ
このことから「」表示の「お父様」はルーファスを指しているのではないかと思います。仮にソルヴィフだとしたらここの会話は完全に噛み合わなくなってしまいますし...。
そして次のストーリーの咎にて
ルーファスをスカウトしようとし、ソルヴィフ王を討つ提案をしたカイダに対して
「お父様」は今後のエルフに必要な方
チャペル(エメットの本心)がルーファスがいないくなるくらいなら自分が行くと発言
しかも会話の内容は前述の通りソルヴィフ王を討ってもいいのだぞ?と言われた後
1度は行動を起こしているので本心の可能性もあるが
この会話の後にラルミミの「王女が国を捨てたとなれば大問題~」が挟まり
「」表記ではないお父様が初登場。こちらはソルヴィフ王を指しているので間違いないだろう
ここでのエメットのセリフの意味は
ルーファスとミアの忌子が出ていくわけだから、ソルヴィフ王からしてみれば止める理由はないということ
そしてルーファスはその疑惑を払拭するために
自らを犠牲にして潔白を証明しました
犠牲になる前に「ソルヴィフ王がこれほどの毒を...」と言っていたので、リーベが仕掛けたものを勘違いしたか、ソルヴィフ王の勅命で動いた者の仕業だろうからそう言ったのか、はたまた本当にソルヴィフ王が仕掛けたものなのか
仮に最後のソルヴィフ王が仕掛けたものだとしたら前述のリーベが仕掛けた説はひっくり返ります
ミアとの邂逅後、旅立とうとするルーファスに対してエメットが再びお父様発言
「あの人の絶望をそのままに~」
ここでのお父様はソルヴィフ王を指しているので絶望...?って感じもしますが、聖獣を持っていたから一方的に結婚したとはいえ愛情が全く無かったわけではないでしょう。
エメットが妻の知り合いの下級貴族でしかもこの城で務めている兵士との子と知ったら?
こんな感じでしょうかね。
長々と書きましたが、あくまで個人の感想です。思いっきり外してる可能性もあるのでご容赦を。
「お父様」はルーファスを指しているのか、リーベの目的は一体なんなのか
そして上の謎とは別にチャペルの依頼でのチャペルのセリフ
「エメットだけは信じていいから」
これの真意も自分はわかりませんでした。術がかかっているのに信じていいとはいったい...?
エメット第6話「垂らされる毒」からチャペルの依頼以降と、ルーファス奪還作戦一連のネタバレ有り。
本題のお父様に入る前にチャペルの依頼前までの振り返り
垂らされる毒にて、リーベからミア王妃とルーファスの関係を聞かされたエメットはその後の相克にてリーベにそそのかされてソルヴィフに剣を向ける。
しかしマリオン、深く眠るで今度はリーベがソルヴィフ王がお許しになられたとエメットに迫る。マリオンは違和感に気づいたが返す言葉は無くこのままストーリーは終わる。
そして次にエメットに会うのは洗脳後のチャペルの依頼
この間に挟まるストーリーは無く(抜けていたら教えてください)、ソルヴィフ王へ釈明しに行ったのかが不明な為、リーベがチャペルの依頼の場所へ直接連れて行った可能性が出てくる。
マリオンのセリフが正しいのであれば、ソルヴィフ王はエメットの罪を許したわけではなく、リーベがエメットを手中に収めるためについた嘘になる。
ここで時は遡りエメット生誕時、イアルの歴史にある通りリーベの讒言によりソルヴィフ王へエメットがルーファスとミアとの子ではないかと吹き込まれる。
ざんげんの意味は辞書の通りならありもしないでっちあげ。
生まれた時から準備を始め、本人が育った時にその情報を伝えてからやがて自分のところへ来るように仕向ける。
どこまでも手間のかかることを...!!(CV山田)
リーベがここまでしてエメットを欲しがる理由は語られていないので不明。
違う場所ではリアルドをそそのかしていたりする。リーベは何者なんだ...。
いよいよ本題の「お父様」とお父様の話へ
チャペルの依頼にて得体のしれない術にかかっていることがわかったエメット
続く心の重りにて、ルーファス奪還後に調べることにしてキャラバンに同行させることになる。術を調べるストーリーは未実装だが、漆黒のロギとマリオンより上の魔術師が仕掛けた術の可能性の示唆があったため、リーベの可能性が全く無いとは言い切れない。
このストーリーで1度回想が挟まります
内容はイアゴが本当の父親について伝えようとしているところ
洗脳の為に嘘を吹き込んだのか、事実を伝えたのか果たして...
