これは主にヒーラーのパネルについての解説です。目指すのはヒーラーの回復力増強と多少のスキルの回転速度UPです。
同じヒーラーのスラヴェイアに関しては、回復量自体は元々大きいので、そのままスキルの回転の方を上げた方が良いのでバッファー向けの方を参考にするのをおすすめ致します。
このルーンの構成時の期待値はこんな感じになります。
サンプルとして、フォルカ村の将来を背負って立つかもしれないフォルク(☆4Lv30)で検証してみよう。
(メイン/サブ共に同じ構成の武器(☆4)という想定)
・アクティブスキル(エリアヒールLv1)の準備時間(以後CTと記述)
強化無しの場合、CTは25秒。この構成の場合知力が+3✕2で+6になる。
というわけで計算をしてみると・・・
25 ✕ 100 ÷ 106 = 23.58
となり、小数点以下切り上げで24秒になる。
・回復力 (エリアヒールLv1)の期待値の検証
素の魔攻が878 + ☆4武器メイン(161) + ☆4武器サブ(39) = 1078
エリアヒールLv1の威力係数は100%なので、期待値はそのまま1078HPとなる。
コレがどの程度改善されるか見てみよう。
魔攻倍率ルーンIは3%魔攻が改善される今回の場合は、それぞれに2つずつ付くので12%の改善になる。
そうすると、1207.36と言う数値が出てくる。
凡そこのくらい期待できると考えていいだろう。
(実際には細かいルーンの分でもう少し増える)
ルーンのはめ方。
2つある魔攻倍率ルーンIまでの経路のうちのどちらかに、知力ルーンIがはめられる。
この知力ルーンをはめる場所を間違えると、覚醒値が足りなくなるので注意すること。
#文書だけだとピンとこない人向け。
なお、このパネルはあくまでも一例なので、実際にはめる際はパネルの知力ルーン及び魔攻倍率ルーンの位置をよく確認してからはめること。
この画像を起こすのだけで大変に疲れたw
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