山ト進歩の旅日誌

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空想をかいてみます。

あまり、ゲームやらなくなってる俺だけど、
「ヒュマアバ進歩と、冒険者達、何やってるかな」の空想は、たまに浮かんでくる。
書いてみますね。

(※ご注意 原作等のネタバレ要素は、少しある 空想となってます)


【アインズと、、、 その1】
アインズはふと、こんなことを言うかもしれない。
「親には感謝してる、 命がけで 学校に通わせてくれたからな」
「私も、はじめから強かったわけではない、冒険者として まだ弱かったころは、人間に、何度も 殺されたものだよ。」

冒険者達「ガイコツの子育てって、たいへんなんだな、、、」
ゾネリ「ひょっ ひょっ ひょっ、、、」
ヴェロニカ「まあ、たいへんよね」

ロンヴァルド「おい、魔導王!、 おまえの親って、まさか人間に殺されたのか!、、、いや死んでるし、復活できるから、、、なんつうんだ?、、、強制的にあの世に送られたとでも言うか、、、おまえが いくら慈悲深くても、頭にこねーのかよ!」

鈴木悟(俺、元の世界ではアインズじゃなく 普通の人間ですから)
アインズ「両親は、私を学校に通わせるために、働いて働いて、、、過労死してしまった」
ロンヴァルド「くそ!、怒りのやり場が わからねー。死人が過労死するほどの状況って、ガイコツに対しての世間の風当たりが、ひどすぎるじゃねーかよ!!!。」

冒険者達「まったくだ!」「死人に対しての、人種差別だ!」「だから国 作ったんか、アインズ魔導王 すげえな!」「しかも慈悲深い!」

鈴木悟(それって俺、元々、ガイコツ一家って話になってませんか)



【アインズと、、、 その2】

進歩「モモンガさん」
アインズ「なんだい、進歩君」
ルイ「ちょっとまて!進歩、その呼び方は、アインズ魔導王にたいして、とても失礼だとはおもわないか?。お前は 元の世界でもヒト科で、この世界ではヒューマンのアベルの体をかりてる。気が付くべきことだぞ。」

進歩「はっ???」
ルイ「もしも、おまえが、人間さんと呼ばれたら、どう思う?。この世界は、失礼な呼び方だろ?。そうゆうことだ。」
レゴシ「そうですよ。複数形なら げっ歯類 リス科 モモンガの皆様とか言うことはあるでしょうけど。名前でよばないと、失礼ですよ。」
ハル「アインズさんって、元の世界じゃ、私と同じ 小動物なのね!」
尚文「なるほどな、だから アバターを作る時、自分とはまるで違う、大柄で強そうな ガイコツの体を選んだわけか。俺は 元の体のまま召喚されたが。」

鈴木悟(俺、元の世界では、動物って話に なってませんか)



【名前が、、、】

進歩「レゴシ君の名前、森羅さん達の世界の現国式にしてみました。」
紙に書く【灰色狼雷格西】
森羅「ぷはっ、、、なんか違うとおもいます。」
進歩「じゃあ、皇国式で」
紙に書く【レゴシ・ザ・ウルフ】
進歩「青くて速いケモノの、友達みたいになったぞ!」

レゴシ「進歩さん、人の名前で遊ばないで下さいよ。」
進歩「ああ、ごめん。こうなるんじゃ ないの?」
レゴシ「ハイイロオオカミは、ファミリーネームですから、たしかに 俺らの世界の名前って、現国式ですね」
森羅「それって名字なのか」

尚文「俺は、岩谷尚文だが、アインズとかモモンガって名前の方が、普通なんじゃないだろうかと、思うことがある」
森羅「尚文さんの名前、原国式でいい名前じゃないですか?」
尚文「ここが、ゲームの世界みたいだと言う者もいるが、俺は現実としてうけいれている。しかし、俺以外に召喚された勇者どもは、ここがゲームの世界だと思い、迷惑をかけていたな」
進歩「あっ!」
レゴシ「はっ?」
尚文「ゲームの世界だと思うなら、なぜ 本名を名のる。アバターに名をつけるか、ハンドルネームを名のるだろ?」

尚文「例えば、そうだな、レゴシ。おまえが この世界に召喚された時、この世界用に、自由に体を作れるとしたら、どんな体に、どんな名前をつけてたとおもう?」

レゴシ「え~とね、、、転移してきたころか、、、ん~~、 メス ウサギの、レゴピちゃん、、、かな。」
尚文「!!!」
進歩「はぅうう!!!」
森羅「えっっ!!!」

尚文「想定外だな」
レゴシ「皆さん!。俺、今は そんなこと思ってませんよ!!!」
進歩「なんか、あの頃のレゴシ君、人畜無害な存在になりたがってたから!!!」


じっと聞いてるアインズ
鈴木悟(みんなが、本名を名のってる変わった人で、、、俺だけ、本名を名のらない、普通の人ってことに なってませんか。 普通のサラリーマンですけど。)

山ト進歩

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