次の登場ストーリーはカエルラの覚悟
ここで初めて「お父様」表記が登場します
今までのストーリーでお父様と呼ぶことはありましたがわざわざ「」表示で呼ぶことは無く、何かを匂わせる形になっています。
出てくる場所はエメットが囮の進言をした時と、カエルラとの会話の中
特にカエルラのセリフ後の「お父様」発言については
カエルラの「まずは、持てる全てをルーファス様に」に対して
「ええ、まず「お父様」の~」と肯定から始まるセリフ
このことから「」表示の「お父様」はルーファスを指しているのではないかと思います。仮にソルヴィフだとしたらここの会話は完全に噛み合わなくなってしまいますし...。
そして次のストーリーの咎にて
ルーファスをスカウトしようとし、ソルヴィフ王を討つ提案をしたカイダに対して
「お父様」は今後のエルフに必要な方
チャペル(エメットの本心)がルーファスがいないくなるくらいなら自分が行くと発言
しかも会話の内容は前述の通りソルヴィフ王を討ってもいいのだぞ?と言われた後
1度は行動を起こしているので本心の可能性もあるが
この会話の後にラルミミの「王女が国を捨てたとなれば大問題~」が挟まり
「」表記ではないお父様が初登場。こちらはソルヴィフ王を指しているので間違いないだろう
ここでのエメットのセリフの意味は
ルーファスとミアの忌子が出ていくわけだから、ソルヴィフ王からしてみれば止める理由はないということ
そしてルーファスはその疑惑を払拭するために
自らを犠牲にして潔白を証明しました
犠牲になる前に「ソルヴィフ王がこれほどの毒を...」と言っていたので、リーベが仕掛けたものを勘違いしたか、ソルヴィフ王の勅命で動いた者の仕業だろうからそう言ったのか、はたまた本当にソルヴィフ王が仕掛けたものなのか
仮に最後のソルヴィフ王が仕掛けたものだとしたら前述のリーベが仕掛けた説はひっくり返ります
ミアとの邂逅後、旅立とうとするルーファスに対してエメットが再びお父様発言
「あの人の絶望をそのままに~」
ここでのお父様はソルヴィフ王を指しているので絶望...?って感じもしますが、聖獣を持っていたから一方的に結婚したとはいえ愛情が全く無かったわけではないでしょう。
エメットが妻の知り合いの下級貴族でしかもこの城で務めている兵士との子と知ったら?
こんな感じでしょうかね。
長々と書きましたが、あくまで個人の感想です。思いっきり外してる可能性もあるのでご容赦を。
「お父様」はルーファスを指しているのか、リーベの目的は一体なんなのか
そして上の謎とは別にチャペルの依頼でのチャペルのセリフ
「エメットだけは信じていいから」
これの真意も自分はわかりませんでした。術がかかっているのに信じていいとはいったい...?
コメント
1
夢子
ID: h66whv8i62c6
オトウサマ
オトウサマ表記はいろいろおかしいですよね
謎なこことを言うエメットに対して なんかおかしくない?って誰も
突っ込みいれないよね
エメットのこの言葉によって、まずはルーファスの心をつぶして
ころすことが最初のリーペの目的であったのかもしれません
だから、エメットに毒を植え付けて 放流した
次の目論見はそのルーファスの後継者にアストゥスをつけることだったのかと(そちらは失敗したようだけど)
2
FANG
ID: xp9dfuc7k6bd
>> 1
誰もツッコまないことに関しては術の正体がわかるまではスルーなんだと思います。
リーベの目的もですけどアストゥスも母親の死について全く語られていないので早めに次のストーリーが見たいですね。