反省するといったな？あれは嘘だ。
今回はこちらの番外編です。
前回ボツった理由も伝わるかな？
私、マクラーレン。ガチャ大好き14歳！
もうすぐ幻魔石3000石、期待で胸がいっぱい！
朝、学校に行くと皆が真剣に喋ってるけど…どうしたんだろう？
「あれ？みんなどうしたの？」
「マクラーレンはどうするの？ソフィアさん星4」
へ？なんでピックアップガチャじゃなくて既存キャラの話？
「私たちもうすぐオーク編終了でしょ？四種族転生終了した時の育成結果を、復習も兼ねてみんなで話してたの」
「ほえー…で、誰からガチャ回す？」
「こいつ！あっさり流しやがって」
「しょうがないよマクラーレンだもん」
そしてホームルーム。
「おーい、デュエル開始の通知が来たか！席につけ！」
「いいかお前ら。キャラを育成する上で『4種族が終わるまで』とは、とても大事な時期だ。それぞれ好きなキャラを育てるように」
「転生して全種族終わってからじゃダメなんですか？」
「転生する基本種族は幾つだ？」
「ヒューマン、エルフ、ドワーフ、オークの4つです」
「そうだ。そして皆残すところオークのみだが、これが終わった頃には…デュエルやコロシアムのために単純な強キャラの育成にハマってしまう！ つまり、一部の例外を除き、真に好きなキャラ育成のみに専念できるのは、ギルメンなどに初心者を自負できるこの時期だけなのだ！」
「そ…そんなバカな！！」
「これは多くのソシャゲが通る道の一つだ。各自、それまで好きなキャラを愛でるように！解散！」
そりゃあ、ソフィアさん星3のままでしたよ？でも進化とかアニマの集め方とかわかんなかったし仕方なくない？
「こらマクラーレン！クリスタルポンプ拡張できてないぞ」
「すいませーん…」
「『好きなキャラを愛でろー！』って先生も脅してくるし最近まいっちゃうよね！大体星4とか到達する気しないし」
「それだったら私、キャラバンストーリーズマスターズサイトの旅日誌やってて…」
「ムリムリ！そもそもまだ入るギルドだって決まってないし」
「去年…一緒にソフィアさん星4以上が条件のギルドに入ろうとって言ったじゃない…最初から無理って決めつけて…マクラーレンのバカ！！もうしらない！！」
なんということだろう…私、友達との約束も忘れてダラダラと運命の箱単発でまわして文句ばかりで…
今回はこちらの番外編です。
前回ボツった理由も伝わるかな？
私、マクラーレン。ガチャ大好き14歳！
もうすぐ幻魔石3000石、期待で胸がいっぱい！
朝、学校に行くと皆が真剣に喋ってるけど…どうしたんだろう？
「あれ？みんなどうしたの？」
「マクラーレンはどうするの？ソフィアさん星4」
へ？なんでピックアップガチャじゃなくて既存キャラの話？
「私たちもうすぐオーク編終了でしょ？四種族転生終了した時の育成結果を、復習も兼ねてみんなで話してたの」
「ほえー…で、誰からガチャ回す？」
「こいつ！あっさり流しやがって」
「しょうがないよマクラーレンだもん」
そしてホームルーム。
「おーい、デュエル開始の通知が来たか！席につけ！」
「いいかお前ら。キャラを育成する上で『4種族が終わるまで』とは、とても大事な時期だ。それぞれ好きなキャラを育てるように」
「転生して全種族終わってからじゃダメなんですか？」
「転生する基本種族は幾つだ？」
「ヒューマン、エルフ、ドワーフ、オークの4つです」
「そうだ。そして皆残すところオークのみだが、これが終わった頃には…デュエルやコロシアムのために単純な強キャラの育成にハマってしまう！ つまり、一部の例外を除き、真に好きなキャラ育成のみに専念できるのは、ギルメンなどに初心者を自負できるこの時期だけなのだ！」
「そ…そんなバカな！！」
「これは多くのソシャゲが通る道の一つだ。各自、それまで好きなキャラを愛でるように！解散！」
そりゃあ、ソフィアさん星3のままでしたよ？でも進化とかアニマの集め方とかわかんなかったし仕方なくない？
「こらマクラーレン！クリスタルポンプ拡張できてないぞ」
「すいませーん…」
「『好きなキャラを愛でろー！』って先生も脅してくるし最近まいっちゃうよね！大体星4とか到達する気しないし」
「それだったら私、キャラバンストーリーズマスターズサイトの旅日誌やってて…」
「ムリムリ！そもそもまだ入るギルドだって決まってないし」
「去年…一緒にソフィアさん星4以上が条件のギルドに入ろうとって言ったじゃない…最初から無理って決めつけて…マクラーレンのバカ！！もうしらない！！」
なんということだろう…私、友達との約束も忘れてダラダラと運命の箱単発でまわして文句ばかりで…
