マクラーレンの旅日誌

公開

キャラスト26日目


今回はドガ要塞からネロまでです!
ソフィア、アイリーンの成長にかんしては先行の番外編でご覧下さい。

ドガ要塞での主要イベント前後で、狂戦士ザクドル、医師モーガを仲間にしました!
ザクドルの祖先は結構気になりますね。どうも話に聞く分にはコミカルな方のようです。これは果たしてどのようなオチが待っているのでしょうか。

それと、仲間にはなっていないですがガザ(ドガじゃないぞ!ガザだぞ!)というハンターらしき人物と遭遇。

私、気になります!

武器と喋るとか、おいおいアイリーンさんの2番煎じかと思いきや…
ホントに武器喋っとる!
しかもアシストしてる!
テイルズオブデスティニーのソーディアンかよ!卑怯だぞ!アイリーンの気持ちも考えろ!
とまぁ不満気にしてたら去っていきました。共に最善の結果ですね。

ネロへ向かう途中のグラエ二段爆ですが、ここは本当にキツかったです!
サブクエが多い多い。
そして、船着場のサブクエも含めると時間指定の討伐や採取などもあって結構な待ち時時間が必要になったり…時間指定で採取量が足りないとか丸一日拘束じゃないですかやだー!
などなど、文句をいいつつどうにか消化しましたよ。できなかったのは、フィロメナさんのストーリーくらいですね。
うん、あれ無理。あのトカゲ強すぎです。あの強さでなんで群れるんだ。生態系崩れないのかよ。
とりあえずボコボコにされたので撤退しました。すいませんフィロメナさん。

死に物狂いでサブクエの山を終わらせて、ネロへ向かおうとしたらゴルドーさんの許可がいるとか。探しに行くと簡単に見つかりました。滝に打たれてる…


話してみると、とても理性的な方でした。喧嘩越しになった時は、オークとして引けぬ!っといった姿勢でしたが、思慮深く闇雲に力を払う事を良しとはしない性格。いいですね、彼がオークたちの隊長である理由がこれだけでわかります。

戦闘後、彼は出航許可をくれました。
その際、力について含蓄のある言葉を口にします。力を得るには犠牲がいる。なるほど、確かにその通り。彼は力そのものではなく、力を得るまでにどれほどの犠牲を払ってきたのか、それを推し量ったのでしょう。
ただ闇雲に力の上下で物事をはかる者たちとは一線を画する考え方です。
上司にしたい。
そもそも力ってなんでしょう。
間違っていても強さにつき従う。正しくても弱さにはついていけない。難しいですね。


かくして、一向は出航、ネロへ向かいます。また船がオークらしくて面白い。
ネロについたらまずやりたかったのが、最後のカードの交換です。
あれ、MTGのブラックロータスですよね?しってらっしゃる方いましたら教えてください。それなら交換なんかしなかった…

それはさておき、一悶着の後、なんとか王への御目通りが叶い、現状を訴えます。対策はしてくれるとか。やったね!

しかしゴルドーさんもそうですが王も理知的で驚きです。街中で喧嘩しそうになった際、他種族からみてどう写るか考えろと、力で解決しがちなオークの悪癖に釘を刺します。王は伊達じゃないな。もしかして今までで一番まともな王かもしれない。

とりあえず残り時間は鷲獅子の塔を登り、これにてオーク編終了です!
オーク編は単純な暴力ではなく、腕っぷしや強い意志を「強さ」として表現していたように思います。あと伝統と誇りですかね。

次回はゲッシー編です!ほんわかしてたらいいなぁ。修羅の道じゃありませんように。


マクラーレン

コメント

1

イアルの冒険者

腹ぺこケリー

ID: 89j987yxsdm5

多分…、ハンターらしき人のとこ、ドガじゃなくてガザやで…(小声)

2

イアルの冒険者

マクラーレン

ID: fbmpi7pp4sbu

>> 1
え、まじで?…ありがとう(小声)
サイレント修正するわ(全然サイレントじゃない)

3

旅日誌マスター

なす

ID: fdz9qpextwkr

ゲッシー編突入おめでとう!
ゲッシーはかわいいですよ。

4

イアルの冒険者

マクラーレン

ID: fbmpi7pp4sbu

>> 3
ありがとうございます!
日誌にしましたがゲッシー、あいつらはまさしく獣でした。でなければ生きられないですよ、あんな島!