: 旅日誌 : 本日の当番【アリアロ】
ごきげんよう、アリアロです。
奇妙なバトルが繰り広げられておりましたので、記録させて頂きます。
エミリー様の信頼を勝ち得るための試練として、『アダッソの愛憎』という魔術書を探せとの命を受け、アダッソの亡霊と相見えることとなりました。
ただ、亡霊であるがゆえに一方的な憎しみを向けられ、戦いに突入することになったのですが…。
亡霊は3体。
すべて闇属性のため、こちらも闇属性の方々で応戦するも、生き残るのは吟遊詩人アルメイダルさんと、暗殺者バストラルさん、闇商人ヴィンガさんの3名。
5回戦って3回生き残ったのがこのお三方でした。
亡霊はかなりお強いので、負け戦です。
わかったこととしては、亡霊の攻撃範囲外にいれば、彼らは傍観するのみで手出しはしない。攻撃されるがままというスタイルのようです。
されるがままと申しましてもダメージ38、または300では痛くも痒くもないでしょう…。
バッファーのアルメイダルさんはともかく、マジシャン、シューターの中ではヴィンガさんとバストラルさんが遠距離からの攻撃がお得意であることが判明しました。
マルバスさんは、開始早々やられてしまったので比較のしようがありません。
リンデンさん曰く、〝魅惑のオッサンズ〟が……
「オイオイオイ! なんだよ、この〝魅惑のオッサンズ〟ってなァ」
「こっ……これはこれは、ヴィンガさん直々のお越しで(この人たまに気配がない)」
「あー…こないだのドンパチな。どんだけゼニ投げ付けたと思ってんだよ。拾うのに苦労したぜ」
「(じゃあ投げなければ良いのに)戦闘を拝見していて思いましたが、とにかく奇妙な戦いでしたね。亡霊の攻撃から逃れられても、毎回時間切れでこちらの負け」
「まったくだぜ。火力がなさすぎなんだ! あれにゃあもうこりごりだ。引っ張り出してくれるなよ」
「…決めるのはリンデンさんですから(こっちに振らないでください)」
「ふん。…しっかしよぉ、あいつァネーミングセンスゼロだな。せめて〝ダーク・ダンディーズ〟にしねぇか? こっちの方がカッコイイだろ」
「正直なところ、リザードマンである私にとってはその感覚がわかりませんので、なんともコメントしづらいですね」
「あーそうかい。そりゃザンネンだ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
画面左下隅に避難させるも、間に合わなくて真っ先にやられるのがマルバス。
意外と範囲狭いのがアイリーン。
彼女も攻撃範囲内に入ってしまって即やられる。
オフェンスラインの陣形で、防御力のないウチはタンクが捨て駒のごとく…;;;
タンクが注意を引きつけているうちにシューター、マジシャンを避難させるも間に合わず、結局居残るのが例のオッサンズです。
バフをかける対象が動かなければアルメイダルも動かないので、亡霊から攻撃を受けることなく、動きの遅いオッサンズにひたすらバフをかける。
「さあ〜戦い続けるのさ〜♪」という美声が響き渡り、
「ほれっ、邪魔だ」と魔法の壺を放り投げ、ゼニを投げつけ続けるヴィンガと、
「死ね」と呟き続けては矢をつがえるバストラルのトリオが織りなす奇妙な三重奏。
時間いっぱいまで延々と続くその戦いは、亡霊も飽き飽きしたことでしょう。
ひたすら銭と矢しか飛んでこないという…。たまに壺でまとめられたりします。
私も飽きた。
5回も負け戦やれば充分ですよね。
タンク育成強化しないと、ウチの戦力じゃ勝・て・ま・せ・ん。
まいったなあ…BP25000で挑戦するのは無謀かな。
使えなくてもまたオッサンズ引っ張り出すよ。愛すべきオッサンズ。
ごきげんよう、アリアロです。
奇妙なバトルが繰り広げられておりましたので、記録させて頂きます。
エミリー様の信頼を勝ち得るための試練として、『アダッソの愛憎』という魔術書を探せとの命を受け、アダッソの亡霊と相見えることとなりました。
ただ、亡霊であるがゆえに一方的な憎しみを向けられ、戦いに突入することになったのですが…。
亡霊は3体。
すべて闇属性のため、こちらも闇属性の方々で応戦するも、生き残るのは吟遊詩人アルメイダルさんと、暗殺者バストラルさん、闇商人ヴィンガさんの3名。
5回戦って3回生き残ったのがこのお三方でした。
亡霊はかなりお強いので、負け戦です。
わかったこととしては、亡霊の攻撃範囲外にいれば、彼らは傍観するのみで手出しはしない。攻撃されるがままというスタイルのようです。
されるがままと申しましてもダメージ38、または300では痛くも痒くもないでしょう…。
バッファーのアルメイダルさんはともかく、マジシャン、シューターの中ではヴィンガさんとバストラルさんが遠距離からの攻撃がお得意であることが判明しました。
マルバスさんは、開始早々やられてしまったので比較のしようがありません。
リンデンさん曰く、〝魅惑のオッサンズ〟が……
「オイオイオイ! なんだよ、この〝魅惑のオッサンズ〟ってなァ」
「こっ……これはこれは、ヴィンガさん直々のお越しで(この人たまに気配がない)」
「あー…こないだのドンパチな。どんだけゼニ投げ付けたと思ってんだよ。拾うのに苦労したぜ」
「(じゃあ投げなければ良いのに)戦闘を拝見していて思いましたが、とにかく奇妙な戦いでしたね。亡霊の攻撃から逃れられても、毎回時間切れでこちらの負け」
「まったくだぜ。火力がなさすぎなんだ! あれにゃあもうこりごりだ。引っ張り出してくれるなよ」
「…決めるのはリンデンさんですから(こっちに振らないでください)」
「ふん。…しっかしよぉ、あいつァネーミングセンスゼロだな。せめて〝ダーク・ダンディーズ〟にしねぇか? こっちの方がカッコイイだろ」
「正直なところ、リザードマンである私にとってはその感覚がわかりませんので、なんともコメントしづらいですね」
「あーそうかい。そりゃザンネンだ」
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画面左下隅に避難させるも、間に合わなくて真っ先にやられるのがマルバス。
意外と範囲狭いのがアイリーン。
彼女も攻撃範囲内に入ってしまって即やられる。
オフェンスラインの陣形で、防御力のないウチはタンクが捨て駒のごとく…;;;
タンクが注意を引きつけているうちにシューター、マジシャンを避難させるも間に合わず、結局居残るのが例のオッサンズです。
バフをかける対象が動かなければアルメイダルも動かないので、亡霊から攻撃を受けることなく、動きの遅いオッサンズにひたすらバフをかける。
「さあ〜戦い続けるのさ〜♪」という美声が響き渡り、
「ほれっ、邪魔だ」と魔法の壺を放り投げ、ゼニを投げつけ続けるヴィンガと、
「死ね」と呟き続けては矢をつがえるバストラルのトリオが織りなす奇妙な三重奏。
時間いっぱいまで延々と続くその戦いは、亡霊も飽き飽きしたことでしょう。
ひたすら銭と矢しか飛んでこないという…。たまに壺でまとめられたりします。
私も飽きた。
5回も負け戦やれば充分ですよね。
タンク育成強化しないと、ウチの戦力じゃ勝・て・ま・せ・ん。
まいったなあ…BP25000で挑戦するのは無謀かな。
使えなくてもまたオッサンズ引っ張り出すよ。愛すべきオッサンズ。
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