これじゃあいけない！ちゃんとソフィアさん星4にして彼女に謝るんだ！！
でも、どうしたらいいんだろう？
「やぁ、悩んでるみたいだけどどうかした？」
彼は友達のお兄さん。頭が良くてとても頼りになる人。
私は友達との一件を話して、どうしたらいいか相談した。
「妹が泣いて帰ってきたけど、なるほどね」
彼は落ち着いて話を聞いてくれて、どうするべきか語りはじめた。
「愛といっても形は人それぞれだろ？まずはね、落ち着くために素数を数えて孤独を知るんだ。そこから逆説的に繋がりを実感するのさ。」
「あとは愛＝引力、これを知ればバッチリだよ!」
家に帰った私はさっそくキャラバンストーリーズマスターズサイトの旅日誌で、他の人たちがどれだけキャラを愛し、愛ゆえに日々鍛えているのかを知る。
「素数とは孤独な数」
「愛＝引力」
そっか…そういうことか。
これ、お兄さんがいってたやつだ！
みんな頑張ってるんだ！
愛が本物なら引力で引き合うはず！
BP18000だからってソフィアさんのBP26000クエに挑んじゃいけないわけじゃない！頑張ってまずは挑んでみなきゃ！
すると…
「勝った！魔獣に勝った！！」
そう、最初から無理って決めつけてただけだった！頑張れば先へ進めるんだ！
そこからずっと私は挑み続けた。BP差もキャラの選択次第でどうにかなる！騎士のコピーに敗北？何度でも挑めばいい！
そうして、私は気がついたときソフィアさんのイベントを終わらせていた。
私のソフィアさんは星4になった。
彼女に謝りに行こう。
「ごめん…私、約束の事忘れて好き勝手な事ばかり言って」
「ううん、いいの。お兄ちゃんから、マクラーレンさんは必ず頑張るって…そんな目をしてたって聞いてたから」
こうして、私たちは無事に四種族転生済みかつソフィアさん星4以上の同じギルドに入る事ができたのだった。
…という茶番はやはり通販のほうが良かったかなと。以下が問題で納得がいかない。
・お兄さんの頭がやばい。
・旅日誌が上手く噛み合わない。
で、本題ですがソフィアさん星4達成！
そしてもっと嬉しいのはアイリーンが星3達成！あとは彼女に武器を！武器をお恵み下さい！
コメント
1
なす
ID: fdz9qpextwkr
ソフィア★4おめでとうございます！
ソフィアが強くなると、戦いも安定してきますよ。
2
マクラーレン
ID: fbmpi7pp4sbu
>> 1
ありがとうございます！
実はいつのまにか条件満たしててあれ？ってなったのが真実です。アイリーン進化させたかっただけなのに。
3
ジェイ
ID: disdwujqztsj
アイリーンの進化おめでとうございます。
マクラーレンさんにアイリーンの武器がきますように祈
4
マクラーレン
ID: fbmpi7pp4sbu
>> 3
ありがとうございます！
素材が…素材がないんや…
あとはガチャに祈るしかないですね。
5
腹ぺこケリー
ID: 89j987yxsdm5
ソフィアさん星4おめでとうございます🎉
ホント、彼女がいるだけで一気に安定するんですよねぇ…🤔
6
マクラーレン
ID: fbmpi7pp4sbu
>> 5
ありがとうございます！
強くなった実感は薄いですが、
(弱い者いじめばかりしてるので)
なんか服装が黒角騎士団って感じに。
「もう星4なんだからちゃんと制服きなさい」ってお母さんに怒られるソフィアさん。
可愛い。
7
のんのん
ID: i9vg6v4pffb4
わあ、チャレ〇ジ載せて頂いてありがとうございます（笑）
個人的に番外編すっごく面白い笑
そしてソフィアさん☆4羨ましいばかりです…
私はアニマも宝珠も大量にあるんですけど☆3状態でのレベル上げが難航してます(´；ω；｀)笑
8
マクラーレン
ID: fbmpi7pp4sbu
>> 7
拙い文ですが、お褒め頂きありがとうございます！
チャ○ンジと聞くと、子供チャレン○を思い浮かべますが、こちらは進○講座となっております。
前者だと、ゲッシー編でゲッシーたちによる
「BP50000? だいじょうぶ、こわくないよ！いっしょに殺ってみよう！」って感じになっちゃいます。
脳味噌回るならCSI科○捜査班とかやりたいです。「必ず豚箱にぶち込んでやる！(実は無実)」とか「驚いた？これがアメリ○の正義だ」とか、好きな台詞が多いので。でも、多分やらないです。今ので満足しちゃいました。
レベル上げは、自分はオーブがまだ大量にあるので困ってないですね…アニマや宝珠を集める方法がありましたら是非知りたいです。なんかギルド入ってないのもこの辺りで積んでる要因なんですかね。